トップページへ »

R_ブライトウェル

鳥の被害

 

ブライトウェルの実です。
鳥の被害に遭ってしまいました。

近くに、スパルタン、プル、プレミアがあるのに、フライトウェルだけが被害に遭いました。

鳥の被害、ブライトウェル

鈴なりになっていたのに、ほとんどなくなってしまいました。

 

ブライトウェル/ラビットアイ系ブルーベリー

 

 

ちょっと目を離しているうちに、たっくんがこの落ちた実を拾って食べてしまいました。
すぐにはき出させましたが、いやがっていました。
まだ緑の幼果なのですが、まずくはなかったのでしょうか。
一粒食べてみましたが、熟してない青いリンゴのような、すっぱかったですが、食べられないものではありませんでした。

 

 

 

ハチの好物

 

ブライトウェルの実をハチが食べ散らかしています。

ブライトウェルとハチ

 

太陽を1日浴びさせてからつみ取ろうと思っているうちに、長雨で、機会を逸してしまいました。

昨年までは、こんな事はなかったのですが、、、。
ハチが、ブルーベリーの味を覚えてしまったので、これからが大変です。

 

 

 

ラビットアイの色づき

 

ラビットアイが色づき始めました。

↓ブライトウェル[73](12号、3年生苗)   →ブライトウェルの果実

ブライトウェル/ラビットアイ系ブルーベリーブライトウェルの果実

葉っぱや主枝に垂直に伸びる枝をみて、バルドウィンではないかと思っていましたが、この時期に色づくとゆうことは、ブライトウェルに間違いないようです。

 

 

↓ベッキーブルー[18](8号、5年生苗)   →ベッキーブルーの果実 

ベッキーブルー/ラビットアイ系ブルーベリーベッキーブルーの果実

ちょっと元気のないベッキーブルーです。

 

 

 

「消費増税」

消費税の増税案が衆院を通過してしまいました。
もし、参院で自民党が心変わりしても、衆院で再議決され、消費増税案は成立するでしょうね。
一度、賛成した法律案を、政局のために反対を(自民党は)できないでしょうから。

小沢さんの一連の行動が、法律を通すために、民主の分裂を装っていた行動だったら、、、、、。
まっ、そんなことはないでしょうね。

それにしても、いつも、「公約」、「公約」というマスコミが、「公約を破ぶるのはよくない」という小沢さんたちの行動に、批判的なのが解せません。
実は、小沢さんが自民党をでた時から、小沢さんのファンでした。
民主党が政権を取っている内に、小沢さんの政策を実現して頂きたかったです。

個人差

 

しかし、貧乏人(である自分)は、消費税が5%上がるのはいたいなぁ。
無駄遣いせず、大切に増税分を使ってほしいですね。

 

 

 

ブライトウェルの摘果

 

ラビットアイ系のブライトウェル[73](3年生苗、12号、摘果後)です。

ブライトウェル/ラビットアイ系ブルーベリー

3年生にしては、よく育っています。

 

この苗は、結実させる予定はなく、花芽はすべて取り去ったはずだったのですが、たくさんの果実が付いてしまいました。
結実用の苗は他にありますので、摘果しました。

、、、が、すべて摘果すればいいのですが、そこは素人、つい果実を残してしまいました。

 

↓摘果前   →摘果後

ブライトウェルの果実摘果前ブライトウェルの果実摘果後

 

結局、半分強、摘果しました。

ブライトウェルの果実

 

 

 

「金星の太陽面通過」

今日は世紀(?)の天体ショウ、金星の太陽面通過が有りました。

金星の太陽面通過

写真に収めようと思ったのですが、金星が確認できません。
12倍のズームで撮ったのですが、写真がぼけているようです。

 

 

 

鈴なりのブライトウェル

 

ブライトウェル(12号、3年生苗)の花が鈴なりです。

ブライトウェル/ラビットアイ系ブルーベリー

3年生苗にしては、成長は抜群ですが、10つの花芽が着いている枝もあります。
2009年に挿し木用の穂木を頂き、自分で育てたものです。
この苗は、実験的に、1年生苗から自然に任せて結実させています。
ですので、ほとんど花芽を剪定していません。
来年、同じように花芽を付けると、このブライトウェルは手放せません。

じつは、花も葉も、主軸枝から垂直に枝が伸びるところも、バルドウィンそっくりで、ちょっと品種的に不安に思っています。

 

 

 

哀しき蜂が1匹。
4月15日から、レカに巣を作ろうと、がんばっている蜂です。

悲しいハチ物語

ここには巣を作って欲しくなく、蜂が巣の材料を探しに、留守にすると、おいらが巣を壊しています。
それでも、この蜂はこの場所に巣を作ろうと、巣を壊されても、何度も何度も、巣を作り続けています。

何も、意地悪で巣を壊しているのではありません。

この場所は、ブルーベリーの開花が終わると、ネットで囲んでしまいます。
つまり、出入りが出来なくなってしまいます。
早くこの場所をあきらめて、別な場所に移って欲しいと念じています。

 

 

 

黄砂

 

ひどい黄砂です。

黄砂

近くの山でも霞がかかったようになり、遠くの山は全く見えません。
雲一つない晴れのはずが、薄曇りのようになっています。

 

 

ブライトウェルに3本のノーザンハイブッシュ系を接いだものです。

ブライトウェルへの3種接木

両側がプルとスパルタン、これは昨年接いだものです。
真ん中がレガシーです。
昨年のエチョータの接木が失敗したために、今年レガシーで再挑戦しました。
開花時期を合わせる品種を選べば良かったと計画性のなさを後悔しています。

