カマキリ vs ハチ
2011年 8月 16日 火曜日
ハチが何かをくわえて物干しのポールに留まりました。
カマキリかバッタの幼虫をガシガシと食べている様子です。
しばらく経過した後、カマキリがハチをねらってやってきました。

向こうにあるリベールのハチ(ポット)からハチをねらってやってきたカマキリですが、、、

しばらくにらみ合っていましたが、ハチに逃げられてしまいました。
カマキリは残念そうに10秒以上そのままとどまっていました。

ブルーベリーの庭での生存を掛けた戦いをかいま見ました。
趣味のブルーベリーを中心としたブログ
2011年 8月 16日 火曜日
ハチが何かをくわえて物干しのポールに留まりました。
カマキリかバッタの幼虫をガシガシと食べている様子です。
しばらく経過した後、カマキリがハチをねらってやってきました。

向こうにあるリベールのハチ(ポット)からハチをねらってやってきたカマキリですが、、、

しばらくにらみ合っていましたが、ハチに逃げられてしまいました。
カマキリは残念そうに10秒以上そのままとどまっていました。

ブルーベリーの庭での生存を掛けた戦いをかいま見ました。
2011年 8月 11日 木曜日
今年の挿し木の一部です。
挿し木の向こう側とこちら側が昨年の挿し木、右一面がレモンバームです。

朝、水やりをしているときに、こんなにノーザンハイブッシュの苗を作ってどうするのだろうと考えます。
ノーザンハイブッシュだけで38本あります。
来年からは、穂木があるから挿し木にしようというのをやめにしようと思います。
しかし、来年はいい穂木がとれそうなのですが、、、。
2011年 8月 10日 水曜日
ラズベリーのグレンアンプルは二期成りではないのですが、知らないうちに果実がなっていました。

何か得した気分。

ビデオに撮っておいた「トランスフォーマー」を見ました。
なかなかおもしろかったです。
ロボットの「よごし」等、細かいところまで気遣いがあり、完成度の高い映画でした。
ただ、あのような大きなものを高速で動かすアメリカ人の感性が「ちょっと違うな」と感じました。
そういえば、アメリカ版の「ゴジラ」も素早かったです。
2011年 8月 5日 金曜日
我が家のラビットアイの主力(ティフブルー、パウダーブルー、バルドウィン)の2回目の収穫をしました。
前回から9日目の収穫です。
↓写真はパウダーブルー

収穫に1時間ちょっとかかってしまいました。
ティフブルーは大苗で、なおかつ下駄を履かせていますので、2m以上の高さがあります。
それで、600gも収穫するのは大変です。
器を左手に持ち、右手で収穫するのですが、150cm以上の果実は、腕がたいへん疲れます。
ベランダや庭での収穫は小さい苗がいいです。
また、冬の剪定で花芽を少なくして、数量は少ないけど、実を大きくするのが大切だと身にしみました。
2011年 8月 2日 火曜日
施肥実験中のティフブルーです。

元肥は前年と同じ肥料を与えましたが、追肥はしていません。
どれもよく育っています。
5番の苗には蜂が巣を作っています。

全ての収穫が終わったら処理します。
アンビリーバボー 「ハチが、、、」
今日の朝、水やりをしている時にハチがやってきました。
そのハチが頭に止まりました、、、とここまではよくある話ですが。
自分は子供の時以来、蜂に刺されていません。
蜂に刺された時、ハチの修正を調べあげ、動かなければ蜂に刺されることはないと学び、それ以来蜂が体にとまっても、じっとしていました。
頭に止まることもありましたけど、直ぐにどこかに飛び去ってくれました。
今までは、、、。
ところが、今日はなかなか飛び立ちません。
今日はそっと水やりを続けていたのですが、何か頭がちくちくします。
蜂に刺されたのとは違い、試験的に針でつついているような感じでした。
ただ、痛くはありませんでした。
ちなみに、このハチは、前述のハチではありません。
クマンバチを一回り小さくした大きさと形状です。
しかし、かなり大きいです。
クマンバチは茶色と黒の縞模様ですが、このハチは薄茶色と茶色でした。
ここで騒いでは、大きな蜂に刺されてしまいます。
ぐっと我慢して、水やりを続けました。
3~5分くらい経過したでしょうか。
敵ではないと判断してくれて、やっとハチが飛び立ってくれました。
その後も、水やりを続けました。
すると、もみあげからほっぺた当たりにスーと何かが流れます。
汗かと思いそれを手で拭き取りました。
え~~~~~!!!
大変で~す。
手が赤く染まりました。
なんと汗だと思った液体は、血でした。
アンビリーバボーです。
「ゾ~」としましたが、水やりを続けました。
うちに入って確認したら、頭からほほまで、血が流れていました。
頭は腫れませんし、刺されたわけではないと思うのですが、何か気味が悪いです。
最悪は、他の動物に卵を産み付けるハチ(?)が居ると聞いていますが、卵を産み付けられたら。
もし、3ヶ月後にブログの更新が止まったら、最悪の事態になったと判断してください。
▽▽▽ 以下は、2010年11月17日の記事より ▽▽▽
↓2010年11月17日 4号から5号への植え替えです。

