挿し木経過記録

 

挿し木の状態を記録しておきます。

↓2月9日の挿し木です(最前列は2月22日)。
ほとんどが、1次成長を始めました。

ブルーベリー挿し木1

 

 

↓2月22日の挿し木です。
自然のまま育てています。

ブルーベリー挿し木2

 

挿し木風景

 

 

↓3月13日に挿した接木刺し(最上段)と3月20日までにだらだらとさした挿し木です。

ブルーベリー挿し木3

接木刺しは、8本のうち1本でも成功してほしいよ~ぉ。

 

置き場所に困るから、今年はセーブしようと思っていたのですが、今年も100本以上挿してしまいました。

 

 

 

雨の中のホルトブルーペティット

 

今日は1日中雨が降っていました。
10日ぶりの雨ですが、(10日前の雨は)小雨でしたので、実質18日ぶりの雨です。
6号までは、1回灌水しましたが、7号からは灌水を我慢していました。
根が伸びる時期に、灌水をぎりぎりまで我慢すると、根がいっぱい伸びるのではないかと期待してのことです。
実績があるわけではないので(期待しているだけです)、皆さんは行なわない方がいいと思います。

それに後日、記事にする予定ですが重さを量りながら、慎重に行っています。

 

我が家の4番花はブルーマフィンでした。
雨の中で、けなげに咲いていました。

ホルトブルーペティット

 

 

取りだめてあった金八先生の卒業スペシャルを見ました。
思ってたよりよかったです。

本仮屋ユイカちゃんが、卒業した生徒役で出演していたのを見逃しませんでした。

 

 

 

またも、デューク

 

今日は風が強かったです。

デュークが、3月31日に続いて、フラワースタンドから落ちてしまいました。
落ちないように、少し重い陶器の鉢の中に入れておいたのですがだめでした。
陶器の鉢ごと落ちてしまいました。
落っこちたのはデュークだけです。

デューク

 

 

どのようにして、デュークが右の位置に納まったのか謎が深まります。

デューク位置

 

 

もう落ちないように、挿し木のトレーに入れました。

デューク置き場

 

 

我が家の3番花は、小苗オニール(8号CSポット)のでした。

オニール3番花

 

 

 

ビデオに取り貯めていた映画を見ました。

「ライアーゲーム」戸田恵梨香・松田翔太
おもしろかったです。
TVシリーズはすべてみましたが、2時間ちょっとでどのようなゲームを行うのか興味がありましたが、良くできていました。
映画は制作費ではないですね。

「なくもんか」阿部サダヲ・瑛太・竹内結子
おもしろかったです。
脚本を宮藤官九郎さんが書いたみたいです。
泣き笑いがたっぷりと入っている映画でした。

 

 

 

2番花はブルーヘブンでした

 

やっと、2番花が咲きました。
ノーザンハイブッシュのブルーヘブンです。

ブルーヘブンの花

 

早速、オニールに人工授粉をしました。
3月26日に咲いたオニールの花が11日目でも、まだ咲いていました。

 

 

 

昨年枯れたサンシャインブルー

 

昨年の1月末に枯れてしまったサンシャインブルーをやっと処分しました。
枯れたとわかっていても、なかなか処分に踏みこめませんでした。

サンシャインブルー

 

 

コガネムシで枯れたのではなさそうです。

サンシャインブルーの根

 

 

購入したときから根は巻いていました。

10月にホームセンターで、2割引で売っていた苗です。
割引している苗はブルーベリーは避けるべきでした(今年、フクベリーを買ってしまいましたが、、、)。

サンシャインブルーの巻いている根

 

 

昨年6月20日、初めて結実させました。

昨年の結実

 

 

一昨年、植え替える前に灌水テストをした写真です。
どの苗か、5分経過しても水の引かない苗があったと記憶していたのですが、この苗でした。

サンシャインブルーの透水性

渇水で枯れたのでなく、水をやりすぎの根腐れで枯れた可能性が高いです。
翌春に、灌水を控え、根を育てるべきでした。

 

 

2010年8月1日、左は、挿し木から育てた(当時)1年苗です。
今も元気に育っています。
この2代目を、大切に育てます。

サンシャインブルー世代交代

 

 

