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R_プレミア

プレミアの鉢増し

 

ラビットアイ系のプレミアを植え替えました。
ラビットアイですから、成長することを見越して、10号鉢にしました。

 

プレミア[46] ↓植え替え前8号   →植え替え後10号

プレミア/ラビットアイ系ブルーベリー、植え替え前プレミア/ラビットアイ系ブルーベリー、植え替え後

 

 

 

業務資料:用土作成

ブルーベリーの用土

透水性を重視した用土
   ラトビア産ピートモス20~40㎜  6
   ココハクスチップ  3
   パーライト  2
   ココピート  1

酸性度を重視した用土
   ラトビア産ピートモス10~30㎜  12
   ココハクスチップ  1
   パーライト  2
   ココピート  3

 

 

 

ブルーベリーの夢

 

明日(17日)映画「アバター」が日本テレビ系で放映されます。
「アバター」は最後に映画館で見た映画です。
普通に見てもよくできた映画だったのですが、中国が放映禁止にしたという現実を重ねて見て、3回こみ上げてくるものがありました。
この脚本は、映画史上最高ランクのものだと思います。

 

 

ブルーベリーが夢の中に出てきました。

その夢の中で、私は1坪くらいの場所を借りて、ブルーベリーの栽培をしていました。
地植プレミアの植え替えを行いましたが、なぜか途中で、その園備え付けのオープンカフェでお茶を飲み出しました。
すると、苗の売買の声が聞こえてきます。
知り合いの芸人と苗木業者らしき男たちが商談をしています。

「、、、このドラゴンフルーツを200年育てると、、、。」
「、、、値段は1苗27万円です、、、。」
話がとぎれとぎれに聞こえてきます。

「、、、育てると、農林大臣賞を2、3回はとれます。」
ここで、これは詐欺に違いないと確信します。

知り合いの芸人が1人になった時に、もう1組の別の芸人とともに、「これはきっと詐欺だから、購入は止めた方がいい!」とその芸人に話しかけました。
すると、その芸人は、「27万円は、全く惜しくない(金額だ)。」といって取り合ってくれません。
金銭感覚が、違うんだなと、説得をあきらめて、プレミアの植え替えに戻りました。

あれ!
プレミアの植え替えをしていた場所が整地されていて、プレミアが無くなっています。

すぐに近くで作業していたその園のおじさんに、「ここにあったプレミアの苗を知らないですか?」と聞いたら、その苗なら有ったところに埋めたといいます。
そばにいたおばちゃんたちが、掘り返そうとクワをいれて、プレミアムの苗を掘り出そうとします。

、、、プレミアが顔を出さないうちに、ここで目が覚めてしまいました。

 

実際には、場所を借りてブルーベリー栽培は行っていませんし、地植のプレミアも持っていません。
芸人も知りません。
ちなみに、ドラゴンフルーツを買った芸人は、ドランクドラゴンの塚地を若くして素直にしたような風貌でした。
その相方は、鈴木さんではなく、アンタッチャブルの山崎の相方を、若くして素直にしたような風貌です。
別の芸人たちは、知り合いのはずですが、誰かわかりません。

 

 

現実で思い当たるのは、昨日「ステップ・ファザー・ステップ」というTVドラマで「詐欺」という映像を見ました。
また、「オセロ・中島知子さんの家賃滞納問題」(説得が無駄に終わる)をTVで見ました。

 

久しぶりに、ストーリーのある夢を見たという話でした。

 
  

ついでにプレミア[46]を紹介しておきます。
7号鉢の4年生です。
前回紹介したときとほとんど変わりません。

 プレミア/ラビットアイ系ブルーベリープレミアのラベル

 

 

主役ではないですが、初めてブルーベリーが夢の中に登場しましたので記録しておきます。

 

 

 

挿し木2年生の記録3

 

挿し木2年生の記録、その3です。
これが最後になります。

 

↓レカ(19)[115]

レカ/ノーザンハイブッシュ系ブルーベリー

左から3番目の苗にID番号[116]を付与しました。
全苗を最終的には日のあまり当たらない場所で育てたのですが、右の2苗は最初、日の当たるところで育てました。
日の当たり方で、成長に差が出ました。
左の3鉢は2010年2月7日、右の1鉢は2月28日に挿しました。

 

 

↓ビロキシー(81)[117]

ビロキシー/サザンハイブッシュ系ブルーベリー

さっきまで、ビロキシー(Biloxi)をピ(Pi)ロキシーだと勘違いしていました。
ビロキシーはたくさん挿したのですが、これ以外は葉に斑点が出ていましたので、泣く泣く処分しました(泣いて馬謖を斬る、、、ん?)。
2010年3月14日に挿しました。

  

  

↓レカの台木

レカの台木
レカの台木は、すでに2本有りますので、これは今年の春の台木にします。
接木レカは、毎年のように台木のシュートをのばしていたのですが、昨年は台木のシュートが出ませんでした。
果実をたくさんならせたおかげでしょうか。
2010年2月28日に挿しました。

