トップページへ »

R_ティフブルー

オニールの剪定

 

大苗を剪定しました。

まずはサザンハイブッシュのオニール[50]。
実も比較的美味しいし、花が早く咲き、遅くまで咲いていますので、受粉木としても最適です。
ちょっとへたばってきて、花芽が少ないのですが、思い切って4本の主軸の内、1本を剪定しました。
来年1本を剪定予定ですので、今年は2本くらいのシュートを期待しています。

オニール、剪定前オニール/サザンハイブッシュ系ブルーベリー

 

 

続いて、ラビットアイのティフブルー[3]です。
さすがにラビットアイ、花芽がたくさん付いていて、半分くらい花芽を摘みました。
毎年、一番の収穫頭(?)です。

ティフブル=、剪定前ティフブルー/ラビットアイ系ブルーベリー

背が高くなり、収穫が大変です。

 

 

どちらも、販売店から大苗で購入したものです。
ポット栽培では、なかなか大苗まで育てるのは大変です。
置き場所さえあれば、(1本くらいは)大苗での購入はお勧めです。

 

 

 

ティフブルーの計画的な取り残し

 

世の中は、原発再稼働、竹島問題、尖閣諸島問題と騒がしいですが、わが家はいたって平和です。

 

7月22日に初収穫したティフブルーを、最近、色づいても収穫せずにそのままにしています。
すでに2週間前から、色づいています。

ティフブルーの果実

一昨年、取り残したティフブルーが、大変甘く美味しかったのを作為的に再現してみようかと思っています。

9月の初めくらいに、収穫してみようと思います。

 

 

 

久しぶりにたっくん登場。

たっくん

題して「鼻をほじるたっくん」

 

 

 

夏期剪定

 

昨日(17日)梅雨が明けました。
昨日は、雲がありましたが、今日は雲一つない日本晴れです。

今日の空

 

 

葉が多いと、水切れも頻繁になりそうなので、紫外線を極力避けて(影になるところで)、剪定を行いました。

3年生のティフブルー[126]です。

ティフブルー剪定前ティフブルー剪定後

 

2年生のノーザンハイブッシュです。

夏期剪定前夏期剪定後

向こう側の真ん中のブルーレイは、ほとんど成長していませんでした。
水がうまく届かなかったようです。

 

 

たっくんです。

前髪を切ったたっくん

最近、パパとママで、たっくんの散髪をしたとのことです。
前髪が、ちょっと、、、。

 

 

 

ハチ物語

 

マルハナバチが来訪してくれました。
「いらっしゃ~い!」

マルハナバチ

1匹だけですが、駆け回ってくれています。

 

 

昨日のハチです。
今朝、ストレート水流の力で、昨日までがんばって作っていた巣を吹き飛ばしました。

再度、巣作り

その場所から、撤退したように見えましたが、今日の15時前に、また現れて、同じ所に巣を作り始めました。
そこはだめなんです!

 

 

何気なく、ビニール温室の棚に敷いてあるビニールをはがしたら、その下にも巣を作っていました。

足長蜂

ココもちょっと遠慮してもらいました。

 

 

 

業務資料:

今日の開花情報

 

↓シエラ

シエラの花

 

 

↓リベイル

リベイルの花

 

 

↓ティフブルー

ティフブルー

ティフブルーの大苗です。
今のところ、この1輪だけです。

 

 

 

高接ぎ

 

接木用の穂木は有るのですが、良い台木が底をつきました。
そこで、ティフブルーの大苗に接いでみました。

 

ティフブルーに接いだスパルタン。

スパルタンの接木2

 

これもティフブルーに接いだスパルタン。

スパルタンの接木1

比較的、高いところに接ぎました。
ちなみに、高いところに接いだから高接ぎとは言わないみたいです。
品種の更新のために、成長した太い枝に、穂木を接ぐものだそうです。

品種の更新をするつもりはないのですが、1年に2回、収穫できれば、なぜか幸せ。
ただ、このティフブルーには、ミスティーも接いであるので、3回楽しめるかもしれません。

 

 

これはホームベルに接いだエリザベス。

エリザベスの接木1

枝と枝の間隔が狭くて、接ぎにくかったです。

 

 

バルドウィンに接いだエリザベス。

エリザベスの接木2

やはり、台木と穂木の太さが違うと、接木は難しいです。

 

接木失敗の一番の原因は、雨水が浸透してしまうとのことです。
雨対策を考えないといけません。

 

 

 

ティフブルーの鉢増し

 

ラビットアイ系のティフブルーです。
ティフブルーは大苗があるので、育てる気はなかったのですが、樹勢のいい苗でしたので、つい植え替えしてしまいました。

 

ティフブルー[125][126](3年生苗) ↓5号鉢   →7号鉢

ティフブルー/ラビットアイ系ブルーベリー、植え替え前ティフーブルー/ラビットアイ系ブルーベリー、植え替え後

 

 

右の苗の方が、細根がびっしりで、今後の成長が良さそうです。

ティフブルーの根鉢

 

 

 

接木の傘

 