ちなみに、昨日の夜の通風ですが、直ったみたいです。
昨日痛いのを我慢して歩いたのが効いたみたいです。

水をがぶ飲みしたので、トイレが近くなり(30分に1度)、深夜まで起きていたのですが、2時過ぎになって少し歩けるようになりました。

そして、今日の朝は少し痛みは残りますが、普通に歩けるようになりました。
よかった、よかった。

 

 

 

昨年の接木と通風

 

昨年の3月31日にホームベル台に接いだカロラインブルーです。

接木カロラインブルー+ホームベル

  

 

ブライトブルーに接いだスパルタン。

スパルタン+ブライトブルー

台木にどうかなと接いだブライトブルー台ですが、BlueBerryNoteさんが矮性(小さな)の接木を作るのに最適ではないかと書いておられましたので、今後を期待しています。

 

 

カロラインブルー+ホームベル。

カロラインブルー+ホームベル

取り去りましたが、台木からシュートが2本出ていました。
台木と穂木の活着が悪いと、栄養を穂木に使えず、シュートが出てくるのでしょうね。

 

 

スパルタン+ブライトブルー。

スパルタン+ブライトブルー

これもシュートが2本出ていました。

 

昨年は11鉢くらい接いで、4鉢しか成功しませんでした。
初めての接木で、要領がわからなかったのと、挿し木(2月)によい穂木を使ってしまい、接木(3月)には木質化した穂木等を使ったためだと考えられます。

また、ブライトブルーの台木の成長率が高いのですが、これは一昨年の夏にブライトブルーの元気の良いシュートが風で折れてしまい、その枝を緑枝刺したため、元気の良い挿し木が作れたためだと思われます。

 

 

さてさて、今年の挿し木はどうでしょうか。

こちらは雨は当てませんが、太陽は普通に当たっています。

今年の接木

 

今年は、ニューメデールテープを使い穂木を包み込みました。
しかし、少し芽が出ていた穂木が多かったため、効能通りテープを突き破って出てくるはずの芽が出てこられない状態になりました。
それで、カッターで芽が出てこられるようにテープに切れ目を入れました。

ニューメデールテープの場合の接木は葉芽が出る前に行わなければならないと勉強しました。
 

 

 

夕食を食べた後、急に右足が痛くなり始めました。
わっ、通風だ。
もう何度もなっていますので、すぐにわかります。
最初の頃は、1日前に足が重くなるという通風の兆候があったのですが、最近はすぐにいたくなります。

水をがぶがぶ飲み、ソファーで足の上げ下げを行いました。
それでも、徐々に痛くなりますので、夜(21時)ではありますが、散歩に出ることにしました。
素人療法ですが、通風は安静にしていては3日は歩けなくなります。
痛くても、初期に歩くと早く直ります。

痛いのを画面して、40分くらい歩きました。

しかし、痛さは徐々に増し、ついに足がフロアーにくっついてしまいました。
くっつくというのは、あまりの痛さに、頭が足を上げるように指令を出しても、足が拒否して動かなくなる状態です。

また地獄の日々が始まります。

 

 

 

挿し木のブラックベリー

 

挿し木から成長したブラックベリーを収穫できるように植え替えました。

↓2009年8月2日に挿したブラックベリーです。
鉢の左側の20センチくらいのが挿したものです。
もう枯れています。
80センチくらいに伸びているのが、昨年のシュートです。
この枝に今年結実します(たぶん)。

ブラックベリー挿し木

 

 

挿し木3本をまとめてみました。
あまり、多くなっても管理ができないのが理由です。
用土は、20リットル157円の園芸用土に、籾殻を混ぜました。

ブラックベリー

管理といっても、ブルーベリーと違って、ほとんど何もしなくてもいいのですが、、、。
防鳥も必要ありません。
肥料も、花が咲くまで施しません。

ブラックベリーは、丈夫ですし、おいしくてお気に入りです。

 

 

 

今年はペパーミントで虫除け

 

ハーブにはいろいろな効能があり、紅茶の風味付けだけではありません。
害虫を防ぐ(遠ざける)こともできるようです。

昨年はタンジーで害虫を防ごうとしましたが、失敗でした。
タンジーの隣の苗で見事にイラガが発生してしまいました。
今年はペパーミントのすーっとする香りで、勝負してみようと思います。