 

 

↓ホームベル

ホームベル/ラビットアイ系ブルーベリー

2010年3月7日に挿した苗ですが、品種を記録するのを忘れていました。
たぶん、ホームベルだと思うのですが、、、。
とりあえず、今年の春の台木にします。

 

 

↓プレミア

プレミア/ラビットアイ系ブルーベリー

プレミアは4年生苗が有りますので、台木候補です。

 

 

↓ブライトウェル

ブライトウェル/ラビットアイ系ブルーベリー

すべて台木候補です。
1年生苗の時に、台木にした物も多いのですが、まだこれだけ残っていました。
台木にするには、難しそうな苗ばかり残っています。

 

 

↓ハリソン(45)[118]

ハリソン/ノーザンハイブッシュ系ブルーベリー

この品種も葉に斑点が出てて、処分した苗が多いのですが、1苗残っていました。
2年生苗にしては、全く成長していませんが、これしかないのでID番号[118]を付与しました。
2010年2月28日に挿しました。

 

 

 

プレミアの剪定

 

プレミアを剪定しました。
どうも幼苗のうちは、樹勢が弱いとのことです。
4年生苗ですが、成長がラビットアイらしくないので、今年も、成長優先です。

 

プレミア[46](7号鉢、4年生) ↓剪定前   →剪定後

プレミア/ラビットアイ系ブルーベリー、剪定前プレミア/ラビットアイ系ブルーベリー、剪定後

 

 

 

とんど焼き

 

火事ではありません。

とんど焼き

町内会で行っている「とんど」です。

 

とんど焼きは、その火にあたったり、焼いたお餅を食べれば、その1年間健康でいられるという、無病息災・五穀豊穣を祈る行事です。
ゴミとして出したら、幸せになれないような気になる正月飾り等を一緒に燃やすことが出来ます。
とんど祭り

 

 

↓漣(れん)と「とんど」

とんど&蓮

 

 

今日のブルーベリーは、あまり取り上げられていないプレミア[46](7号、4年生)です。
ブルーベリー全書では「プリマイアー(Premier)」と表記されています。

プレミア/ラビットアイ系ブルーベリー

背丈は高くはなりましたが、幹は細いです。
小苗の内は樹勢が弱く、大きくなるに従って強くなる品種だそうです。
ティフブルーとホームベルの子で、果実はラビットアイ系では大きい方で、他の性質はティフブルーと同様ということです。
果実が大きくて、ティフブルーの品質であれば、いいですよね。
しかし、開張性で枝がしなるということですから、家庭で育てるのには向いていないかもしれません。
それに梅雨時期に収穫となりそうなのがちょっと残念です。

 

プレミアのラベル

ラベルには「特大」とありますが、信用していません。
花芽が少ないという情報もあり、土壌適用性もあり、あまり手のかからない品種の可能性があります。
広い庭か、畑を持っている人向けの品種だと考えられます。

 

 

 

防鳥ネットを張りました

 

昨年の連休時期に、ブルーベリーの花を鳥に食べられてしまいました。
昨年まで、鳥が花を食するとは思いませんでした。
それで今年は先手を打って、防鳥ネット(30㎜角)を張りました。

ブルーベリーの防鳥ネット

鳥は、CDのべた置きで防げるのですが、それでは光を怖がって蜂もこないかもしれません。
また、CDのべた置きは曇りや雨の日は効き目がありません(雨の日は、猫型防鳥システムが守ってくれていますが)。
それで昨年ティフブルーで成功した防鳥ネットにすることにしました。

手前のブルーのものは、簡単に設置できたのですが、向こうのオレンジの場所は大変でした。

ちょうどいい大きさがなく、ネットが大きすぎたのと、場所がネットを張るのに適さなかったからです。
嫁に、手伝ってもらい何とか張る、と言うよりはかけることができました。

防鳥ネット

ネットの下部は大きく開いています。
これでも鳥は防げると思います。

 

【開花記録】 

知らないうちに、プレミアの花が咲いていました。
たぶん、2,3日前に開花したのだと思われます。

プレミア

 

 

今日も歯医者で、1ブルーベリー(接ぎ木)を支払ってきました。
治療が終わった時、「今日は神経の所に最終の薬を塗っておきました。」とのこと。
おいおい、勝手に神経を抜いておいて、今日はその処置だけ。
その上、明日も来いという。
旅行中に何でも食べれるように、堅いセメントを処置するらしい。
今日、柔らかいセメントを取り去って、薬を塗ったのだから、なぜその時に、堅いセメントを詰めておかない!!!
最後に、確認だということで、レントゲンまで撮られてしまった(2回の治療で3回目)。

問題は、まだ本格的な治療が始まっていないこと。
いや、一番の問題は、先生には「はい。」と言うだけで、何にもいえないこと。
陰でしか、クレームを付けられないのが、かなしい、、、。
いつから陰口を言うような悪い子になったのでしょう。

歯は少ししみるだけで、痛いわけではなかったのに、大変なことになってきました。