トップページへ »

今年はペパーミントで虫除け

 

ハーブにはいろいろな効能があり、紅茶の風味付けだけではありません。
害虫を防ぐ(遠ざける)こともできるようです。

昨年はタンジーで害虫を防ごうとしましたが、失敗でした。
タンジーの隣の苗で見事にイラガが発生してしまいました。
今年はペパーミントのすーっとする香りで、勝負してみようと思います。

ペパーミント

3月18日にペパーミントの種をまいてみましたが、いまだに芽が出ませんので、1鉢、苗を買ってしまいました。

種を購入しましたら(200円)、イタリア製でなんと1500粒も入っています。

ペパーミント種まき

いま、種の育て方を確認したら、直射日光を避けた暖かいところと書いてあります。
明日、日陰に入れよっと。

 

 

これは昨年購入したペパーミントを3つに株分けして、65センチプランターに植えたもの。

ペパーミントコンテナ

何が植えてあるか、全くわかりませんけど、、、。

 

 

ペパーミントの注意点。

ペパーミントは、苗によって香りの強さが違う。
種から育てた場合、香りがないペパーミントもあるそうです。
そのような苗は、間引いていくそうです。
購入するときすべてのペパーミントを匂ってから、一番香りの強いペパーミントを購入しました。
ホームセンターでデカワンコのように、くんくんやってしまいました。

ペパーミントは肥料をやりすぎると、香りが薄くなるようです。

繁殖力が強いので、自植は避けた方がいいかもしれません。
それで、65センチプランターに植えています。
レモンバームを自植にしていたら、至る所にレモンバームが繁殖しています。

品種の違うミントを同じ場所には植えない方がいいようです。
すぐに交配して、こぼれ種に香りが少なくなる可能性があります。

 

 

 

コメント

コメントをお寄せください。

コメントの投稿

* コメントフィード

トラックバックURL: http://www.maitown.com/blog/blueberry/index.php/archives/1714/trackback