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休憩室

岡山旅行 鬼城山~井倉洞、八墓村「田治見家」

 

岡山旅行の続きです。

翌日に鬼城山の鬼ノ城に行きました。
「桃太郎」の鬼の伝説は、この鬼ノ城から発祥したらしいです。

鬼ノ城

自分のコーヒーカップを壊してから、桃太郎のイラストの入ったマグカップがほしかったのですが、この旅行で求めることができませんでした。
訪問したおみやげ屋さんには置いてありませんでした。
高速のパーキングにはきっとあったのでしょう。
でも今回は、高速道路は使いませんでした。
ちなみに、鬼ノ城にはおみやげ屋さんは有りませんでした(完全な公園です)。

 

 

鬼ノ城に入る前に置いてあった使用料が無料の杖です。

鬼城山の杖

1周するのに山道を1時間くらいかかりましたので、この杖は助かりました。

 

 

羽山渓~吹屋ふるさと村に抜けるトンネル?

羽山渓~吹屋ふるさと村

 

 

「吹屋ふるさと村」で思いがけない発見をしました。

岡山に来たのだからと、昔見た「八墓村」の田治見家のような邸宅を探していました。
すると、偶然に寄った「吹屋ふるさと村」で、「八墓村」の映画を撮影した邸宅「広兼家」を見つけました。

渥美清主演の「八墓村」、および稲垣吾郎主演の「八墓村」で田治見家として撮影された「旧・広兼家」

旧・広兼邸

ちなみに、渥美清主演の「八墓村」が一番好きです。
たしか、遺産相続人として東京から呼ばれた寺田辰弥は萩原健一(ショーケン)が演じていたのではと記憶しています。
萩原健一が主人公だと思っていましたが、渥美清が主人公だったのですね(敬称略)。

 

田治見家(旧・広兼家)の蔵。

旧広兼邸の蔵

ここから鍾乳洞に入っていったのでしょうか。
映像までは、記憶に残っていません。

 

田治見家の居間。

旧広兼邸の居間

ちょっと不満は、家の中に上がらせてくれなかったことです。
山口・萩の久保田家は、家に上がらせてくれた上に、おばちゃんが案内までしてくれました(その上、見学料は1/3)。
まっ、家の中は外からでも、すべて覗けるくらいの広さですから、いいとしましょう(映画撮影の付加価値もありますし)。

 

田治見家の土間。

旧広兼邸の土間

土間は、あこがれです。
土間のある家を造りたいです。

 

田治見家から望む。

旧広兼邸より望む

八墓村の田治見家は、村の高台にあるものと思っていましたが、この広兼邸は、ほとんど山の中にありました。

 

田治見家の門構え(実際は「広兼家」です)。

旧広兼邸の門構え

立派な門構えですね。

 

 

 

この後、井倉洞にも寄りました。

井倉洞

暗くてよく判かりませんが、嫁が中央で、身をかがめて通っています。 

 

井倉洞の途中にあった看板。

井倉洞の洞内看板

「洞が狭いので、体力のない人はここから出た方がいいですよ。」という看板です。

確かに、洞内は狭いし、通路の高さもなかったです。
背丈が180センチ以上人は、1キロちょっとの行程を、身をかがめて進まないといけないでしょう。

一度は来洞してもいいと思いますが、山口・秋芳洞と比べるときついです(入場料と満足度比、、、関係者の皆様、、、御免)。

 

近くにある満奇洞(まきどう)とどちらに行こうと思いましたが、洞窟の長さで井倉洞にしました。
満奇洞が「八墓村」の撮影に使われたと事前にわかっていたら、満奇洞にしたのですが、、、残念。

 

ちなみに「八墓村」は、好意を持っていた女の子(交配、、、いや、後輩)と行った映画です。
その時の情景が浮かんできます。
エンドロールを、終わりまでずっと見ていました。
この後、本を読まない自分が、横溝正史の「八墓村」を読みました。
金田一耕助が前面に出てこない設定が新鮮でした。
「見てから読むか」「読んでから見るか」、、、前者の「見てから読む」を選択しました。
この後、金田一耕助シリーズを何冊も読んだのは、言うまでもありません。

 

 

 

岡山旅行 鷲羽山~備中高松城跡

 

岡山旅行に行ってきました。

途中の道の駅にEV急速充電器を見つけました。
時代は進んでいるんですね。

EV急速充電器 道の駅みはら

 

 

鷲羽山です。

鷲羽山

子供の頃に、家族旅行で来たことがあります。
、、、が、子供の頃の面影は有りませんでした。
今は本四架橋の瀬戸内大橋を眺める場所になっていました。
ちなみに、瀬戸内大橋はアメリカのゴールデンブリッジの姉妹橋だそうです。

 

 

瀬戸内大橋。

瀬戸内大橋

大きいです。
長いです。

 

 

吉備に行くなら、是非行きたかった備中高松城跡です。
全く、城跡らしくない城跡です。

備中高松城跡

秀吉に「水攻め」で攻められ、本能寺の変の直後、5千名の家臣の命と引き替えに、城主が切腹したという歴史のある城跡です。

 

