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ブルーベリー

夏期剪定

 

夏期剪定を行いました。

本来は、もう少し後に行うべきものなのでしょうけど、今はムシとかもいないし、灌水の労力を少しでも軽減できるので、剪定しました。
今年は、緑枝刺しを行う予定がないので、ビシバシ剪定できます。

 

夏期剪定1夏期剪定2

葉が多いと灌水が難しくなります。
ばっさりと、枝を切っちゃいました。

 

 

収穫エリアでは、詰め込みすぎて、後ろの方の日当たりが良く有りませんでした。

夏期剪定2夏期剪定4

 

 

雨が降った場合でも、左のように葉が多いと、鉢の外に雨水が誘導されて、意外と鉢、つまり根に水が供給されません。

夏期剪定5夏期剪定6

 

 

10号鉢などは、毎日灌水する必要がなくなり、水道代が節約できます。

夏期剪定7夏期剪定8

 

 

 

水やりノズル

 

梅雨の晴れ間です。
真夏のような空です。

今日の天気

 

 

水まきシャワーヘッドを購入しました。

アルミノズル

水がシャワーになりません。
安物はこんなものでしょうか。
結局、ヘッドを外して使っています。

でも、ノズルが長いと水やりが楽です。

 

 

 

キアシナガバチの巣

 

今頃の恒例、キアシナガバチの巣です。

キアシナガバチの巣

 

大きくならないうちに、壊したいと思うのですが、いつ見ても、警戒しています。
巣の材料は、いつ探しているのでしょう。

 

 

 

挿し木1年生

 

 昨年の2月に挿した苗です。

挿し木1年生

1年で開花し、子孫を残そうとしています。

「まだ早い」と、すべての花、幼果を剪定しました。

 

 

実は、5月8日の記事ですが、19日に書いています。
ブログの下書きの欄に、写真だけで眠っていました。

 

 

 

アルミ保温シート

 

アルミ保温シートを在庫処分していましたので購入しました。 
これで、真夏の太陽から、ブルーベリーの根を守るために、鉢カバーを作ります。

アルミ保温シート

広さ3畳、厚さ2㎜で、199円(300円[シーズン当初価格×1/3]×70%×95%)です。
100均と比べても、半値くらいです。
つい、3つも購入してしまいました。
これも10年くらい持ちそうです。

幸せなお得感を記録してしまいました。

 

 

 

100均での買い物

 

先日、100均回りをして、いろいろと手に入れてきました。
最近、ダイソーがリニューアルしてしまい、お気に入りのネームプレートが手に入らなくなりました。
それで、ちょっと郊外のダイソーなら、昔の定番がまだ売れ残っているかもしれないとねらいを付け100均回りをしました。

 

有りました。
このネームプレートを探していたのです。
これで挿し木と接木ができます。

ネームプレート

将来を考えて、買い占めてしまいました。
これで5年くらいは持つでしょう。

 

 

この支柱も。最近、100均で目にしなくなったものです。

支柱

太さ1.8㎜、長さ2メートルのこの支柱(150円)は、ホームセンターにもなく、100均にしか売っていないものです。
太さ1.8㎜が、ペットボトルを差し込むのにちょうどいい太さなのです。

 

 

緑色の暴風ネットも、なかなか手に入らないものです。

防風ネット

これはコガネムシ除けに、使っています。
暴風ネットは青色にするのが農業の常識なのか、長いものには青色しか有りません。
100均には、たまに緑色のものが売っているので、見つけたとき購入しています。

 

 

別の店で見つけた10号用の鉢受け皿です。

鉢受け皿

100均で10号用は今まで売られていませんでした。
10号CSポットが入るかどうか不安だったので、1つだけ購入してみました。
、、、で、10号CSポットが、ぎりぎり入りました。
真夏に数日家を空ける時等、10号ポットまで底面灌水を行うことができるかもしれません。
根腐れしないよう、気をつけて実験してみようと思います。

 

 

今日、支柱が裂けてサビが浮いているのを見つけました。

支柱のサビ

ホームセンターで見るセキスイ等の高価な支柱は今のところこのようなものは見たことがありませんので、これが100均の支柱かと思われます。しかし、ホームセンターでは太さが16㎜や20㎜しか売っていないので、この18㎜を使うより手はありません。
裂けたのはこの1本だけで、その他の20本ぐらいは、まだ裂けていませんので、まぁ~いいか、というところです。

 

 

 

ブルーベリー、冬の葉

 

ブルーベリーの葉を全て落としました。

春には、新しい葉が出て来ますし、葉に病気の原因とかが付いていた場合にそれを取り除くことが出来ます。
、、、が、背の高い苗をお隣との境界近くに置いた場合に、葉が風で、お隣の庭に落ちないようにするというのが一番の理由です。

