トップページへ »

N_ブルーヘブン

エイリアンの仕業?

 

ブルーヘブンの花です。
理科の勉強のために、半分に切ってあるわけではありません。

ブルーヘブンの花

たぶん、花びらを食べたやつがいそうです。
その回りには、エイリアンの卵の回りのようなねばねばの体液が残っています。

 

このねばねばから、犯人をナメクジと推測して、夜に確かめました。
やはり、ナメクジでした。

夜のブルーヘブン

4匹、処分しました。

 

 

 

業務資料:

接木ミスティーが開花しました。

ミスティーの開花

自根ミスティー(8号)の4日遅れです。
この遅れが、接木のためか、ポットの大きさ(10号)のためかは不明です。
接木ミスティーの方が日当たりはいいのですが。

 

 

 

祝、ノーヒットノーラン

 

広島・前田健太投手が対横浜DeNAで、ノーヒットノーランを達成しました。
「おめでとぉ~ぅ!!!」
今日は、スポーツニュースをはしごだ~っ!
金曜日は「すぽると!」が1時間も遅く始まる、、、起きてられるかな。

 

 

副題:防鳥ネット

ブルーベリーの開花が始まりましたので、防鳥ネットを張りました。

ブルーベリー、防鳥ネット

とりあえず、真上だけ守ります。

 

 

業務資料:

開花しました。
↓ブルーヘブン   →ミスティー

ブルーヘブン開花ミスティー開花

 

 

 

嫁に頼まれて、洗濯カゴを修理しました。

洗濯カゴ修理1洗濯カゴ修理2

もうプラスチックがボロボロです。

 

 

「新しいのを買えば」といっても、
取っ手が1本のものが、見つからないらしい。

愛着の洗濯カゴ

結局、何度も修理を繰り返しながら、25年以上使っています。

 

 

 

挿し木2年生の記録2

 

ブルーベリー挿し木2年生の記録、その2です。

 

↓トロ(104)[109]

トロ/ノーザンハイブッシュ系ブルーベリー

日のあまり当たらないところに置いてありました。
トロの自根はこれだけですので、育ててみようと思います。
2010年4月4日に挿しました。

 

 

↓パウダーブルー(68)[110]

パウダーブルー/ラビットアイ系ブルーベリー

2年生苗では、樹姿がパウダーブルーのイメージと少し違います。
左側の苗にID番号[110]を付与しました。
2010年2月28日に挿しました。

 

 

↓ブルークロップ(111)[111]、(112)[112]

ブルークロップ/ノーザンハイブッシュ系ブルーベリー

ブルークロップは、昨年結実させて、不調にさせてしまったので、下段の真ん中[111]と右[112]の2鉢にID番号を付与しました。
ちなみに[111]は日のあまり当たらないところに置いてありました。
2010年4月4日に挿しました。

 

 

↓ブルーヘブン(88)[113]

ブルーヘブン/ノーザンハイブッシュ系ブルーベリー

下段真ん中の苗に、ID番号[113]を付与しました。
[113]はノーザンハイブッシュなのに、日のよく当たるところに置いてありました。
2010年2月28日に挿しました。

 

 

↓ブルーレイ(22)[114]

ブルーレイ/ノーザンハイブッシュ系ブルーベリー

4号鉢(下段右)以外は、透水性と成長度を調べるために、昨年から5号鉢にしていた苗です。
ちなみに、上段左から(8)、(15)、(22)、下段左から(54)、(55)です。
上段右端の(22)にID番号[114]を付与しました。
2010年2月7日に挿しました。

 

 

↓ラヒ(113)[115]

ラヒ/ラビットアイ系ブルーベリー

1本しかないので、ID番号[115]を付与しました。
2010年4月4日に挿しました。

 

 

 

ブルーヘブンの剪定

 

ブルーヘブンを剪定しました。
、、、といっても、あまり変わりませんね。
ブルーゴールドとどちらにしようと迷いまして、ブルーヘブンにしました。
やはり、果実は大きい方を選んでしまいました。

 

ブルーヘブン[44](10号鉢、接木4年生) ↓剪定前   →剪定後

ブルーヘブン/ノーザンハイブッシュ系ブルーベリー、剪定前ブルーヘブン/ノーザンハイブッシュ系ブルーベリー、剪定後

 