その辞世の句『浮世をば 今こそ渡れ 武士の 名を高松の 苔に残して』。

備中高松城 清水宗治辞世の句

家臣のために(主家「毛利家」の安泰もあったらしい)命を落としたというのが、ずっと心に残っていました。
きっと影武者だったのではと思っていましたが、城主・清水宗治という人はそういう人ではないことを認識しました。

大人になってからも、秀吉の高松城攻めを、四国の高松と思っていました。
それにしては、秀吉の「中国大返し」は、走って帰ったというのが、不思議でした。
高松城は備中高松城だったのです。
ちなみに、近くに(備中)松山城もあります。
四国と岡山、どっちが早かったのでしょう。

 

城跡に行ったときに、お祭りをやっていました。
そのイベントの一つ、スポーツチャンバラです。

スポーツチャンバラ

面白そうですね。

 

ちょうどお祭りで、駐車するところが有りませんでした。
すると、城跡までの道(お祭りをやっていたのが城跡だとは、気付きませんでした)をお聞きした近所の人に、自分の地所に置いておきなさいと言って頂きました。
高松城城主の「降伏より主家(毛利家)を裏切らないという武士の本分を貫いた行動」が、この優しさの中に有るのではと思いました。(まる)

 

 

翌日に続く・・・・・

 

 

 

接ぎ木パトリオット

 

「こだわり苑」産の接ぎ木パトリオットです。
まだ本格的に、実をならせていません。
大切に育てています。

 

パトリオット[32](接木4年生、10号鉢) 

パトリオット/ノーザンハイブッシュ系ブルーベリー

昨年と比べて、あまり成長していないと思っていましたが、今年の春の植え換え時と比べると確実に大きくなっています。

 

2012年3月8日撮影 パトリオット[32]8号から10号への鉢増し

パトリオット/ノーザンハイブッシュ系ブルーベリー、植え替え後

接ぎ木なれど、3年生で10号は、鉢が大きすぎたでしょうか。

 

 

かわいい新梢を見つけました。

パトリオットの新祥

 

 

 

漣がかわいいしぐさをしていたので、写真に撮ったら、鋭い眼光でにらんでいました。

漣

 

 

 

ブルーベリーのエントランス

 

玄関前に置いてあるブルーベリーの棚をブロック1つ分低くしました。

ブルーベリーのエントランス1

 

ブルーベリーのエントランス2

エントランスが広くなった気がします。

夏至の頃は、3時頃まで日が当たるのですが、秋・冬は、いわゆる明るい日陰になります。
こちらには、原則、果実を成らさない苗を置いておきます。
置き場所がないための苦肉の策です。

 

 

15年以上愛用していたコーヒーカップが嫁がキッチンに落として壊れてしまいました。

愛用のコーヒーカップ

縁が欠けたくらいでは使い続けるのですが、完全にヒビが入り、コーヒーがしみ出てしまいます。
接着剤で補強して、ペン立てにでもしようと思います。

 

 

 

防鳥ネットをしまう

 

台風17号が来ます。
雨が降る前に、防鳥・防蛾ネットをしまいました。

ブルーベリーの防鳥ネットブルーベリーの防鳥ネットを取り去る

 

 

台風を迎え撃つ用意もしました。

台風の用意

 

 

 

漣です。
やっと毛が生えそろいました。

漣

漣も台風が心配そうです。

 

30日追加:台風の影響はほとんどありませんでした。

 

 

 

ファミリーレストラン

 

恒例のファミリーレストランに行ってきました。
土曜日は「モーニング」の日です。
板張りの天井が感じよかったので、写真を撮らせてもらいました。

ガスト

よく見ると、壁紙です。
同じ節(柄)が散見されました。

 

 

感じの良かった煉瓦の壁も壁紙です。

ガスト2

自分の家の一部屋は、こんな部屋もいいかもしれません。

 

 

たっくんが真剣な顔をしています。

真剣なたっくん

これは一瞬の出来事ではありません。
10分間、このままの表情でした。

 

実は、ビデオに録画していた「トイストーリー」を見せたのでした。
ディズニー恐るべしです。

 

 

 

「ボーイズ・オン・ザ・ラン」

 

 ほとんどの人は、見たことはないと思いますが、この夏のクールで自分が一番面白いと思ったTVドラマです。テレビ朝日制作で、放送時間も23時15分から始まりますので、視聴率が5%ちょっとしかありません。自分的には、「家政婦のミタ」に優るとも劣らない出来だと思っています。

 主人公は27才のサラリーマンで、最初はどうしようもないくらい意気地無しなのですが、いろいろな人との出会いで、大きくなっていく物語です。腕力がなく、けんかなどしたことのない主人公が、愛する人を助けるために、破滅を承知でちんぴらグループの中に飛び込んでいったり、ボクシング元日本ランカーに対決を申し込んだりします。それが、「GTO」の様に、こそばゆくなるような展開ではなく、目がウルウルするような展開になります。つい、主人公のタニシ(田西)くんを応援してしまいます。

 今週の金曜日が最終回ですので、いつか再放送があったら、ためしに見てください(お勧めです)。アッキーナの入浴シーンも見られますし、3話くらいから、盛り上がっていきます。

