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休憩室

T-142グロリアの鉢増し

 

まだ米国の試験品種であるグロリア(ラビットアイ系ブルーベリー)です。
挿し穂を師匠から頂き、2010年2月28日に挿した3年生苗です。

 

グロリア[79](3年生苗) ↓植え換え前(7号)   →植え換え後(10号)

グロリア[79]/ラビットアイ系ブルーベリー植え替え前グロリア[79]/ラビットアイ系ブルーベリー

 

 

さすがにラビットアイ、完全に根鉢が出来ています。

グロリアの根鉢

根張りが十分でしたので、10号鉢に植え換えました。

 

 

この時期ですが、白い根が確認出来ます。

グロリアの白根

 

 

ここチップを敷いて、その上に赤松バーグを敷きました。

グロリアにココチップグロリアに赤松マルチ

今日はとても寒かったので、ちょっと手を抜いて、コガネムシ対策のネットを敷きませんでした。
10号鉢以上で、コガネムシ対策をしなかったのは、この鉢だけです。
まっ、赤松バーグが防いでくれるでしょう。

 

 

今日のたっくんと侑くんです。

たっくん侑くん

夕方、たっくんが急に熱を出しました。

熱を測ったら39.5度ありました。
目の焦点が合わなくなり、ママもおばあちゃんもおじいちゃんもあわててしまいました。
熱さまシートと解熱剤で、熱は下がりました(よかった、よかった)。
しかし、子供はなぜ、病院が開いていない時に熱を出すのでしょうか。

 

26日:たっくんは元気になりました。

 

 

 

クリスマス前の「新年」

 

今朝の空です。

今日の空

ちょっと、世紀末らしい空ですね。
この後、普通の青空になりました。
実は、「マヤ暦」が昨日で終わっているというので、世界が滅びるという人たちがいて、世界中で大騒ぎらしいです。

しかし結局は、昨日がマヤ暦の大晦日であったというだけです。
今日から新しいマヤ暦が始まります。
しかし、5125年も新年がなかったというのは驚きです。

 

日本の暦でも昨日は「冬至」でした。
と言うことは、今日から昼間の時間が徐々に長くなります。
ブルーベリー的には、今日が新年だと毎年思っています。

 

 

そこで、新年の品種は何にしようかと考え、アーリーブルーにしました。
五十音順では、アイラですが、まっ、実成りが一番早そうだ言うことでアーリーブルーに落ち着きました。

アーリーブルー[31](接ぎ木4年生、10号鉢)

アーリーブルー[31]/ノーザンハイブッシュ系ブルーベリー

いまだに試験収穫しかしていません。
来年は、それなりに収穫してみようかと思います。
以下の、アーリーブルーの親苗です。

 

 

昨年、フライトウェル1年生に接いだアーリーブルーです。
まだ、この冬の鉢増しを行っていません。
アーリーブルー[301](接ぎ木1年生、4号鉢)

アーリーブルー[301]/ノーザンハイブッシュ系ブルーベリー

 

 

アーリーブルー(接ぎ木2年生、7号鉢)

接木アーリーブルー/ノーザンハイブッシュ系ブルーベリー

2年目の接ぎ木アーリーブルーです。
樹形が広がっているのが困ったものです。

 

 

アーリーブルー(2年生苗、7号鉢)

アーリーブルー/ノーザンハイブッシュ系ブルーベリー

自根のアーリーブルーです。
暖地では、夏越えが難しく、自根では育たないという事です。
しかし、ケア(ほとんど、鉢カバーだけ)を行えば、育つかもしれないという仮説を立て、その検証を行っています。

 

 

 

今日のたっくんです。

たっくん

麦わら帽子をかぶり、ワンピースのルフィになってみました。
本人はあまりうれしそうにありませんが、、、。

 

 

 

亀甲せんべい

 

今日もブルーベリーではありません。
少しずつ、鉢増ししているのですが、記事にするほどの特徴はないです。

、、、で、今日は菓子です。

亀甲せんべい全景

ほぼ、読者ターゲットは1人なのですが、、、。

 

 

我が家を訪問してくれるときに、せんべい好きの私のことを考えて、おいしいおせんべいを買ってきてくれるのですが、あまりに高級すぎて、申し訳ないことがあります。

亀甲せんべい

それで、いつも「亀甲せんべい3袋でいいよ。」と言っているのですが、どうも覚えられないらしい。
もしかして、東京では手に入らないのかもしれないです。
でも、一応、紹介しておくことにしました。

もし、、、、、もし、おみやげを買ってきてくれるのなら、㈱いたに萬幸堂の「亀甲せんべい」にしてください。

間違えやすい菓子に「別甲せんべい」があります。
「亀甲せんべい」です。
湾曲しているのが「亀甲せんべい」の特徴です。

 

ちなみに、「亀甲せんべい」は、300円前後しますので、我が家では1年に1回くらいしか買えません。
いつも購入する菓子は、150円くらいのもので、200円以上のものは、お祝いの時か、旅行に行くときしか買えません。
貧乏は、い・や・だぁ~~~。

 