 

 

その他の接木

 

スパルタン以外の今年の接木です。
ほとんど台木よりシュートが発生し、そちらに栄養をとられて、穂木が成長していません。
しかし、枯れてはいないようなので、台木のシュートを剪定して、様子を見ます。

 

↓プル(4号)

接木プル

 

↓プル、根が出ていません。

根のない接木プル

この状態より、ティフブルーは立派に育ちましたので、もう1年、様子を見ます。

 

 

↓アーリーブルー(4号、鉢増し前)、立派な枝は台木からのシュートです。

アーリーブルー台木のシュート

 

↓根をかき分けて、シュートの元を探します。

接木アーリーブルー、台木のシュート

 

↓アーリーブルー(5号、鉢増し後)

アーリーブルー

 

 

↓ダロー(6号)

ダロー

枝が暴れています。

 

 

↓ブルーヘブン(5号)

ブルーヘブン

 

 

↓プル(5号)

プル

 

 

↓プル(5号)

プル

 

 

↓カロラインブルー(5号)

カロラインブルー

 

 

↓エチョータ(5号)

エチョータ

春に小さな芽が出ていたのですが、肥料を与えると、枯れてしまいました。
穂木は、まだ枯れていないようですので、もう1年様子を見ます。

 

 

 

チャンドラー危機一髪

 

昨日まで3日間、雨が降ったりやんだりで、今日も午後より雨が降りそうなので、今朝も灌水をしませんでした。
ふと、チャンドラーを持ち上げたところ、、、。

軽い!!!

わぉ!雨がずっと降っていたので、安心していましたが、この場所は雨の降り込まないことを忘れていました。
ここにあるチャンドラー(12号)をはじめ、ブルーヘブン(10号)もプル(10号)も全部軽くなっていました。
植え替えの順番待ちのために、ここに置いてありました。

チャンドラー

早速、灌水して事なきを得ましたが、危ないところでした。

 

 

ちなみに、今朝の空です。

今朝の空

この後、曇りになり、17時半頃雨が降り出しました。
沖縄地方で停滞していた台風15号が北上を始めたようです。
明日は、台風の影響で雨でしょう。

秋雨前線も、南下してきたようですし、やっと秋が来そうです。

 

 

 

ブルーインパルスの植え付け方法

 

ホームセンターでデニスブルーを見つけ、ネットで評判のよいデニスブルーが欲しくなりました。
しかし、ホームセンターでノーザンハイブッシュ系を購入するのはちょっと、、、。
しかも、品種が正しければいいのですが。

それで、ネットでブルーインパルス苗のデニスブルーを探しました。
ブルーインパルスの接ぎ木苗は、庭に7本あります。
なかなかよい苗が多く、気に入っています。

 

↓接ぎ木チャンドラー(13号)

チャンドラー

 

↓接ぎ木ブルーヘブン(10号)

ブルーヘブン

 

↓手前が接ぎ木プル(10号)、奥が接ぎ木スパルタン(13号)

プル

 

それで、メーカーなら通信販売をしているかと思い、探し始めたところ、メーカーらしき園では、その気配がありませんでした。

しかし、いいものを見つけました。

ブルーインパルスシリーズの植え付け方法(PDF)
http://www.himehana.jp/category/feature/blueimpulse/blueimpulse.pdf

そうだったのか!!!

ブルーインパルスの接ぎ木苗は、植え付け時に、
 接ぎ木テープを取り去り、
 鉢植えから30センチのところで剪定する(ブドウの植え付け方に似ています)
のがお勧めだそうです。

これを行っておくと、もっとよく育ったのかもしれません。

ただ、鉢植えに赤土を使うというのは、疑問が残りました(少量だから、いいのかもしれませんが)。
ネット上では、赤土(それを加工した「赤玉土」)は推奨されていません。
 

 

 

早採り、遅採り「味比べ」

 

初収穫したものを「味比べ」してみました。

 

