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R_マル

マルと丸佳浩選手

 

ラビットアイのマルです。

マル/ラビットアイ系ブルーベリー

1990年にニュージーランドで発表されたプレミア実生苗です。
最晩生で、やや開帳性ですが、樹勢は強く豊産性品種のようです。
また、樹上で完熟させなければならない品種のようです。

広島(カープ)の丸佳浩選手が、好調ですので、それを記念して記事にしました。

 

 

【2009年7月24日】 師匠にいただいた穂木を挿し木しました。

マルの挿し木

丸選手は2008年にプロに入りました。

 

 

【2010年8月2日】

マル/ラビットアイ系ブルーベリー2010

9月11日に丸選手は、初の1軍を経験します。

 

 

【2011年11月11日】

マル/ラビットアイ系ブルーベリー2011

4月19日にプロ初本塁打を放ち、この年131試合に出場、本塁打9本、打率0.241で、1軍に定着。

 

 

【2012年1月17日】

マル/ラビットアイ系ブルーベリー2012

この年は、期待されましたが、106試合の出場にとどまりいまいちの成績でした。
そして今年は、打撃フォームを少し改造して、ただいまセリーグの首位打者です。

丸選手は、今までの広島にない明るい選手ですので、このまま好調を続けていってもらいたいです。
1989年4月11日生まれ、まだ24歳の若鯉です。

 

 

 

マルの剪定

 

2009年7月24日に挿した3年生のマルの剪定記録です。
マルはブルーベリー全書によれば開張性とのことですが、この苗はまっすぐ上に伸びています。
ちょっと品種的に心配。

 

マル[93](7号鉢、3年生) ↓剪定前   →剪定後

マル/ラビットアイ系ブルーベリー、剪定前マル/ラビットアイ系ブルーベリー、剪定後

 

 

 

最近、日本テレビ系の「秘密のケンミンSHOW」で、京一郎君とはるみさんが広島に転勤しています。
それを視て、広島支店の部長さんとかが県民性を正確に紹介していないなと感じてしまいました。
他の県の紹介を、素直に受け入れていたのですが、ちょっと大げさなところもあるのではないかなと思ってしまいます。
この紹介で、納得したのは「広島は最近どうですか?」と聞かれたら、広島県人は「広島カープ」の事を聞かれたと思って答えてしまうというとこです。
まだ他支社への転勤命令は出ていないようなので、来週の放送を期待します。

しかし、「セーラー万年筆」の発祥が、広島県の呉だということは知りませんでした。
まだまだ、知らないことが多いです。

 

 

 

マル(Maru)/ラビットアイ系ブルーベリー

 

マルを植え替えました(5号→7号)。
2009年7月24日に挿した3年生です。

マル

 

外見的特徴:
  花は純白で細長い
  果実は大~極大粒
  樹姿は開帳性

その他の特徴:
  プレミア実生、ラヒの兄弟品種
  成熟期は最晩生の後期
  収穫期が長い
  暖かい地方では冬も常緑?
  貯蔵性がよい
  過熟する傾向有り(実を取り残さない)

 

マルは開張性とのことなのですが、まっすぐ伸びています。
紅葉もしています。
ちょっと心配。
 

↓植え替え前

マル植え替え前

 

↓マルの根鉢

マルの根

根の成長はいいようです。

 

 

 

追記 : 2011年11月22日 マルの鉢増し2

マルがもう1鉢有りました。
4号から5号に鉢増ししました。
上記マルと同じ時に挿したものですが、2年生の時に鉢増ししなかったので、成長が悪いです。

マル