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4月2012

雨の中のマルハナバチ

 

今日は朝から雨が降っています。
しかし、マルハナバチは雨の中を精力的に動き回っています。
ちなみに、ミツバチはお休みのようです。

マルハナバチ

 

 

ボリジです。

ボリジ

昨年は、ボリジ10のブルーベリー2、くらいのハチの訪問具合でしたが、今年はボリジ2のブルーベリー3、くらいの比率です。
ボリジはまだ5分咲きくらいですから、そのせいかもしれません。

ちなみに、ミツバチはボリジ、マルハナバチはブルーベリーが好みのようです。

 

 

 

フラワースタンド用の棚

 

杉板でフラワースタンド用の棚を作りました。

杉板の棚

 

 

こんな風に使います。

フラワースタンドの棚

足の代わりは65㎝プランターです。
安売りの時に、98円で買っておきました。

 

 

11穴のトレーも置けるようになります。

棚の使用例

 

 

 

バルドウィンにベッキーブルーを高接ぎ

 

ラビットアイのバルドウィン(5年生苗、10号)に、ラビットアイのベッキーブルーとノーザンハイブッシュのスパルタンを高接ぎした苗です。
約1ヶ月経過しました。

バルドウィン台木

プチ接木に比べて、高接ぎは動き出しが遅いようですが、何とか成功しそうな雰囲気です。

ベッキーブルーは、ノーザンハイブッシュに匹敵する果実品質を持っています。
しかし、ラビットアイにしては少し、樹勢が弱く、果実をたくさん収穫できません。
それで、豊産性のバルドウィンに接いでみました。

 

 

2012年3月28日に雨よけにかぶせたビニール袋を取り去りました。
自植にしていると、雨よけなどしないと思われますので、ま~大丈夫でしょう。

↓参考:2012年3月28日 雨水よけ

ビニール袋による傘

 

↓参考:2012年3月27日高接ぎ

バルドウィン台木の高接ぎ

 

 

 

鈴なりのブライトウェル

 

ブライトウェル(12号、3年生苗)の花が鈴なりです。

ブライトウェル/ラビットアイ系ブルーベリー

3年生苗にしては、成長は抜群ですが、10つの花芽が着いている枝もあります。
2009年に挿し木用の穂木を頂き、自分で育てたものです。
この苗は、実験的に、1年生苗から自然に任せて結実させています。
ですので、ほとんど花芽を剪定していません。
来年、同じように花芽を付けると、このブライトウェルは手放せません。

じつは、花も葉も、主軸枝から垂直に枝が伸びるところも、バルドウィンそっくりで、ちょっと品種的に不安に思っています。

 

 

 

哀しき蜂が1匹。
4月15日から、レカに巣を作ろうと、がんばっている蜂です。

悲しいハチ物語

ここには巣を作って欲しくなく、蜂が巣の材料を探しに、留守にすると、おいらが巣を壊しています。
それでも、この蜂はこの場所に巣を作ろうと、巣を壊されても、何度も何度も、巣を作り続けています。

何も、意地悪で巣を壊しているのではありません。

この場所は、ブルーベリーの開花が終わると、ネットで囲んでしまいます。
つまり、出入りが出来なくなってしまいます。
早くこの場所をあきらめて、別な場所に移って欲しいと念じています。

 

 

 

黄砂

 

ひどい黄砂です。

黄砂

近くの山でも霞がかかったようになり、遠くの山は全く見えません。
雲一つない晴れのはずが、薄曇りのようになっています。

 

 

ブライトウェルに3本のノーザンハイブッシュ系を接いだものです。

ブライトウェルへの3種接木

両側がプルとスパルタン、これは昨年接いだものです。
真ん中がレガシーです。
昨年のエチョータの接木が失敗したために、今年レガシーで再挑戦しました。
開花時期を合わせる品種を選べば良かったと計画性のなさを後悔しています。

 

レガシーの新祥を成長させるために、2本の新祥の内、伸びる方向がいまいちの新祥を剪定しました。

↓新祥剪定前   →新祥剪定後

接木レガシー接木レガシー2

教科書には、この時期の剪定のことは、記述がないのですが、この時期の小さな新祥の剪定は「なし」なのでしょうか。
中心部に伸びる枝を大きくなって夏剪定するより、この時期に剪定した方が、残す(主軸)枝の成長が良いように思うのですが。
自分でやってみて、検証するしかありません。

 

 

 