朝起きたら、、、雨がしとしと日曜日♪♪♪
昨日の天気予報より12時間も早く雨が降り出しました。

昨日、接いだティフブルーとミスティーの間に雨水が入ってはと、ビニール袋で傘を作りました。

ティフブルー/ラビットアイ系ブルーベリー

接木テープをしっかりと巻いていたら、心配はいらないのでしょうけど、ちょっと心配。

 

 

この後、本降りになりました。
この雨は、あさっての朝まで続くようです。

ティフブルーにミスティーを接ぐ

傘は、しっかり機能しているようです。

 

 

自植えの苗に接いで主軸更新をしている人は、こんなことはしないのでしょうね。

 

 

 

ミスティーを大苗ティフブルーに接ぐ

 

ミスティーの剪定した枝を大苗のティフブルーに接いでみました。

大苗ティフブルーにミスティーを接ぐ1

それも、横になっている枝です。
もし接ぎ木が成功したら、支柱で支えることができるので、あんばいが良かったのです。

 

 

ターゲットの枝です。

大苗ティフブルーにミスティーを接ぐ2

 

 

成形がヘタですね~。
大きな隙間があります。

大苗ティフブルーにミスティーを接ぐ3

でも、気にしません
強く巻けば、密着してくれるでしょう。

 

 

こんなところです。

大苗ティフブルーにミスティーを接ぐ4

接木テープをひものようにして、この上からもう一回巻いておきました。

 

 

 

底面灌水

 

27日に底面灌水にした挿し木です。
挿し木の穂木が長く、間が狭いので、灌水が難しいです。
それで、底面灌水にしました。
3日間で水がほとんど減っていません。
3月末までは、このままでいこうと思います。

ブルーベリーの挿し木、底面灌水

底面灌水のままでも、根は出ると思われますが、根が水中に出てくると、鉢上げの時に、根を傷める可能性があります。

 

 

 

以下は、新しく付けたID番号の記録です。

 

 

ジャージー[130](5号、3年生苗)

ジャージー/ノーザンハイブッシュ系ブルーベリー

親は、すでに枯れてしまいました。
すでに、親より大きくなっています。

 

 

サミット[119][120][121][122](5号、3年生苗)

サミット/サザンハイブッシュ系ブルーベリー

施肥実験を行っていたサミットです。
上段左と下段下は、接木の穂木を取りましたので、枝が少なくなっています。

 

 

パウダーブルー(5号、3年生) ↓[123]   →[124]

パウダーブルー[123]/ラビットアイ系ブルーベリーパウダーブルー[124]/ラビットアイ系ブルーベリー

パウダーブルーは、気に入っています。
あと2苗あったのですが、接木の台木になってしまいました。

 

 

ティフブルー[125][126](5号、3年生苗)

ティフブルー/ラビットアイ系ブルーベリー

ティフブルーは、増やすつもりはなかったのですが、なかなかいい苗ですので、とりあえずIDを付けました。

 

これもティフブルー[127]です。
大苗[3]のサッカーです。
根付きですので、成長を見守りたいです。

ティフブルー[127]/ラビットアイ系ブルーベリー

 

 

 

今朝の空です。
曇りのち雨です。

今朝の空

最近、太陽の日照時間が極端に少ないです。
週間天気予報で、雨の予想が4日有ります。

 

2月の低温要求時間の累計が、569時間でした
これは2009年327時間、2010年359時間、2011年386時間と比べて、異常です。

 

 

 

接木の準備

 

今朝の空です。
久しぶりに、いい天気で、暖かい一日でした。

今朝の空

 

 

ティフブルーの1年生苗です。
接木の台木にするために、事前の整形を施しました。

ティフブルー/ラビットアイ系ブルーベリー、剪定前ティフブルー/ラビットアイ系ブルーベリー、剪定後

北九州のkattuさんのご指摘で、接木の台木にしたティフブルーがブッシュ状になっても、それを主軸更新に使えるというご指摘を受けました。
「それも、そうですね」と納得しまして、台木にするべく、整形を施しました。
上の写真のような苗が、6鉢有ります。
台木にするにはいい苗ですので、処分対象にならなくて、よかったです。

 

 

以下は、3年生苗(5号鉢)です。
左から、パウダーブルー、パウダーブルー、ノビリス、ベッキーブルーです。
この春、接木にして7号に鉢上げします。
それらを剪定しました。
温室のスペース確保と、接木時の準備です。
接木の台木、剪定前接木の台木、剪定後

さすがに3年生苗ともなると、主軸が太く、10㎜を越える接木もできそうです。

 

 

その他、ラビットアイの2年生苗を剪定し、台木候補をたくさん作りました。

接木の台木、2年生苗

1年生苗30鉢、2、3年生苗20鉢、あわせて約50鉢有ります。
すべて使えるかどうか心配です。

 

 

機能を果たせなかったビニール温室ですが、100均のビニールで補修しました。

ビニール温室の修理

ジッパーの上げ下げはできません。
すっぽりかぶせる方式です。
灌水の時は、煉瓦を除き、ロープを外して、ビニール温室を取り除いて灌水します。

 

 

 

タップ(延長コードの頭の部分)を足の上に落としてしまいました。
軽い物なのに、その痛さは尋常ではありませんでした。
ショックなのは、手からタップが滑り落ちたのは認識しているのに、足を引っ込めなかったことです。
反射神経が、鈍くなってきたようです。

 

 

 

次頁 »