↓存在感いっぱいのスパルタン

スパルタンの果実

「味比べ」と言っても、うまいまずいの評価ではありません。
成木になっていないブルーベリーは、味の評価が定まらないようです。
3~5年の苗と、7年以降の苗では味が大きく変わるものもあるようです。

それで、収穫の早い遅いについて比べてみました。

花柄と果実の付け根の周りがまだ青いものが左、熟していると思われるものが右に置いてあります。
右から左に1~5の番号を付けました。

 

 

↓オニール(収穫コンテナ) 最大果21㎜

オニール

1.おいしい。
2.おいしい。
3.スッパ味が出ておいしい。
4.スッパ味が多くなる。
5.酸っぱいけど食べられないことはない。

オニールは、早取りしても食べられないことはないです。

 

 

↓スパルタン(8号鉢) 最大果23.5㎜

スパルタン(8号鉢)

昨年まで、結実させなかったスパルタンです。

1.果実が柔らかく付け根が盛り上げっています。少し、熟しすぎたようです。
2.これも熟しすぎたかもしれません。
3.さくさくでおいしいです。味はオニールと変わりませんが、後味がいいです。
4.さくさくでおいしいです。味はオニールと変わりませんが、後味がいいです。
5.味が薄いです(青いところが多いです)。

 

 

↓レカ(10号鉢) 最大果18㎜

レカ

1.甘く、食感がいい。
2.スッパ味が出る。
3.あまり味を感じない。
4.味を感じない。
5.味を感じない。

レカは、完熟が必要な品種かもしれません。

 

 

↓プル(10号鉢) 最大果19.5㎜

プル

1.おいしい。
2.酸っぱい。
3.酸っぱい。
4.酸っぱい。
5.とても酸っぱい。

プルも完熟が必要かもしれません。

 

 

↓スパルタン(13号鉢) 最大果24.5㎜

スパルタン(10号鉢)

1.食べ応えあり。炭酸の抜けたコーラをスッキリさせたような味。
2.酸っぱい。
3.甘い。
4.酸っぱく、味が薄い。
5.ちょっと酸っぱく、味が薄い。

ちょっと早取りしたものを集めすぎたかもしれません。
全体的に、風味がありおいしいのは当然です。

 

 

↓ブルーヘブン(10号鉢) 最大果17㎜

ブルーヘブン

1.うまい。スッパ味なし。
2.味は薄いがうまい。
3.スッパ味が少しでる。風味はあまりなし。
4.スッパ味が強くなる。
5.風味はないが、意外とうまい。

果実が堅く、少しヘタが青くても食することが可能。

 

 

↓トロ(8号鉢) 最大果20.5㎜

トロ

1.果肉は柔らかく、風味は感じられず。
2.味は薄いが、うまい。
3.風味なし。
4.少し酸っぱい。
5.少し酸っぱい。風味なし。

う~ん、まだ苗が若すぎるかなっと。

 

 

↓オニール(8号鉢) 最大果:20.5㎜

オニール(8号鉢)

1.柔らかい。完熟を通り越している。
2.一部柔らかくなっていて、味がない。
3.酸っぱい。
4.酸っぱい。
5.痛んでいて、まずい。

この評価は決してオニールが悪いのではないです。
取り遅れた果実ばかりを選んでしまったのです。 

 

 

写真を取り忘れたのですが、ホルトブルーペティット(ブルーマフィン)もチェック。
最大果は12㎜で、大変小さいです。
味は少し甘く、柔らかいけどさくさくした食感。
まずくはないけど微妙な味。
小さくて、食べ応えなし。

 

レッドカーラント 最大果10㎜
酸っぱく、イクラを堅くした食感。

 

 

総合的には、オニールとスパルタンがおいしかったです(ちなみに、オニール[収穫コンテナ]だけが、成木です)。
嫁は、スパルタンがいいと言います。
やはり、あの大きさは、おいしさにも影響しているみたいです。

味の評価は、収穫時期や個人の好みによって変わります。
つまり絶対的なものではないことをご理解下さい。
今回は、おいしいものを集めたと言うより、果実の中で、まだ青く、早く採りすぎたり、遅く採りすぎたりしたものを集めて評価したものです(「1.」だけは、おいしそうなものを選んでありますが)。

