パウダーブルー追肥

 

パウダーブルーです。
5月の追肥を行いました。

パウダーブルー

 

 

ボカシ肥料15ccを「お茶パック」に入れました。

ボカシ肥料

 

「お茶パック」を15cc2袋、計30cc(元肥の半分)をマルチの下に入れ込みました。

施肥

お茶パックに入れたのは、コバエ対策です。
有機肥料の場合は、コバエが卵を産み、ウジがわく場合があります。
それでお茶パックに入れてから用土とマルチの間に入れました。
ブルーベリー栽培の最初の初夏、そのウジを、コガネムシの幼虫と勘違いし、大騒ぎしました。
お茶パックに入れるという方法は、ネットで仕入れました。
80枚105円ですから、リーズナブルですね。

 

 

比較的多く収穫できる苗には、有機肥料の方がおいしくなるというので、このように有機肥料をお茶パックに入れて、施肥しました。
しかし、味見するだけの苗や、結実させない苗には、化学肥料(マイガーデン)を元肥の1/3~1/2くらい施肥しました。
マルチの上からパラパラとふりかけただけです。
面倒くさがり屋ボンビィの面目躍如です。

 

今年は例年に比べて全体の成長がいいのですが、ちゃんと元肥を施肥したからだと思われます。
施肥で成長させていいのかどうかわかりませんけど、、、。

 

 

 

ブルーベリーの収穫エリアを作りました

 

とりあえず、ノーザンハイブッシュとサザンハイブッシュが入っています。

鳥だけでなく、害虫も防ぐために、「防鳥・防蛾ネット」10ミリ角を上部に使っています。
下部は、16ミリ角の防獣ネットです。
上下に分けることによって、水やりを容易にできます。
上部のネットは、上に掛けるだけで、上下には隙間があります。
しかし、昨年はこれで害虫も防げました。

ブルーベリー収穫エリア

 

 

↓サザンハイブッシュのブラッデン 

ブラッデン 

ブラッデンは横に広がりすぎていますので、収穫エリアから出しました。
今年は花芽ができていないのかなと心配したブラッデンですが、意外と結実しました。
10グループくらい結実しています。
収穫エリア外の防鳥システムに期待します。

 

 

↓アルミシートを使って、鉢カバーを作りました。

鉢カバー作成

夏(5月~)の直射日光をブルーベリーの鉢に当てないためです(特に西日)。
鉢カバーが機能しますと、ノーザンハイブッシュでも比較的容易に夏越えができます。

 

↓材料、厚さ2ミリのアルミシートです。

鉢カバー材料

 

 

 

犯人?

 

ブルーベリーの葉っぱらしきものを抱えて、飛び回っている虫を見つけました。

前回(5月19日)の記事で、葉の一部が所々丸く切り取られてるようになくなっていたのですが、その犯人かもしれません。
飛んでいるところは撮れなかったのですが、虫の下にあるのがブルーベリーの葉です(たぶん)。
大きさ、形ともぴったりです。
この葉で巣でも作っているのでしょうか。

葉・虫

 

 

 

テレビの話題です。
もう、5月も後半になり、後1ヶ月くらいでテレビドラマも終わりになります。
終わる前に、ボンビィの見ているドラマに一言。

 

「JIN-仁-」
前評判通りにレベルが高いです。

 

「アスコーマーチ」
この時間帯(23時)のドラマは通常は見ないのですが、番組宣伝がおもしろそうだったので、見るようになりました。
視聴率はめためたですが、おもしろいです。
この物語は、きっと韓国がリメイクするのではないでしょうか。
「マドンナ・ヴェルデ」、「JIN-仁-」の次くらいのできです。

 

「幸せになろうよ」
一世を風靡した「月9」ですが、最近は苦戦しています。
東京新聞の評価ではエントリーもされませんでした。

 

「マドンナ・ヴェルデ」
高齢出産がテーマのドラマが重なりましたが、こちらは体外受精がメインテーマです。
義理の息子との手紙のやりとりが、小説が原作なのを推測されます。
原作も一流ですが、配役・演出も決まっています。
視聴率は芳しくないですが、「ハゲタカ」のように、番組が終わってから評価されるドラマではないでしょうか。

 