さて、、、ブログを見るように、メールしておかなければ、、、。

 

 

今日のたっくん。

たっくん

今日は、お掃除のお手伝いをしました(まる)

 

 

 

病院に行ってきました

 

内科のクリニックは近くにあるのですが、整形外科がなかったので、少し遠くの病院に行きました。
整形外科と言っても、美容整形ではありません。
美容整形は、医学的には形成外科といいます。

病院整形外科

3週間前から、左足の膝が痛み出し、根性で峠は越したのですが、痛みが膝や関節ですし、やはり原因を知りたくて、病院に来てしまいました。
「関節の軟骨がすり減っていますね、、、」と言われるのが怖くて、病院には来たくなかったのですが、嫁がやんやん言うので、仕方がなかったのです。

結果は、結局わかりませんでした。
良かったような、悪かったような。
レントゲンを何枚も撮ったところ、とりあえず軟骨は大丈夫でした。

ココで知ったのは、痛風は膝にもでると言うことです。
これが痛風ならば、安心なのですが、、、。

血液と体液を取ってもらい、来週、その検査結果を見て、病名を決定することになりました。

めでたし、めでたし。

 

 

病院に来たご褒美に、くるくる寿司で、寿司を食べました、、、(まる)

くるくる寿司

 

 

 

ダイエット

 

趣味のダイエットですが、ついに66kgを切りました。

体重計65.6kg

写真の66.1kgから、パジャマの500gを引いて、65.6kgを記録しました。

今年の1月から11月までは、67kg台はあるものの、69kg台もあり、68kgをふらふらしていました。
最近、膝が痛くなり、また、痛風を併発しそうになったため、食事が野菜サラダと、目玉焼きご飯になっていました。
足が痛いと、菓子も食べたくなくなりました(これかな)。

すると、
 1日 68.45
 2日 68.90
 3日 68.75
 4日 69.10
 5日 68.15
 6日 67.70
 7日 67.05
 8日 67.45
 9日 67.30
10日 66.75 初めての66kg台
11日 66.15
12日 65.60 初めての65kg台
になりました。

こういうのを「けがの功名」と言うのでしょうか。

 

ダイエットで始めた、「野菜を先に食べるダイエット」ですが、これはアルツハイマー病を防ぐ効果もあるようです。
過剰なインシュリンが分泌されるのを制御するのがいいようです。
「ためしてガッテン」で、放送していました。
いろいろな情報番組が有りますが、「ためしてガッテン」は信用できます(、、、と思います)。

ついでに、、、過剰なインシュリンの分泌を抑えると、気分が落ち込んだり、吐き気を催すなどの「現代うつ病」にも効果があるということです。
過剰な糖の摂取により、急激な高血糖を押さえるために、インスリンが過剰に分泌されます。すると、血糖を脂肪として取り込みすぎて、反対に血液内が低血糖となり、それが「現代うつ」の原因となるようです。
ご飯を食べて3、4時間後に、気分の落ち込む人は、気をつけてください。

 サッカー、シュート

 

 

エジプトのアルアハリに、勝てる試合を負けて、失意のどん底でしたが、サンフレッチェ広島がアジアチャンピオンの蔚山(ウルサン、韓国)に3-2で勝って、クラブW杯5位になり、もやもやが吹き飛びました。

この試合は、ワンタッチパスの広島の戦法が、世界でも通用するというのがわかり、有意義で面白い試合でした。
来年のACL(アジアチャンピオンズリーグ)が楽しみです。

 

 

 

たっくんと侑くん

 

侑くんが、病院から帰ってきました。
生まれて5日目です。

侑くん侑くん、すやすや

 

 

 

たっくんは公園で遊んでいます。

 

「何で、こんな高いところにつれてくるんだぁ~」

たっくん、交通公園

 

 

ここ(交通公園)は普通の公園ではないので、砂場も管理されていて綺麗です。

たっくん、交通公園の砂場

かねがね強い子に育てるためには、少しずつ雑菌にふれさせて、菌に対する耐性を作らねばならないと思っています。
あまり汚いところ(猫等が糞をするところ)では、菌が強すぎて、菌に負けてしまいます。
いいところを見つけました。

こういう思いに至ったのは、漣の様子を見ていたときです。
漣が生まれてすぐに、我が家に来たときに、しきりに枯れ葉を口に入れていました。
今は枯れ葉は口に入れません。
土や枯れ葉には、雑菌がたくさん入っています。
動物には、雑菌を小さいときに取り入れて、体を丈夫にするという本能が備わっているのではないでしょうか。
風疹も大人になってかかると、重症化するそうです。
花粉症なども、東京に多いのは、この辺りに原因があるのではと思っています。
あっ!、、、すべて仮説です。

 

 

 

たっくん、驚いて、しりもち、お兄ちゃんになってしまいました。

 

たっくんのしりもちです。

たっくん、しりもち

 

 

何か不満そう。

たっくん不満顔

『おとうとが、とうとう生まれてしまった(ぼくの時代もここまでか、、、1年と6ヶ月、早かったな)。、、、年子っていうのか。』
『あと妹が2人くらいほしいなぁ。』
と思ったかどうか判りません。