たっくんです。
防鳥のためのアミが少しじゃましています。

今日のたっくん

なかなかいい面構えをしています。
10ヶ月と12日です。

 

 

業務資料:今日の開花

   デライト
   フェスティバル

 

 

 

「お願いしているのだ」

 

漣です。

蓮

お願い(要請)するとき、目を見てこのポーズをします。

 

「外に出せ」
「散歩に連れて行け」
「飯を食わせろ」
「おやつはないのか」
「抱き上げろ」
「一緒に遊べ」

何を言いたいのか解らないときもあります。
テレパシーでしゃべりかけているのでしょうけど、自分は超能力が苦手です。

 

 

 

疑惑のブルーレイ

 

購入後、ほとんど成長しないブルーレイです。
高さはあるのですが、購入したときから、大きかったのです。
たぶん、2年生苗だけど、肥料で無理矢理大きくした苗だったのでしょう。
2年間、実を生らさなかったのに、シュートが出ません。
もちろん、育て方が悪いのでしょうが。

そして、このブルーレイに、品種違い疑惑が浮上しました。

 

ブルーレイ/ノーザンハイブッシュ系ブルーベリー

 

ブルーレイのラベル

 

 

ブルーベリー大図鑑にあるブルーレイの花の写真よりちょっとスマートです。
丸みがありません。

ブルーレイの花

 

 

決定的なのは、蕾の色です。
あまり赤くならないまま、咲こうとしています。
ブルーレイは、ブラッデンに匹敵するような赤い蕾になるそうです。

ブルーレイの蕾

レカの方が、よほど赤かったです。

   参考:レカの蕾(2012.04.06)

   ブルーレイの蕾

 

 

↓参考:2010年1月16日購入 1m位の樹高です。

ブルーレイ購入時

 

↓参考:2010年6月20日

ブルーレイの葉

あっ、1つだけ実をつけていました。

葉の縁が波打って、光沢のある葉は、ブルーレイの特徴らしいのですが。

 

でも、まっ、、、いいか。

 

 

 

ところで、シャシャンボの挿し木ですが、新しい葉芽ができてきました。
もうすぐ展開しそうです。

シャシャンボの挿し木

今のところ、まだ枯れてはいません。

 

 

 

チャンドラー接木からのシュート

 

毎週恒例のファミリーレストランに行きました。
今回は、たっくんも一緒です。

ガストにて1

 

 

足が、、、たっくん!お行儀が悪いよ。

ガストにて2

 

 

 

接木チャンドラーの根本から、昨年シュートが伸びました。

チャンドラー/ノーザンハイブッシュ系ブルーベリー

幹の色は違っていたのですが、葉が同じような形状をしていたので、様子を見ていました。

チャンドラーとは全く違う小さな蕾です。
開花時期も違うし(チャンドラーは1週間前に開花しています)、つぼみの小ささは、きっとラビットアイでしょう。
つまり、接木の台木から伸びたシュートです。

接木の台木からのシュートについて、最近、そんなに悪いことではないなと思っています。
このシュートに接ぎ木していけば、主軸更新ができます。
開花時期の同じ、別の品種を接げば、このハチ1つで、ブルーベリーがどっさどっさです。

台木からのシュートは、「ラッキー」と思うことにしました。

 

 

 

業務資料: 「今日の開花」

ラビットアイ系ブルーベリー
   パウダーブルー
   フクベリー
 

 

 

街に出ました

 

久しぶりに、街に出ました。

本通り

平日昼間だというのに、たくさんの人がいました。

 

 

帰りの川の畔に、しだれ桜が満開でした。

しだれ桜

 

 

ソメイヨシノも葉桜ですが、まだ花びらが残っています。

ソメイヨシノ

 

 

ツルでしょうか。

つる

 

 

 

何か、平和な一日でした。

 

 

 

ボリジ開花

 

ボリジが開花しました。

ボリジ

でも、まだハチは気づいていないようです。

 

 

ビニール温室のビニールをしまいました。

ビニール収納1

軍手には、片栗粉が入っています。
これで、さっさっさと軽く拭きます。
ビニールに片栗粉をふりかけておくと、ビニール同士がくっつかないそうです。

 

ビニール収納2

温室2つ分です。

 

 

 

業務資料: 「今日の開花」

ハイブッシュ系ブルーベリー
   ダロー
   ブルークロップ
   ジャージー
ラビットアイ系ブルーベリー
   ホームベル
   ラヒ
   ブルーベル

 

 

 

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