「リバウンド」
相武紗季・速水もこみちが特殊メークで太った姿になるドラマです。
相武紗季は脚本に恵まれない女優であるのを再認識してしまいました。
紗季ちゃんは一時は大変やせていましたが、少し元に戻ってきました。
しかし、もっと太った方が自分の好みです(ドラマの姿は太りすぎですが、、、)。

 

「ハガネの女」
2回まで見て、その後はビデオに貯まっています。
初回は、子供たちのすばらしさに感動したのですが、その後、学校の統合があって、普通の子供たちに戻ってしまいました。

 

「BOSS」
う~ん。
視聴率は高いのですが、ドラマとしては中途半端です。
シリアスも、おふざけも中途半端になっています。
おふざけしそうな人は平静にして、シリアスな人がおふざけをすると、ドッカ~ンとなるのですが、、、。
おふざけしそうな人がおふざけをすると、ドタバタになってしまいます。

 

「生まれる。」
高齢出産がテーマの家族ドラマ。
その他、いろいろな悩み等を詰め込みすぎです。
出産に対する情報はためになります。

 

まだ見ていないドラマでもおもしろいものがあるかもしれませんが、とりあえず連続して見ているものだけです。
ちょっと、多すぎますね。

 

 

個人差

 

 

追伸:13日より続いていた黄砂がやっとはれました(めでたし、めでたし)。

 

 

 

犯人は誰だ!

 

何者かがカロラインブルーの葉を食べ散らかしています。

カロラインブルーの葉

 

 

一カ所だけでなく、全体的に少しづつ、食されています。
犯人を捜してみましたが、見つかりません。

カロラインブルー

 

犯人は誰だ!

 

 

 

収穫エリア

 

ハイブッシュ系のブルーベリーです。
花も探さないと見つけられなくなりました。

ノーザンハイブッシュ・ブルーベリー

このエリアは収穫をするためのエリアです。
現在、簡易的に防鳥ネットをかぶせていますが、もうすぐ、防鳥・防蛾ネットに変更する予定です。

 

 

 

接木エチョータの葉芽

 

3月20日に接いだエチョータ(台木ブライトウェル)ですが、小さな葉芽が芽吹きました。
いつまでたっても葉芽が出ないのであきらめていたところでした。

接木エチョータ

 

 

↓拡大、確かに葉芽です。

エチョータ葉芽

 

 

先週は、10~12日まで雨が降ったのですが、13~今日まで、中国の黄砂が舞っています。

中国も原発を多く作っているみたいですが、もし中国で原発事故が起って、放射能が降り注ぐと思うとぞっとします。

 

 

 

受粉木に最適なオニール

 

ブルーベリーの花も結実して、残り少なくなりました。
ラビットアイ系の花も少なくなっています。
写真はオニール最後の花です。
3月26日に最初の花が開花してから、48日間次々と咲いて、ハイブッシュ系の受粉を助けてくれました。

オニール

果実は早生で、当地では6月はじめに収穫することができますし、少々早取りしても酸っぱくなく、おいしいです。
開花期間が長く、ハイブッシュ系の受粉木には最適です。
オニールは1家に1本は必要な品種ではないでしょうか。

 

 

 

近くの河川敷のナナホシテントウムシに、我が家のブルーベリー庭園に移住をお願いに行きました。
二つ返事で、OKをもらい、早速移住してもらいました。
今回は12匹のナナホシテントウムシです。

ナナホシテントウムシたち

 

ブルーベリーを害虫から守ってくださいね。

ナナホシテントウムシ

 

 

 

雨上がりのブルーベリー

 

昨日まで3日間、雨が降り続きました。

この写真は、朝9時24分に写したものです。

雨上がりのブルーベリー

枝葉に何か元気がありません。
昨日、雨が降ったりやんだりしていたときから、ブルーベリー全般的に元気がありませんでした。

 

以下の写真は、今日の朝摘んだレモンバームを花瓶に挿しておいたところ、昼過ぎ(13時18分)にぐったりしていたものです。

レモンバーム

いつもなら、1週間くらい、元気に葉を広げているのですが、、、。

 

これらから推察するに、雨が降り続き、用土が水に満たされ続けると、植物の根は水を吸わなくなるのではないでしょうか。
つまり、雨が降り続けると、渇水状態になるということです。

まっ、ただの思いつきの仮説です。

 

 

