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R_ティフブルー

今年の新作鉢カバー

 

自植から収穫コンテナに植え替えたティフブルーです。
自分では思い切り剪定したつもりですが、花芽がいっぱい付いてくれています。

ティフブルー

 

 

この位置は西日が遅くまで当たるので、収穫コンテナ用の鉢カバーを作ってみました。

コンテナ鉢カバー

収穫コンテナ内部には25センチ高でしたが、この鉢カバーは30センチ高のアゼシートです。
太陽の当たらない北側は開いています。

 

 

10号CSポットのパウダーブルーです。

パウダーブルー

見た目はいまいちですが、アゼシートとポットの接地点が最上部だけですので、使えるのではないかと思います。
アゼシートが勝手に丸まってくれますので、取り付けも簡単です。
この夏はこれで乗り切ります。

 

 

 

肥料、多すぎた?

 

今日は暖かかったですね。
日向では暑いくらいでした。

 

写真は施肥実験中のティフブルーです。
その葉から、取りすぎた肥料が流れ出しています。
もう根が動き出しているようです。

ティフブルー施肥

この苗(5号鉢)には、2月16日に「マイガーデン」を5cc与えました。

マイガーデンのキャッチフレーズは、「すぐに効いて、長く効く」というものですので、その「すぐに効く」が証明されたということでしょうか。

 

 

 

河川敷から採取した「ノビル」をコンテナに植え付けました。
さてさて、「ノビル」を栽培することはできるでしょうか。
排水性の良い用土にしたかったのですが、川砂がなかったので、ココハクスチップを混入してみました。

ノビル

 

 

 

自植ティフブルーの植え替え

 

雨が降りそうなので、大急ぎで懸案の植え替えを行いました。
このティフブルーをコンテナに植え替えます。
ティフブルー植え替え前

 

 

コンテナ作り

相当大きくなりましたので、13号のコンテナでも小さすぎます。
それで収穫コンテナを利用して、ブルーベリーのコンテナを作りました。
このコンテナは、昨日作りました。

↓まずはコンテナの隅に穴を開け、支柱(2m、Φ18㎜)を固定しました。

コンテナの支柱

 

 

↓アゼシート(25㎝)を周りにセットします。
→その底を木材で補強し、排水性が良くなる工夫をしました。

コンテナ囲い コンテナの底

 

 

100均で、3メートル300円の「防草シート」を底に使ってみましたが、排水性が悪いようなので中止しました。

コンテナ透水性検査

 

 

↓防草シートは真ん中だけにして、その周りを排水ネットで囲みました。
これで排水性は抜群です。
→そこにココハクスチップを敷きました。

コンテナの底2 コンテナの底3

 

 

用土ですが、ピートモス4、ココハクスチップ1、籾殻1(パーライトを切らしてしまいました)です。

ブルーベリー用土の籾殻

 

 

自植のティフブルーを掘り起こしました。

ティフブルーの掘り起こし2

 

 

あらら、、、コガネムシの幼虫です。
コンテナ栽培では、あってはならないものです。
結局5匹くらいいました。

コガネムシ

 

 

ドクダミの地下茎も絡まっています。

ドクダミの根

 

 

この状態から用土を足して、根の上方から強い水流をかけると、根にからみついている小さな草等も簡単に取ることができます。

コンテナに移動

 

 

、、、で、今日はここまで。
後はマルチを行い、コガネムシ対策のネットをかければ完成です。

コンテナのティフブルー

ちなみに、ついでに「ぼかし肥料」を用土に混ぜておきました。
果樹は、一握り(30~50グラム)と書いてありましたが、何か少ないような気がして(根拠はないのですが)倍くらい施肥しました。
困ったものです。

 

 

番外編;自植の時のマルチは、強い水流で土を洗い流し、干しておきました。
これをポットの方でもマルチに使うつもりです。

マルチ

 

 

さて、自植をポットに植え替える理由なんですが、1つは、反対側の果実が採りにくいためです。
2つ目は、イラガが発生した場合、その確認がしづらいためです。

 

 

 

ティフブルーの剪定

 

自植のティフブルーの剪定を行いました。
左が剪定前、右が剪定後です。
ちょっとよくわかりませんね。

ティフブルー1ティフブルー2

 

 

、、、でも、これを見ると意外とたくさん剪定したことがわかります。

ティフブルー3

 

いつもなら、これを挿し木に使うのですが、今年はすべてゴミ箱行きです。
昨年の100個を超えるポットをどうしようかと悩んでいます。

それにしても、今日は暖かかったです。
選定中に、上着は必要でありませんでした。

 

 

 

ティフブルーの紅葉

 

地植えからコンテナに移したいと思っているティフブルーです。
紅葉がきれいなので、鉢上げのタイミングを逃してしまいました。
2年前に、早くブルーベリーを味わってみたいと、大苗を購入しました。
評判通り、味は良く、よく育っています。
大苗にもかかわらず、一度もイラガが発生していません。
葉が小さめで、斜め上方に立っているのが幸いしているのではないでしょうか。

ティフブルー

 

 

 

カメラを買うと、いろいろ撮ってみたくなりますね。
訳あって通っている大学の裏口です。
一度社会に出てからの大学の授業は楽しいです。
眠くなる授業は1つしかありません。

通学路

「日の当たる階段」ってところでしょうか。

 

 

毎日お掃除が行き届いている中庭です。

教室から

 