早く採りすぎたり、遅く採りすぎたりしたものを食べられるかという評価です。
品種別の評価ではありません。

 

 

 

挿し木と色づきの様子

 

今日の挿し木の様子です。
一番奥が、接ぎ挿し木です。まだがんばっています。

挿し木&接ぎ挿し木

 

 

↓日向に置いていた挿し木   →日陰に置いていた挿し木
今は同じ所(半日陰)に置いてあります。

挿し木日向挿し木日陰

なかなか2次成長が始まりません。

 

 

とげ無しブラックベリー(8号)です。
これは、挿し木から育てたものです。
少しだけ色づいてきました。
親はまだ色づきそうもありません。
ブラックベリーブラックベリー全景

 

 

とげ無しラズベリーのグレンアンプル(8号)です。
育て方が悪かったのでしょうか、昨年より実付きが悪いです。

ラズベリー・グレンアンプルグレンアンプル

 

 

収穫エリア外のブラッデン(10号)です。
開脹性で、場所を取ってしまいます。

ブラッデンブラッデン全景

 

 

オニールの大苗です。
収穫コンテナで育てています。

オニールオニール全景

 

 

接木スパルタン(13号)です。
これは5号のスパルタンを最初から13号で用土を薄くし育てたものです。
今年は植え替えをしていません。
ですので今年の秋には植え替えをしなくてはなりません。

スパルタンスパルタン全景

やはり、スパルタンは粒が大きく、存在感があります。

 

 

レカ(10号)です。
今年に8号から鉢増ししました。
比較的多く実が付いた上に、新祥が多く出ています。
強い品種のようです。
あっ、これも接木でした。

レカレカ全景

 

 

2期成りのホルトブルーペティット(8号)です。
矮性ですので、出窓とかで室内栽培等がいいのではないでしょうか
果実は、極小さいです。

ホルトブルーペティットホルトブルーペティット全景

 

 

お気に入りのブルーヘブン(10号)です。
果実の味ではなく、何となく気に入っています。

ブルーヘブンブルーヘブン全景

 

 

プル(10号)です。
ブルームが適当で、果実が美しいです。

プルプル全景

 

 

レッドカーラント(7号)です。
購入2年目でやっと果実がなりました(ブラックベリーは、購入した年から果実を収穫できました。ブルーベリーはもっと遅いですけど、、、)。

レッドカーラントレッドカーラント

 

 

別名カシスのブラックカーラント(7号)です。
ブラックというのに、果実は緑です。
今から、色づくのでしょうか。
(追記:ネットで探しますと、黒く色づくようです)
暑さに弱く、樹勢は弱いようです。

ブラックカーラントブラックカーラント全景

 

 

太陽も出ないけど、雨も降らない梅雨の一日でした。
資料にするため、25枚も写真を貼ってしまいました(ごめん)。

今の時期、雨も降らず、曇り時々晴れの場合、4~5号の葉がいっぱいあるものは2日に一度、7号以上は4日に一度の灌水しています。
ただし、7、8号ですぐに軽くなるものは2日に一度です。
コンテナは、1週間に一度くらいです。

接木は、葉が少ないので、1週間に一度くらいです。

 

 

 

今日の自植挿し木

 

自植挿し木に葉が展開してきました。

自植挿し木

 

 

 

↓約1ヶ月前(2011年3月15日)の記事です。

2010年3月22日に挿した自植挿し木です。
剪定ばさみで切った穂木をぶすぶすと刺したものです。
昨年の夏の渇水期(1週間ごとの灌水)以外、ほとんど自然水でした。
この場所が必要になったので、別の場所に移しました。

まだ芽は出ていませんが、枯れていない挿し木もあるようです。

自植挿し木

相変わらず、草取りがされていませんね。

 

 

【開花記録】

↓接木スパルタン   →接木ブルーヘブン

接木スパルタン接木ブルーヘブン

 

今日はポカポカと暖かい1日でした。
昨日あたりから、蜂らしき飛行物体が飛んでいるのを確認しています。
しかし、花にとまっている蜂はまだ確認していません。

ミツバチ、マルハナバチはまだ当地では飛んでいないようです。

 

 

 

次頁 »