寒い朝
2012年 12月 10日 月曜日
最近、寒いです。
初雪が降りました。
道にはつもりませんでしたが、夜の雪が、朝の寒さで凍っているようでした。
こんなに寒いのに、12月のはじめからプルの花が咲いています。
温室の中では、ホームベルの花が咲いていました。
プルの受粉ができないのが残念です。
趣味のブルーベリーを中心としたブログ
R_ホームベル
2012年 12月 10日 月曜日
最近、寒いです。
初雪が降りました。
道にはつもりませんでしたが、夜の雪が、朝の寒さで凍っているようでした。
こんなに寒いのに、12月のはじめからプルの花が咲いています。
温室の中では、ホームベルの花が咲いていました。
プルの受粉ができないのが残念です。
2012年 3月 24日 土曜日
接木用の穂木は有るのですが、良い台木が底をつきました。
そこで、ティフブルーの大苗に接いでみました。
ティフブルーに接いだスパルタン。
これもティフブルーに接いだスパルタン。
比較的、高いところに接ぎました。
ちなみに、高いところに接いだから高接ぎとは言わないみたいです。
品種の更新のために、成長した太い枝に、穂木を接ぐものだそうです。
品種の更新をするつもりはないのですが、1年に2回、収穫できれば、なぜか幸せ。
ただ、このティフブルーには、ミスティーも接いであるので、3回楽しめるかもしれません。
これはホームベルに接いだエリザベス。
枝と枝の間隔が狭くて、接ぎにくかったです。
バルドウィンに接いだエリザベス。
やはり、台木と穂木の太さが違うと、接木は難しいです。
接木失敗の一番の原因は、雨水が浸透してしまうとのことです。
雨対策を考えないといけません。
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2012年 3月 11日 日曜日
2枝を接木の台木にしてしまったラビットアイ系のホームベルを植え替えました。
8号から10号です。
接木した苗に肥料を与えてはいけないと思うのですが、固形玉肥を4粒(適正元肥の半分弱)施しました。
大きくしたいんで~す。
ホームベル[5] ↓8号鉢 →10号鉢
成長があまり良くないだけに、(約1年半前に植え替えたのですが、)根がびっしりとはなっていません。
↓これくらいの鉢増しです。
2012年 3月 3日 土曜日
サザンハイブッシュのミスティーを剪定しました。
そして、その枝を利用して、接木も行いました。
ミスティー[35](7号、接木3年生) ↓剪定前 →剪定後
花芽を少し残しました。
ミスティー[80](8号、3年生苗) ↓剪定前 →剪定後
2009年の緑枝刺し3年生苗です。
自根ですが、花芽を少し残しました。
緩行性の化学肥料をうまく使ったら、幼苗から結実させても、不調にならないのではないかを試してみます。
ミスティー[95](7号、3年生苗) ↓剪定前 →剪定後
2009年の緑枝刺しです。
灌水制限を行っていた苗です。
この苗はまだ小さいので、花芽はすべて取り去りました。
剪定した枝が直径8㎜でしたので、ホームベル[5]に接いでみました。
こんな感じに仕上がりました。
ついでですから、エリザベス(真ん中)も接いでみました。
フォローの記事が載らなければ、失敗したものと思ってください。
2012年 2月 29日 水曜日
成長がいまいちのホームベルを剪定しました。
8号鉢の5年生苗です。
8号鉢では、この大きさが限界なのでしょうか。
少しずつノーザンハイブッシュを接ぎ木していこうと計画しています。
ホームベル[5](8号鉢、5年生苗) ↓剪定前 →剪定後
たっくんに不満があるようです。
涙を流しながら訴えています。
不機嫌なたっくんを漣が心配しています。
実は、つかまり立ちをしている時に、手をすべらしてこけてしまい、泣いているのでした。
2012年 2月 8日 水曜日
ティフブルーの挿し木1年生です。
ティフブルーは、大苗がありますので、挿し木の穂木もいいものが使えますので、接木用の台木にするのにちょうど良い太さの物ができます。
しかし、ティフブルーは接木の台木にするには適していないというネット上の情報がありました。
ティフブルーは、ホームベル等と比べて樹勢が弱いので、接木の台木にするには適していないと考えていましたがどうも違うようです。
ブルーベリーの多くはブッシュ状の樹形を作ります。
ティフブルーも根冠からたくさんの主軸枝を伸ばしています。
仮説ですが、このブッシュ状という状態が、接木を作っても、台木からのサッカーやシュートがたくさん出るというのが、接木の台木にするには適していない理由ではないでしょうか。
大苗で有ることを差し引いても、ティフブルーはブッシュ状になります。
↓ティフブルーの根本(収穫コンテナ)
バルドウィンは、豊産性ですので、使えるといいのですが、ブッシュ状になります。
↓バルドウィンの根本 (10号)
ホームベルは、根冠ではなく、1本の主軸枝から分岐しているようにも見えます。
↓ホームベルの根本(12号)
ブライトブルーは、元気がないのですが、主軸枝は1本だけです。
↓ ブライトブルーの根本(8号)
はみ出し園芸マンさんは接木の台木に、フェスティバルを押しておられますので、今年は緑枝刺しができるよう、フェスティバルを大きく育てます。
↓フェスティバル[85]7号鉢
今日は寒かったです。
予想最高気温は5℃でしたが、北風が強かったので、体感温度的にはこの冬1番でした。
温室内は、計画通り暖かくなっています。
↓正午の温室内(18℃)
ただし、日がかげると、すぐに10度以下に下がります。
【ファミリー通信】
娘が、たっくんをおいて、友達と食事会(夕食)に出かけました。
やはり、両親の近くに住むと、子育ては楽でいいですね。
しばらくして、たっくんんが、立てひざだちをしました。
おっ!たった。
我が家での初めてのつかまり立ち。
もしかして、初めてのつかまり立ち?