 

構内を歩いていると1日に1回以上は、学生に挨拶をされます。
先生と間違われているのか、挨拶運動のたまものか、不明です。

 

 

 

鉢増し、ティフブルー施肥実験

 

施肥の実験中のティフブルーを植え替えました。
4号から5号への植え替えです。
1年で大きくなるものですね。

ティフブルー

 

 

マイガーデンを施肥したティフブルーの根(真ん中)はぎちぎちでした。

ティフブルー1ティフブルー2ティフブルー3

 

 

参考:2010年3月14日 施肥

パウダーブルー100314

 

 

 

防鳥・防蛾ネットを撤去しました

 

朝、少し時間があったので、収穫エリアの防鳥・防蛾ネットを撤去しました。
日曜日に撤去の予定をしていたのですが、準備している時、急に雨が降りだし、延期したものです。
たたむ時には嫁の手を借りて、簡単に撤去できました。
収穫エリアの方も、ほとんどかぶせてあるだけだったのが幸いしました。

 

↓取り去る前

防鳥・防蛾ネット1

 

↓取り去った後

防鳥・防蛾ネット2

支柱は、来年(長い!)のために、そのまま置いておくことにしました。

 

 

↓ティフブルーにかけてあった防鳥ネットもはずしました。

ティフブルー

ネットはかけるだけで、下方は空いていたのですが、見事に鳥の被害を防いでくれました。

 

 

 

ティフブルーと大和ミュージアム

 

今年のブルーベリー、最後の収穫をしました。

ティフブルー

 

↓本当は、1粒だけ残っています。

ティフブルー2

ティフブルーです。
バルドウィンが最後だと思っていましたが、やはり地植の方が遅いのでしょうか。
9月まで収穫したかったのですが、、、今年は例外であることを望みます。

 

 

親戚が遠くから訪ねて来ましたので、大和ミュージアムへ行きました。

大和ミュージアム

 

零戦の向こうにある回天の展示物には胸が締め付けられます。

大和ミュージアム2

 

 

ボンビィの広島での観光の定番は、黄金山、野呂山、大和ミュージアムです。

 

 

マグアンプK肥料実験2 ティフブルー

 

肥料の実験の続きです。
結論から申しますと、マグアンプKが用土をアルカリ性に傾けるという兆候は出ませんでした。

苗は昨年7月5日に挿したティフブルーの緑枝刺しです
60㎝コンテナに挿して、灌水を朝夕行ったために、あまり成長していません。
番号が[4]~[6]になっていますが、[1]~[3]はほとんど根が出ていませんでした。
しかし、この[1]~[3]は、4号鉢に挿していたら、何とか成長しているみたいです。
鉢上げ時に、根が出ていなくてもあきらめないことです。

 

3月7日
左から[4][5][6]です。
マグアンプKもの[4]が根の元気がいいようです。

パウダーブルー1パウダーブルー2パウダーブルー3

 

左から、マグアンプK、マイガーデン(植物全般用)、IB肥料です。
今回は、用土に混ぜ込まずに、表面に置いただけです。
つまり、追肥感覚でしょうか。
マグアンプK、マイガーデンは規定の量、IB肥料は1/4の量(1粒)です。
パウダーブルー4

 

5月3日
順調に成長しています。
肥料の差がまだ出ていません。

パウダーブルー5

 

5月27日
前列が、左から[4][5][6]です。
後列の、左から3つは[1]~[3]で鉢上げ時に根がほとんど出ていなかった苗です。
[1]は根が1本だけ、[2]は根が確認できませんでした。
後列の右端は、昨年の休眠刺しです。
挿し方によって、これだけ違うのです。
多量の用土には挿し木をおこなわない方が賢明です(小さなポットに分ける方が成長がいいようです)。

パウダーブルー6

 

6月12日
上段右3苗が、目的の[4]~[6]です。

パウダーブルー7

 

6月24日
この時点でも、ほとんど成長が変わりません。

パウダーブルー8

 

8月14日
マグアンプKの苗(左端)にシュートが出て、よく成長していますが、肥料によって、顕著な差は出ていません。

パウダーブルー9

 

本来、マグアンプKは水には溶けないらしくて、用土に混ぜ込んで使うということです。
根が伸びてきて、根の酸でマグアンプKを溶かして養分を吸収するということです。
(今回は、表面に蒔いただけです。)
しかし、これだけ成長すると言うことは、少しは水にも溶けて、緩行性肥料と同じように働いているのでしょうか。
 

真ん中[5]は、あまり目立ちませんが、少々水涸れした苗です。
http://www.maitown.com/blog/blueberry/index.php/archives/483

何とか再生しました。

 

 

 

2010年11月1日追記

ティフブルー

 

 

 

地植のティフブルー

 

ティフブルーです。
もう7月18日から収穫しています。
どうも、書籍、ネット情報より収穫が早いような気がします。地植なのに、、、。
温暖化のせいでしょうか。

ティフブルー

 

 

↑を拡大してみました。↓

ティフブルー拡大

コガネムシがいました。
捕まえる時に、根本に落としてしまい、マルチに潜って逃げられるところでした。
危ない、危ない。

 

久しぶりのコガネムシです。
今年は写真のように、緑色で小さいコガネムシばかりです。
昨年よく訪問してきたうす茶色のコガネムシは、今年は一匹も見ていません。

 

 

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