 

レガシーの新祥を成長させるために、2本の新祥の内、伸びる方向がいまいちの新祥を剪定しました。

↓新祥剪定前   →新祥剪定後

接木レガシー接木レガシー2

教科書には、この時期の剪定のことは、記述がないのですが、この時期の小さな新祥の剪定は「なし」なのでしょうか。
中心部に伸びる枝を大きくなって夏剪定するより、この時期に剪定した方が、残す(主軸)枝の成長が良いように思うのですが。
自分でやってみて、検証するしかありません。

 

 

 

たっくんです。
防鳥のためのアミが少しじゃましています。

今日のたっくん

なかなかいい面構えをしています。
10ヶ月と12日です。

 

 

業務資料:今日の開花

   デライト
   フェスティバル

 

 

 

グロリアとブライトウェルの花芽

 

座敷に鎮座しているラビットアイ系のT-142グロリア[79](2年生苗、7号)です。

グロリア/ラビットアイ系ブルーベリー

10日前に、シャシャンボの挿し木をビニール温室に入れたとき、はじき出されました。
せっかく伸びた新祥が、外気の寒さで萎れてはいけないので、家に入れました。

 

 

このグロリアは、花芽をすべて取ったはずなのですが、新祥とともに、花芽が展開しています。

T-142グロリア/ラビットアイ系ブルーベリーグロリアの新祥

ちょっと変わった花芽です。

 

 

ちなみに、このブライトウェル[73](3年生苗、12号)も、花芽をすべて取ったはずなのですが、いっぱい花芽が育っています。

ブライトウェル/ラビットアイ系ブルーベリーブライトウェルの花芽

花芽は、1年前の夏の終わりに作られるとのことなのですが、花芽をすべて剪定した場合、種の保存のために、急遽、花芽を作るということはないのでしょうか。
それとも、ただ単に、花芽と葉芽を間違えて、残してしまったのでしょうか。

 

 

 

漣の役目は番犬です。

番犬の蓮

番犬を自覚しているのかどうか、外を通る人に誰彼となく吠えます。
そのたびに、私がごめんなさいをしています。 

 

 

 

ブライトウェルの鉢増し

 

ラビットアイ系のブライトウェルを植え替えました。
2009年3月28日に挿した3年生苗です。
花芽をほとんど残してあります。

 

ブライトウェル[84](3年生苗) ↓8号鉢   →12号鉢

ブライトウェル/ラビットアイ系ブルーベリー、植え替え前ブライトウェル/ラビットアイ系ブルーベリー、12号鉢

 

 

必要ないかもしれませんが、ココヤシファイバーを底面に敷きました。

ポットにココヤシファイバーをセット

 

 

昨年11月15日に7号から8号に鉢増ししたばかりですので、このまま根を崩さずに植え替えました。
少し、底面の土が落ちたのですが、新しい白い根が伸びています。

ブライトウェルの根鉢

 

 

8号と12号の大きさの違いは、こんなものです。

ブライトウェルの植え替え

 

 

コガネムシ対策は、16ミリ角の防獣ネットです。

ブルーベリー鉢のコガネムシ対策

 

 

 

ブライトウェルに3品種接ぎ

 

昨年、ブライトウェルの枝が3本出ていたので、3種類のノーザンハイブッシュを接ぎました。
その中で、真ん中のエチョータの接ぎ木が失敗しました。

台木をちょっと長めにしておいたので、今度は真ん中にレガシーを接いでみました。
今度はどうでしょうか。

 

ブライトウェル[90] ↓接ぎ木前   →接ぎ木後

ブライトウェル/ラビットアイ系ブルーベリー接木前ブライトウェル/ラビットアイ系ブルーベリー、接木後

両側は、成功しているといっても、育っていません。
しかし、接ぎ木2年目から大きくなる事がありますので、それを期待します。

1年目に大きくならないのは、肥料を与えていないのが大きいと思うのですが、接ぎ木の場合、肥料をどれくらい与えていいのかわかりません。
2ヵ月後ぐらいから徐々にカルスが出来始めるらしいので、今年は、5月に少量与えてみようかと思っています。

あ!このポットには、マイガーデン7.5ccをすでに施してあるのでした。
まっ、いいか。

 

 

左から、プル、レガシー、スパルタン。

レガシーを接ぐ

 

 

 

ブライトウェルの剪定

 

ラビットアイ系ブライトウェルの剪定記録です。
樹勢が強く、豊産性ということなので、期待の品種です。

 

2009年3月28日に挿した3年生です。
一番の成長株で、今年12号鉢に鉢上げしました。
今年も花芽をすべて取り去りました。
早く大きくして、10kgの収穫を期待しています。

ブライトウェル[73](12号鉢、3年生)  ↓剪定前   →剪定後

ブライトウェル/ラビットアイ系ブルーベリー、剪定前ブライトウェル/ラビットアイ系ブルーベリー、剪定後

 

 

こちらは、実験のために1年生から花芽を取らずに、結実させた苗です。
今のところ、樹勢を維持しています。
(結実は、ラビットアイ系は4年生から、ハイブッシュ系は5年生からがおすすめです。)

ブライトウェル[84](8号鉢、3年生) ↓剪定後 

ブライトウェル/ラビットアイ系ブルーベリー、剪定後

剪定前の写真を撮るのを忘れました。

 

剪定した枝です。

ブライトウェルの剪定枝

なるべく花芽を残すつもりでしたが、樹形を整えるために少し剪定しました。

 

 

 

次頁 »