こっちむいて。
どっし~ん!
娘には内緒。
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2012年 1月 26日 木曜日
挿し木2年生の記録、その3です。
これが最後になります。
↓レカ(19)[115]
左から3番目の苗にID番号[116]を付与しました。
全苗を最終的には日のあまり当たらない場所で育てたのですが、右の2苗は最初、日の当たるところで育てました。
日の当たり方で、成長に差が出ました。
左の3鉢は2010年2月7日、右の1鉢は2月28日に挿しました。
↓ビロキシー(81)[117]
さっきまで、ビロキシー(Biloxi)をピ(Pi)ロキシーだと勘違いしていました。
ビロキシーはたくさん挿したのですが、これ以外は葉に斑点が出ていましたので、泣く泣く処分しました(泣いて馬謖を斬る、、、ん?)。
2010年3月14日に挿しました。
↓レカの台木
レカの台木は、すでに2本有りますので、これは今年の春の台木にします。
接木レカは、毎年のように台木のシュートをのばしていたのですが、昨年は台木のシュートが出ませんでした。
果実をたくさんならせたおかげでしょうか。
2010年2月28日に挿しました。
↓ホームベル
2010年3月7日に挿した苗ですが、品種を記録するのを忘れていました。
たぶん、ホームベルだと思うのですが、、、。
とりあえず、今年の春の台木にします。
↓プレミア
プレミアは4年生苗が有りますので、台木候補です。
↓ブライトウェル
すべて台木候補です。
1年生苗の時に、台木にした物も多いのですが、まだこれだけ残っていました。
台木にするには、難しそうな苗ばかり残っています。
↓ハリソン(45)[118]
この品種も葉に斑点が出てて、処分した苗が多いのですが、1苗残っていました。
2年生苗にしては、全く成長していませんが、これしかないのでID番号[118]を付与しました。
2010年2月28日に挿しました。
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2012年 1月 17日 火曜日
ホームベルを剪定しました。
この苗は、庭の普通の土に植えられ、瀕死の状態だった苗を、3年前にピートモスの用土でレスキューした苗です。
本当の品種名は解らなかったのですが、ホームベルと同定しました。
昨年までは、接木の台木にするために、挿し木の穂木を取る剪定をしていました。
今年は、結実させる剪定を行いました。
少し、結果枝を残しすぎたかもしれません。
中心が混み合ってしまいました。
ホームベル[1](12号鉢、8年生) ↓剪定前 →剪定後
挿し木用の立派な穂木がとれました。
5㎜~10㎜の太さです。
穂木は1年後、接木の台木にするために、少し長めにしてあります。
↓剪定枝葉 →挿し木用の穂木
こちらはティフブルーの受粉木に買った苗です。
あまり成長はかんばしくありません。
ホームベル[5](8号鉢、5年生) ↓剪定前 →剪定後
2012年 1月 13日 金曜日
ラビットアイ系ブルーベリーのラヒです。
プレミアの実生で、貯蔵性が特に優れているとのことです。
また、早摘みでは淡泊な味になりますが、完熟させると大変おいしくなるそうです。
ということは、ずっと樹上に置いておき、食べたいときに食べられるということでしょうか。
ラヒ[51](8号鉢) ↓剪定前 →剪定後
昨年伸びたシュートを、樹形を整えるため泣く泣く剪定しました。
今朝の空です。
朝夕は寒いですが、日中は日が当たると、ポカポカと暖かいです。
そのポカポカの状態を写真に撮ろうとしましたが、寒々とした写真になってしまいました。
↓太陽に輝くホームベル[1]
2011年 12月 13日 火曜日
ティフブルーの受粉木に購入した5年生のホームベル[5]です。
ホームベルにしては、いまいちの成長です。
↓参考:2010年12月29日
あっ!「ショック」というのは、ホームベルではありません。
なんと、また痛風になってしまいました。
夕食後、急に足に違和感を覚えましたので、すぐに、水を大量にのみ、夜の散歩をしてきました。
そのせいか、松葉杖のお世話になったのは、小一時間くらいでした。
あとは、痛いのを我慢すれば、歩けないほどではありません。
痛風が重くなると、足が腫れ、パンパンになるのですが、今回は足の甲がちょっとふくれただけで済みました。
(汚い足を、さらしてすみません!)
ショックなのは、「今年3度目の症状が出た」ことと、「冬に症状が出た」ことです。
3度のうち2度は軽い症状で済みましたけど、ちょっと、頻度が高くなっています。
また、4月から8月まで、節制しておけば、痛風なんて怖くないと思っていましたが、12月に症状が出たことは、1年中、気をつけなくてはならないということです。
憂鬱(ちなみに「ゆううつ」)です。