 

 

 

、、、ということで、お祝いのブルーベリーは、フェスティバルがいいのではないでしょうか。
どちらも、2009年7月の緑枝刺しです。

 

↓フェスティバル[78](4年生苗、8号鉢)   →フェスティバル[85](4年生苗、7号鉢)

フェスティバル[78]/ラビットアイ系ブルーベリーフェスティバル[85]/ラビットアイ系ブルーベリー

 

フェスティバル[85]の紅葉

フェスティバル紅葉

ラビットアイですから、丈夫ですし、紅葉も綺麗です。

 

 

 

今日の漣。

漣

「ようこそ!たっくんの弟くん。まぁ、僕が一番先輩ということは、忘れないように!君の兄さんは最近、忘れていて困る!」

 

 

 

(↓追加)

まだ、届けは出していないですが、侑くんです。

侑くんアップ

実は、自分の子供はなかなか名前が決まらずに、役所のおじさんにしかられてしまいました。

 

 

ティッシュケースと比べてみました。

侑くんとティッシュケース

ちっちゃ~い。

 

 

侑くんとたっくんです。

侑くんと龍樹

自分には判りませんが、侑くんはたっくんの生まれたときと同じ顔をしているそうです(そんな昔のこと、忘れてしまいました)。

 

 

平和大通りのイルミネーションを観てから帰りました。

イルミネーション

侑くんの誕生を祝福しているような、光のシャワーでした。

 

 

 

たっくん、はぶてる

 

たっくんがはぶてています。

たっくん、はぶてる

「はぶてる」というのは地元の方言で、標準語で言うと、「すねる」「ふてくされる」「いじける」というかんじです。
ちなみに嫁の故郷の福島では「きみっこ(する)」と言うそうです。

ふかし芋を食べるときに、手に持ってほおばるので、取り上げると、いすの肘掛けを食べる仕草をします。

 

 

 

自根のエチョータを鉢増し(5→7号)しました。

エチョータ[103](3年生苗) ↓植え替え前   →植え替え後

エチョータ[103]/ノーザンハイブッシュ系ブルーベリーエチョータ[103]7号/ノーザンハイブッシュ系ブルーベリー

エチョータは1999年にアメリカにおいて発表されたもので、比較的新しい品種です。

エチョータは、接木で購入して、それをその年に挿し木にしました。
実用で栽培しているというものより、ノーザンハイブッシュ系のブルーベリーが、温暖な当地で育つかどうかを確かめるために育てています。
もちろん、収穫も期待しているのですが、、、。

 

 

 

サッカー、シュート、ありがとうサンフレッチェ広島

 

サッカーやシュート、、、でもブルーベリーではありません。

サッカー、シュート

 

サンフレッチェ広島がJ1を制しました。

試合開始時は、選手が緊張してたらしく、ボールが足につきませんでした。
髙萩洋次郎選手の先取点で、緊張が取れ、動きが良くなりました。

結局4-1で、C大阪に勝利し、ベガルタ仙台がアルビレックス新潟に破れたため、優勝が決まりました。

 

今回の優勝の特徴は、飛び抜けた選手がおらず、外国人もあまり活躍しなかった事でしょうか。また、サンフレッチェの下部組織のユースからの選手も活躍しました。
優勝の原因を、選手たちは「団結」と表しています。
いわゆるチームワークでしょうか。

ペトロビッチ前監督が攻撃サッカーの基礎を作り、それを森安監督が磨きを掛け、また、ディフェンダーであった森安監督は、ディフェンスを鍛え上げました。
森安監督が力を入れたのが、ワンタッチパスです。
それで、素早いパスワークが生まれ面白い試合をしてくれます。

12月6日のオークランド・シティ(オセアニア代表)とのクラブW杯の試合が楽しみです。

 

 

↓ちなみに、今日のフルーベリー風景 

ブルーベリーのエントランス

 

 

 

山が燃える、三段峡

 

山火事ではありません。
紅葉(こうよう)です。

紅葉(もみじ)狩りに、三段峡に行ってきました。

三段峡の紅葉1

平日でしたが、駐車場は、ほぼいっぱいでした。 

いつもは、人混みを避けて、11月の末に来て、「紅葉時期にまた来うよう(こうよう)ね!」と言っていました。

今年は、嫁孝行をするために、シーズンのまっただ中に来てしまいました。
人が多いので、すれ違う人に「こんにちわ。」というのを何回言ったことか。

でも、来てよかった。
やはり、オンシーズンがいいです。

 

 

三段峡の紅葉2

自然の山ですので、赤(紅葉-もみじ)が少ないのが残念です。
でも、たまに生えている紅葉の赤が、綺麗でした。

 

 

三段峡、三段滝から望む

三段峡には道に手すりが有りません。
道の片側が、30メートルの断崖も有ります。
足を踏み外すと、大けがです。
大人でも、ちょっと怖いです。
ついつい、重心が山側に移動します。

三段峡の「自然は、なるべく自然のままに。安全は、自分で守る。」というポリシーが気に入っています。

 

 

 

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