トップページへ »

8月2011

ブルーインパルスの植え付け方法

 

ホームセンターでデニスブルーを見つけ、ネットで評判のよいデニスブルーが欲しくなりました。
しかし、ホームセンターでノーザンハイブッシュ系を購入するのはちょっと、、、。
しかも、品種が正しければいいのですが。

それで、ネットでブルーインパルス苗のデニスブルーを探しました。
ブルーインパルスの接ぎ木苗は、庭に7本あります。
なかなかよい苗が多く、気に入っています。

 

↓接ぎ木チャンドラー(13号)

チャンドラー

 

↓接ぎ木ブルーヘブン(10号)

ブルーヘブン

 

↓手前が接ぎ木プル(10号)、奥が接ぎ木スパルタン(13号)

プル

 

それで、メーカーなら通信販売をしているかと思い、探し始めたところ、メーカーらしき園では、その気配がありませんでした。

しかし、いいものを見つけました。

ブルーインパルスシリーズの植え付け方法(PDF)
http://www.himehana.jp/category/feature/blueimpulse/blueimpulse.pdf

そうだったのか!!!

ブルーインパルスの接ぎ木苗は、植え付け時に、
 接ぎ木テープを取り去り、
 鉢植えから30センチのところで剪定する(ブドウの植え付け方に似ています)
のがお勧めだそうです。

これを行っておくと、もっとよく育ったのかもしれません。

ただ、鉢植えに赤土を使うというのは、疑問が残りました(少量だから、いいのかもしれませんが)。
ネット上では、赤土(それを加工した「赤玉土」)は推奨されていません。
 

 

 

(ほぼ)最後の収穫

 

暑いです。
先週からの雨で、1週間ほど過ごしやすかったのですが、一昨昨日からむしむしして暑いです。

 

バルドウィンは少し残っていますが、ほぼ最後の収穫を行いました。

パウダーブルー

↑真ん中がパウダーブルー、左がバルドウィン

11日ぶりの収穫です。

   ティフブルー、 最大果15.5㎜、 200g
   バルドウィン、 最大果17㎜、 110g
   パウダーブルー、 最大果16㎜、 5個

先週から雨が多く、太陽の恵みを受けた後収穫しようと思っていると遅くなりました。
パウダーブルーは、5粒しかなかったのですが、過熟気味でした。
ところが、過熟したブルーベリーがとても甘く美味しかったです。

 

 

↓ティフブルー

ティフブルー

ティフブルーも、過熟気味になっても甘くなって美味しかったです。

 

 

↓バルドウィン

バルドウィン

バルドウィンには最後の実が少し残っています。

バルドウィンは過熟ささない方がいいようです。
柔らかくなり、味もよくありません。

 

 

 

スランプ

 

最近、スランプで記事が書けません。
庭にカメラを持って行っても、いい題材が浮かびません。

8月2日にかじられたハチのせいではありませんのでご心配なく。

 

 

、、、で、今日の空です。

今日の空

久しぶりの晴れです。
この1週間、よく雨が降りました。

 

 

スパルタンとサミットの実生苗です。

ブルーベリーの実生

ちょっと葉が茶色がかってきて、見分けが付きませんが、何とか育っています。
肥料を施してないせいでしょうか、成長はいまいちのように思えます。
さてさて、いつ鉢上げしましょうか。

 

 

 

カマキリ vs ハチ

 

ハチが何かをくわえて物干しのポールに留まりました。
カマキリかバッタの幼虫をガシガシと食べている様子です。

しばらく経過した後、カマキリがハチをねらってやってきました。

カマキリとハチ

 

 

向こうにあるリベールのハチ(ポット)からハチをねらってやってきたカマキリですが、、、

蟷螂の経路

 

 

しばらくにらみ合っていましたが、ハチに逃げられてしまいました。
カマキリは残念そうに10秒以上そのままとどまっていました。

蟷螂

 

 

ブルーベリーの庭での生存を掛けた戦いをかいま見ました。

 

 

 

今年の休眠刺し

 

今年の挿し木の一部です。
挿し木の向こう側とこちら側が昨年の挿し木、右一面がレモンバームです。

ブルーベリー挿し木

 