 

 ちなみに、2番目に面白いと思ったのが、「ビギナーズ!」です。
 、、、が、これも視聴率が悪く7%強しかありません。昔から、平均的な日本人と自分のことを思っていたのですが、どうも感覚がずれてきているのかもしれません。

 

 

 

「ブルーベリー」

写真は、いずれも9月1日のものです。
鉢上げをしなかった今年の挿し木の成長がいまいちですので、1日にIB肥料を1粒ずつ与えました(試験的に、上から2、3列に2粒ずつ与えました)。

ブルーベリー挿し木

 

 

鉢上げしたものも、しないものよりは育っているような気がしますが、そんなに育っていません。

ブルーベリー接木用の挿し木

すべて、来年の(接木の)台木にする予定ですので、根だけ育ってくれればいいのですが、、、。

 

 

ちなみに、下方の2段はシャシャンボの挿し木です。

シャシャンボの挿し木

 

 

 

「僕の夏休み」

 

パウダーブルー3年生苗に接いだサミット[336]です。

サミットの接木

台木からのシュートも出ずに、うまく育ってくれました。
樹形も気に入っています。

 

今年は、1~3年生苗に接木をしてみましたが、やはり3年生に接いだものはよく育っていて、来年には収穫もできそうです。

 

 

 

昼ドラでタイムスリップするドラマだというので、フジテレビ系「僕の夏休み」を見てみました。

今日が最終回でした。
最終回は盛り上がりに欠け、物足りなかったですが、全体的には、なかなか面白かったです。
小学生の兄と妹が、昭和19年にタイムスリップしてしまいます。
タイムスリップしても、SF的要素はほとんどなく、戦中、戦後の普通の物語で、山口百恵と三浦友和の赤いシリーズを彷彿させるような奇抜な物語でした。
タイムスリップしても、そこで生きるために、その生活になじみ、昭和27年の青春編では、タイムスリップしたことなど、全く忘れてしまっているような感じです。
自分的には、タイムスリップの要素をもっと入れ込んでほしかったですが、この設定は、初めて見たものであり、新鮮でした。

TVは録画してから見るのですが、ゴールデンタイムのドラマより、優先的に見てしまいました。

 

 

 

ティフブルーの計画的な取り残し

 

世の中は、原発再稼働、竹島問題、尖閣諸島問題と騒がしいですが、わが家はいたって平和です。

 

7月22日に初収穫したティフブルーを、最近、色づいても収穫せずにそのままにしています。
すでに2週間前から、色づいています。

ティフブルーの果実

一昨年、取り残したティフブルーが、大変甘く美味しかったのを作為的に再現してみようかと思っています。

9月の初めくらいに、収穫してみようと思います。

 

 

 

久しぶりにたっくん登場。

たっくん

題して「鼻をほじるたっくん」

 

 

 

野球観戦

 

久しぶりに野球観戦に行きました。
もっぱらラジオ・テレビ観戦ですので、マツダスタジアムは初めて訪れます。

うちの近くから、電車内は野球観戦と思われる人々がたくさんいました。
電車内の半分以上は、おそらくマツダスタジアムを目指します。

その中で、阪神ファンを見つけ思わずシャッターを切りました。
サングラスとマスクで変装をしていましたが、彼(↓左)はおそらく阪神ファンです。
多くのカープファンの中での、彼の勇気は、賞賛ものです。

タイガースファンカープファン

↑右、カープファンとおもわれる若者グループ。

 

 

マツダスタジアム。

マツダスタジアム

野球観戦は、カン、ビン、ペットボトルは持ち込み禁止でした。
マホービンはOKでしたので、野球観戦は携帯用マホービン持参をおすすめします。

 

 

ほぼ審判の真後ろで観ました。
いつもは外野なので、ちょっと違和感があります。

マツダスタジアムの雰囲気

ただ、お弁当と、マホービン持参で、ピクニック気分で来ていたのは、2万8千214人の内、おそらく自分たちだけだったでしょう。

 

 

2回、堂林選手の豪快な空振り。

堂林選手の打席

 

 

どうも、観戦は阪神戦が多いです。
阪神は、熱狂的なファンが多いので、応援合戦になり、好みの対戦ではあります。

タイガースファン

 

有名な話ですが、ラッキーセブンの風船は、広島が発祥です。

カープファン

 

 

トイレに立ったついでに、球場探索。
有名なネソベリアです。

ネソベリア

茶の間で、テレビを観ている感覚で観戦できます。

 

 

ただ、自分の好みとしては、ネソベリアより、ファミリーテラスの方が好みです。

ファミリーテラス

 

 

、、、としているうちに、天谷選手の四球からエルドレッド選手の左中間二塁打で、同点になりました。

エルドレッドのタイムリー

 

 

結局、その後、堂林選手が決勝打を放ち、広島カープが勝ってしまいました。

スコアボード

阪神は、12安打3四死球で、3点しかとれませんでした。
広島は2回しかチャンスがなかったのに、その2回に2点ずつ入れて、何となく勝ってしまいました。
試合としては面白い試合ではなかったですが、勝てばよしとしましょう。

 

 

 

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