↓マイガーデンを施肥したティフブルーの根(真ん中)はぎちぎちでした。



参考:2010年3月14日 施肥

2011年 7月 30日 土曜日
急に、ブルークロップが調子を崩しました。

幹が黒くなっています。
葉は一部が黄色く変色し、完全に枯れているところもあります。
これが「すす病」というものでしょうか?
すす病は、幹や葉が黒い菌膜で覆われる病気で、葉が筋膜のため光合成をできなくなって、次第に枯れてゆく病気のようです。
黒い菌はカイガラムシ等が出す排泄物を栄養源とするカビに寄生する黒い菌膜で表面を覆う病菌と言うことです。
予防方法は、カイガラムシを防除し、風通しをよくすることだそうです。
確かに、台風が来るというので、風通しの少し悪いところに置いていました。
ブルークロップと枝が接していたトロも枝が黒くなっていました。
すぐに部位を剪定し、殺菌剤を塗っておきました。

すす病ならカイガラムシがいるはずだということで、葉の裏を丹念に調べましたが、見つけることができませんでした。
黒くなった葉もありません。

もしかしたら、コガネムシの幼虫で調子を崩したのかもしれないので、苗を抜いてみましたが、その兆候もありませんでした。

とりあえず、黒くなっている部位を剪定しました。
これで、しばらく様子を見ようと思います。
↓剪定前 →剪定後


確かに、この冬カイガラムシを初めて発見しました。
すべて、取り除いたはずなのですが、、、。
調子を崩した要因に、この冬に植え替えをしなかったことも考えられます。
その他、2年生で購入し1年目は結実させませんでしたが、今年は、試験的に20粒ほど結実させました。
また、ノーザンハイブッシュなのに、台風が来る前は、一番日当たりのいいところに置いてありました。
7号鉢で、下駄を履かせていなかったのも、悪い要因です。
ブルークロップは過湿に弱いと言うことですので、半日陰に置いて、水を控えることも必要だったかもしれません。
これらすべてが複合的に苗を弱らせたのかもしれません。
経験上、夏に葉が黄色くなった苗は、急速に調子を崩し、枯れてしまいます。
購入後1年目は、ほとんど成長しませんでしたので、もう少し気をかけておかなければなりませんでした。
反省です。
追伸:
このブルークロップは、昨年4月3日に園芸店より購入したのですが、同じ日に購入したブルーマフィンも調子を崩しています。
、、、ん、用土に問題があるのでしょうか。
しかし、前出のトロもこの日の購入でした。
トロは今のところ元気です。
2011年 7月 29日 金曜日
ブライトウェル2年生です。

挿し木から育て、実験のために1年生の時から、結実させている苗です。
「1年生苗ブライトウェル初収穫」
http://www.maitown.com/blog/blueberry/index.php/archives/426
苗の個体が良いためか、成長も大変良いです。
ラビットアイの良さを実感させてくれる苗です。

7個収穫、最大果19㎜、甘くて果物っぽいおいしさです。
注意:3年生までは結実させるのは止めましょう。ハイブッシュ系はおそらく調子を崩します。
2011年 7月 28日 木曜日
またあの接木スパルタンです。
でも、何か違うと思いませんか。

実は、6号から8号CSポットに植え替えました。
挿し木を鉢上げする用土が余ったので、水切れが激しいこのスパルタンを鉢増ししました。
8号にすると、なんか風格が出てきました。
(5月から8月の間に鉢増しするのはタブーです→初級者の方へ
根が傷つくと、最悪、枯れてしまいます。念のため)
↓鉢増しする前

↓このように新祥の先が水切れで枯れてしまっていました。

↓根は全体に回っていました。

もちろん、根は崩さずにこのまま植え替えました。
ついでに、接木テープも取り去りました。


少し、くびれていますでしょうか。
左の写真には、5月の肥料が残っています。
成長がいいはずです。
業務資料; 鉢増しの用土
カナダ産ピートモス : ココハクスチップ : パーライト = 4 : 1 : 1
2011年 7月 27日 水曜日
ふと見ると果実が落果していた。
バルドウィンだ。