ペパーミント

3月18日にペパーミントの種をまいてみましたが、いまだに芽が出ませんので、1鉢、苗を買ってしまいました。

種を購入しましたら(200円)、イタリア製でなんと1500粒も入っています。

ペパーミント種まき

いま、種の育て方を確認したら、直射日光を避けた暖かいところと書いてあります。
明日、日陰に入れよっと。

 

 

これは昨年購入したペパーミントを3つに株分けして、65センチプランターに植えたもの。

ペパーミントコンテナ

何が植えてあるか、全くわかりませんけど、、、。

 

 

ペパーミントの注意点。

ペパーミントは、苗によって香りの強さが違う。
種から育てた場合、香りがないペパーミントもあるそうです。
そのような苗は、間引いていくそうです。
購入するときすべてのペパーミントを匂ってから、一番香りの強いペパーミントを購入しました。
ホームセンターでデカワンコのように、くんくんやってしまいました。

ペパーミントは肥料をやりすぎると、香りが薄くなるようです。

繁殖力が強いので、自植は避けた方がいいかもしれません。
それで、65センチプランターに植えています。
レモンバームを自植にしていたら、至る所にレモンバームが繁殖しています。

品種の違うミントを同じ場所には植えない方がいいようです。
すぐに交配して、こぼれ種に香りが少なくなる可能性があります。

 

 

 

開花

 

ネット上では、開花の報告が満開です。

しかし、我が家のブルーベリーはオニールしか開花していません。
オニールは3月26日に開花しました。
この二日間、大変暖かったのですが、2番手の開花がまだありません。

オニール

このオニールは大苗の方で、小苗(8号)の方は、まだ開花していません。
昨年、師匠からいただいた花粉で人工授粉をできるでしょうか。

3月3日追記:
昨年の花粉はラビットアイのものばかりでした。
とりあえず自家受粉に期待。

 

 

いつも、早く咲くはずのサミットに花が咲きません。
「隔年結果」になったようです。

サミット

サミットのすべての枝がこのような感じです。
残念!!!

 

ちなみに、桜の開花も、当地では宣言されておりません。

4月3日追記:
本日(4月1日)、気象台が開花宣言をしたようです。
近所の公園では、5分咲きの所もあるのですが、、、。

 

 

 

あぁ!デューク

 

レスキュー中のデュークが、置いてあったフラワースタンドの2段目から落ちていました。
灌水をセーブ(11日)しているため、だいぶ鉢が軽くなっていました。
明日、灌水する予定です。

あぁデューク

 

相性の悪いデュークの危機管理ができていませんでした。

 

 

危機管理といえば、福島の原発事故の件です。

TVで原子力安全委員会の人が、東電の対応を批判されていたのですが、、、ちょっと待ってください!
東電だけが悪いようにされていますが、私の知る限り、原発のスペックを作ったのは原子力安全委員会です。
少なくとも、東電ではありません。
そのスペックからT芝が原子炉を作り、東電はその運用をしているだけです。
事故が起こったのは、地震と津波が原因です。
つまり、東電も震災の被害者といえなくもないのです。
その後の対応において、東電が正しい対応をしたかどうかは検証していませんが。

想定外の地震を、想定できなかったのは、原子力安全委員会ではないでしょうか。

、、、と、ここまでは、すべて推定ですので、他人には話さないようにしてください。

 

もうすぐ、春になります。
春になると、南風が吹き出します。
北風が吹いているうちに、早く根本的な対応を取らないと、大変なことになります。

素人が考えるに、安全なレベルに原子炉を持って行くには、放射能を放出することをおそれてはできないと思われます。
それを恐れていては、被害が大きくなるような気がします。
実際の方法は、専門家に考えて頂きたいのですが。
東電には、根本的に対応するために放射能を放出することはできないと思います。
決断する人は、一企業の会社員なのですから。
いつまでたっても、対処療法しかできないのではないでしょうか。

ここで政治の出番です。
菅首相が、世界に向け、「災害を最小限にするために、放射能を放出させてください。」とお願いし、放射能を放出することになっても、なるべく早く、この問題を収束させなければなりません。

東北を守るためには、北西の風が吹いているときに、行うしかありません。

もうすく、南風に変わります。

 

個人差

 

 

、、、と、また素人の戯言を言ってしまいました。

福島県いわき市平(たいら)は、第二の故郷です。
早く、根本的な対処がなされることをお願いいたします。

 

 

 

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