ブルーベリー1

↑葉を落とす前
↓葉を落とした後、、、すっきりしました。

ブルーベリー2

7号以上の葉を全て落とすのに、2時間かかりました。

 

 

ミスティーは、緑の葉でしたので、最初、残しておこうとしました。
しかし、春には新しい葉になるし、休眠状態では光合成もしていないだろうとおもい思い切って葉を落としました。

葉は、枝をしごくようにして取り去ったのですが、ミスティーには意外といいかもしれません。
ミスティーの花芽は大きくて、枝をしごくと、花芽も一緒にとれてしまいます。
ミスティーの摘芽を省くことが出来ました(たぶん)。

ミスティー/サザンハイブッシュ系ブルーベリーミスティーの葉を落とす

剪定は、後で行いますが、花の付き方がどうなるか楽しみです。

 

 

 

鉢カバーのいろいろ

 

鉢カバーはこの日曜日に仕舞ったのですが、我が家の鉢カバーを紹介します(写真は10月24日撮影)。

 

まず、達人の方が使われている定番の鉢カバーから、、、。
コタツの下に敷いて断熱をするアルミシートです。

ブルーシャワー/ラビットアイ系ブルーベリーアルミシートの鉢カバー

見た目は気にしませんので、ガムテープで輪っかを作っています。
100均で売られているぺらぺらのアルミシートでは、すぐに破れてしまいますので、ホームセンターで売られている厚さ3㎜のシートを使っています。
鉢とシートの空間が究極の断熱材になりますので、上部も下部も同じ太さ(円筒形)です。
決して、手を抜いているのではありません(少しは、、、作るのが簡単ですし、、、)。

 

 

100均でただでもらってきた、紙の輪っかです。

ジョージアジェム/サザンハイブッシュ系ブルーベリー堅紙の鉢カバー

のこぎりで一部を切って、ペンキを塗りました。
3年使いましたが、まだまだ使えます。
作るのにちょっと手間がかかりますし、どこでも手に入るものではありませんので、御参考までに。

 

 

どこでも手に入る農業用のアゼシートです。
丈夫で、もっとも安上がりです。

パウダーブルー/ラビットアイ系ブルーベリーアゼシートの鉢カバー

取り付けも、巻いて洗濯バサミで止めるだけで簡単です。
見た目は好き嫌いが有りそうですが、大きな鉢(10号以上)にはこの方法が一番実用的だと思います。

 

 

今年、偶然発見したのが、CSポットを使う方法です。

→7号鉢を、8号のCSポットに入れています。

デニスブルー/ノーザンハイブッシュ系ブルーベリーCSポットを使った鉢カバー

ブルーベリーを栽培されている人、御用達のCSポットを使う鉢カバーです。
CSポットは1号違いの鉢に、ぴったり収まります。

↓これだと、わかりやすいと思います。6号鉢の中に5号鉢を入れたものです。

CSポットの鉢カバー2

1つの苗に、2つのCSポットを使いますので、少々費用がかさみます。
しかし、見た目は一番美しいです。
主に、4~6号鉢の大切な苗に使っています。

外の鉢と内の鉢の接地面が底の中央部だけで、ほとんどないので、断熱性も十分です。
また、CSポットは構造が良くできていて、2つ重ねた場合、底が少し持ち上がって、スノコの上に鉢を置いたのと同じ効果があります。
つまり、排水性が良くなります。

短所としては、晩秋になり鉢カバーが必要でなくなったとき、中の鉢を取り出すのに、かなりの指の力が必要なことです。

 

 

 

鉢カバーを仕舞いました

 

夏の直射日光から鉢(ブルーベリーの根)を守ってくれた鉢カバーを仕舞いました。

 

まずは、流水で洗ってから、乾かします。
最近は、空気が乾いているから、2、3日でOKです。

ブルーベリーの鉢カバー

 

 

段ボールに詰められるだけ詰めました。

鉢カバーを仕舞う1

 

 

折らないとたくさん詰められないのが残念です。

鉢カバーを仕舞う2

 

 

倉庫の隅に、積み上げました。

鉢カバーを仕舞う3

 

 

 

ビニール温室起動

 

11月に入り急に寒くなりました。

もう少し育てたい苗のために、ビニール温室をセットしました。
気温が8度から17度までは、休眠もしないし、根も育ちにくいので、今の時期は無駄のような気がしています(実際には、この時期も必要なのかもしれませんが、、、素人ですから)。
ビニール温室で、23~25度くらい気温を作り出そうと、こざかしいことを考えました(まっ、一部の苗ですので、、、)。

簡易温室

 

 

とりあえず、来年の接木用の1年生苗を中心に入れました。

ビニール温室起動

 

 

加湿器は、10月30日から、コタツは昨日から出しています。

 

 

 

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