完熟させようと収穫しないでいた。

しかし、落果が出始めるということは完熟期かな?
夕方に収穫することにした(朝取りの方がいいらしいのだが、、、)。
ついでに、デライト、アイラと少しだけ結実させた果実も収穫。
あれ、コロンブスの果実がない!
確かに、5つくらいなっていたはずなのに。
結実が悪いという噂なので、自然受粉で結実したのを確かに確認していた、、、はずだ。
葉っぱに隠れてなっていたので、鳥が持って行くとは考えられない。
ネットが掛けてあったが、一方は大きく開いている。
しかし、手前にはティフブルー、バルドウィン、パウダーブルーの成熟果がたくさんなっている。
一番奥にあるコロンブスを鳥がねらうことは考えられない。
「フライトプラン」という映画を思い出した。
飛んでいる航空機の中で、目覚めると、同乗していた娘がいない。
乗員も客も娘は搭乗していないという、、、。
さてさて、自分が幻を見ていたのか、、、というジョディ・フォスター主演の映画です。
コロンブスの果実のまぼろしを見ていたのか。
5つくらいの果実が、消えるなんてことはない、、、はずだ。
鉢を持ち上げても、どこにも果実がない、、、。
、、、、、ん、
コロンブスの、、、果実があった。
1つだけだけど、鉢の横に落ちていた。
そうそう、これくらいの大きさ(17.5㎜)だった。
もっと大きいのもあった。
おそらく、大きいものは、ブロックの隙間、奈落の底に落ちていったのだろう(、、、と思う)。

でも、自分の勘違いでなく、よかった。
、、、で、収穫しました。
左から、バルドウィン、パウダーブルー、ティフブルー。
右に行くにつれ、一周りずつ小さくなります。

↓バルドウィン(最大果19.5㎜)

早すぎるものがある。
同じ20㎜(弱)でも、果実が丸いので迫力はある。
↓パウダーブルー(最大果17㎜)

ブルームが多く、一番美しい。
しかし、果実は柔らかい。
ティフブルーの子で、味覚とかは同じだけど、大きさは小さいということでしたが、我が家では、パウダーブルーの方が平均すると一回り大きいです。
↓ティフブルー(最大果17㎜)

ベリー公さんが好きでない「目玉おやじ」のような形状です。
↓ちなみに、コロンブス

少し、五角形ぽくなっています。
アイラとデライトも収穫したのですが、10粒もならせていませんので、まだ、味覚を判断することはできません。
アイラはティフブルーと同じくらいです。
デライトはさわやかな甘さというのは、少しかいま見られました。
カロラインブルーの最後の収穫(最大果18㎜、3個)をしたのですが、甘さも酸っぱさもあり、ラビットアイとは少し違います。
(今年のカロラインブルーの最大果は23㎜でした。)
ノーザンハイブッシュ、、、恐るべし!
ちなみに、オニール(大苗)の最終収穫もしました。
収穫というより樹上に残っていた果実を整理したというほうが正しいです。
最大果12㎜以下の小さいものだけ16個ありました。
(誤解のないように、今年のオニールの最大果は21㎜でした。)
オニールは開花期間も長いですが、収穫期間も長い(初収穫6月15日)です。
業務資料:収穫品種名(最大果)個数、メモ
バルドウィン(19.5㎜) 210g
パウダーブルー(17㎜) 220g 初収穫
ティフブルー(17㎜) 200g 初収穫
カロラインブルー(18㎜) 3 (終)、甘さとスッパ実がある
ノビリス(14㎜) 3 (終)
サンシャインブルー(14.5㎜) 4 (終)、甘い
オニール(12㎜) (終)、16
コロンブス(17.5㎜) 1 初収穫、(終)
デライト(16.5㎜) 2 かすかにさわやかな甘さ
ホームベル(16.5㎜) 22 あまい
アイラ(17㎜) 2 初収穫
ブライトブルー(16㎜) 5 (終)、あまい
2011年 7月 26日 火曜日
ホームベルにスパルタンを接いで(舌接ぎ)、それをそのまま挿したものです(3月13日)。
いわゆる接木挿しです。
台木に発根が見られ、何とかがんばっていますが、このまま夏越えできるかが問題です。

↓4号鉢に鉢上げしました。

梅雨があけないうちに鉢上げしたかったのですが、その機会を逃してしまいました。
今日は曇りだというので、やっと鉢上げに踏み切りました。
↓こんな感じで、育てました。

寒いときには温室に入れましたが、太陽にもがんがん当ててました。