それにしても、この3日間、よく雨が降りました。
最初の2日間は、雨が降り続きました。
この冬は、渇水状態だったのですが、山のダムも、満水になったのではないでしょうか。

↓5月11日 朝8時44分   →5月13日 朝9時37分

簡易水位計1 簡易水位計2

左の写真を撮った後、水を捨てました。

左115㎜+右103㎜で、簡易雨量計では218㎜の雨が降りました。
近くの気象台の観測地点では、10日80㎜、11日84㎜、12日18.5㎜の182.5㎜でした。

これだけ降ったのに、近くの河川敷には水があふれませんでした。
よほど、今までが乾燥していたのでしょう。

 

河川敷といえば、今日河川敷を散歩していると、ナナホシテントウムシをたくさん見つけました。
近いうちに、我がブルーベリー園に移住しないかと交渉してみようと思います。

 

 

以下、どうでもいい報告ですが、歯科治療が終わりました。

今日の治療費は2ブルーベリーでした。
今日は金属のかぶせものをしました。
それにもかかわらず、レントゲンとチェックだけの1日目が一番多く支払いました。
1日目は、初診料+レントゲン2枚+歯周ポケット検査+歯石取りでした。

歯の治療に、レントゲンを多く撮るはずですね。
かぶせものを作る治療費が、その他と比べて安すぎるせいでしょうか。

 

 

 

雨のブルークロップ

 

ノーザンハイブッシュのブルークロップです。
過湿に弱いとのことなので、雨が直接降り込まないところに移しました。

ブルークロップ

 

ちょっと、過保護でしょうか。

 

昨年は、成長優先でしたが、今年は、少し結実させます。

 

 

 

渇水のリベイル

 

1泊旅行から帰ってきたら、写真のリベイルをはじめ、多くのブルーベリーがしおれていました。
本来なら、朝早く起きて灌水をしなくてはならないのですが、この朝は事情が有り、できませんでした。

そして、夕方になってやっとブルーベリーに関わることができました。

 
このリベイルは5月3日朝に灌水したものです(4日半前)。
枝葉が多いと、水も必要とするようです。

↓5月7日16時27分

リベイル

 

灌水したら、みるみる回復しました。

↓17時20分

リベイル

 

 

こちらの方が回復具合がわかりやすいと思われます。

↓16時27分     →17時20分

リベイル渇水 リベイル灌水後

 

 

他のブルーベリーは、1日の朝27㎜の雨の後、灌水をしていませんでした。
他のブルーベリーも灌水しようとしたら、雨が降ってきました(約10㎜)。
明日の朝、改めて灌水する予定です。

 

 

 

子供の時からのあこがれていた「別府杉の井ホテル」に宿泊しました。

日給2000円の頃、最低料金が3万円のホテルです。
日給1万円になった今は1万円前後で宿泊することができます。

別府杉の井ホテル

規模の大きなホテルは、それなりにいいものです。
大きなお風呂「棚湯」と温泉プール「ザ アクアガーデン」は良かったです。

それにバイキング形式の夕食は、1流ホテルのものでした。
朝食のバイキングはブルーベリーが食べ放題です。
ラビットアイ系の小さめの粒でしたが、まさしくブルーベリーでした。

ただ、お風呂も、レストランも遠く、迷子になってしまいました(別の棟まで行きます)。

 

 

↓阿蘇山に行く途中の「九重”夢”大吊橋」

九重”夢”大吊橋

なんと、通行料金500円です。
この料金に感動しました。
この料金にかかわらず、混み合うくらいの人出なのです。

この吊り橋を「企画した人」に大感動です。

吊り橋は、普通の吊り橋ですが、風が強く、風に恐怖を感じました。

 

 

↓吊り橋通路の真ん中は、下が見えるようになっています。

九重吊り橋から

しかし、よく見えないため恐怖心はわきません。

 

 

↓吊り橋から遠くに見える滝

九重大吊り橋から

 

 

↓熊本城にも行きました。

熊本城

入館料500円、九州はワンコイン(500円)が基本のようです。
期待していましたが、城の中が簡易の博物館のようで、自分としてはいまいちです。
ディズニーランドのアトラクションを見習ってほしいです。
敷地が広いですから、「勝手に時代劇(ショー)」などを行うと感動したかもしれません。

個人差 

 

 

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