朝、水やりをしているときに、こんなにノーザンハイブッシュの苗を作ってどうするのだろうと考えます。
ノーザンハイブッシュだけで38本あります。

来年からは、穂木があるから挿し木にしようというのをやめにしようと思います。
しかし、来年はいい穂木がとれそうなのですが、、、。

 

 

 

ラズベリー・グレンアンプルの秋果実

 

ラズベリーのグレンアンプルは二期成りではないのですが、知らないうちに果実がなっていました。

グレンアンプル

 

 

何か得した気分。

グレンアンプルの果実

 

 

ビデオに撮っておいた「トランスフォーマー」を見ました。

なかなかおもしろかったです。
ロボットの「よごし」等、細かいところまで気遣いがあり、完成度の高い映画でした。

ただ、あのような大きなものを高速で動かすアメリカ人の感性が「ちょっと違うな」と感じました。
そういえば、アメリカ版の「ゴジラ」も素早かったです。

 

 

 

ラビットアイ、2回目の収穫

 

我が家のラビットアイの主力(ティフブルー、パウダーブルー、バルドウィン)の2回目の収穫をしました。
前回から9日目の収穫です。

 

↓写真はパウダーブルー

パウダーブルー

収穫に1時間ちょっとかかってしまいました。

ティフブルーは大苗で、なおかつ下駄を履かせていますので、2m以上の高さがあります。
それで、600gも収穫するのは大変です。
器を左手に持ち、右手で収穫するのですが、150cm以上の果実は、腕がたいへん疲れます。

ベランダや庭での収穫は小さい苗がいいです。
また、冬の剪定で花芽を少なくして、数量は少ないけど、実を大きくするのが大切だと身にしみました。

 

 

 

施肥実験、ティフブルー

 

施肥実験中のティフブルーです。

ティフブルー

元肥は前年と同じ肥料を与えましたが、追肥はしていません。

どれもよく育っています。

 

 

5番の苗には蜂が巣を作っています。

ティフブルーの蜂の巣

全ての収穫が終わったら処理します。

 

アンビリーバボー 「ハチが、、、」

今日の朝、水やりをしている時にハチがやってきました。
そのハチが頭に止まりました、、、とここまではよくある話ですが。

自分は子供の時以来、蜂に刺されていません。
蜂に刺された時、ハチの修正を調べあげ、動かなければ蜂に刺されることはないと学び、それ以来蜂が体にとまっても、じっとしていました。
頭に止まることもありましたけど、直ぐにどこかに飛び去ってくれました。

今までは、、、。

ところが、今日はなかなか飛び立ちません。
今日はそっと水やりを続けていたのですが、何か頭がちくちくします。

蜂に刺されたのとは違い、試験的に針でつついているような感じでした。
ただ、痛くはありませんでした。

   ちなみに、このハチは、前述のハチではありません。
   クマンバチを一回り小さくした大きさと形状です。
   しかし、かなり大きいです。
   クマンバチは茶色と黒の縞模様ですが、このハチは薄茶色と茶色でした。

ここで騒いでは、大きな蜂に刺されてしまいます。
ぐっと我慢して、水やりを続けました。

3~5分くらい経過したでしょうか。
敵ではないと判断してくれて、やっとハチが飛び立ってくれました。

その後も、水やりを続けました。

すると、もみあげからほっぺた当たりにスーと何かが流れます。
汗かと思いそれを手で拭き取りました。

 

 

え~~~~~!!!

 

大変で~す。

手が赤く染まりました。
なんと汗だと思った液体は、血でした。
アンビリーバボーです。

「ゾ~」としましたが、水やりを続けました。

 

うちに入って確認したら、頭からほほまで、血が流れていました。

頭は腫れませんし、刺されたわけではないと思うのですが、何か気味が悪いです。

最悪は、他の動物に卵を産み付けるハチ(?)が居ると聞いていますが、卵を産み付けられたら。

 

もし、3ヶ月後にブログの更新が止まったら、最悪の事態になったと判断してください。

 

 

 

▽▽▽ 以下は、2010年11月17日の記事より ▽▽▽

 

2010年11月17日 4号から5号への植え替えです。
ティフブルー

 

 

↓マイガーデンを施肥したティフブルーの根(真ん中)はぎちぎちでした。

ティフブルー1ティフブルー2ティフブルー3

 

 

参考:2010年3月14日 施肥

パウダーブルー100314