蚊連草

 

蚊が挿さないようになるという蚊連草です。
2年続きの厳冬の中、何とか生き残っています。
-2℃くらいまでなら、持ちこたえるのですが、それを越えるとほとんどが枯れてしまいます。

蚊連草がたくさん生えていたときは、朝の水やりでも、蚊に悩まされることはありませんでした。
昨年の冬(-4.6℃)、蚊連草がほとんど枯れてしまい、今年の冬(-3.4℃)にも、残りの半分くらいが枯れてしまいました。

挿し木で、簡単に増えますので、その穂木を育てるために、肥料(マイガーデン)を与えました。

はやく、大きく、な~れ。

 

太陽観測衛星「ひので」の観測で、地球はプチ氷河期に向かっている(可能性がある)そうです。
「ほんまでっか!」の武田先生の言われていたことは、本当でした。
温暖化はどこに行ったのでしょう。
チーム・マイナス6%は解散したのでしょうか(ちなみに私は何を隠そうチーム員です)。
ただ、二酸化炭素は確実に増えているそうですので、夏が暑く、冬が寒くなっていくのでしょうか。
困ったものです。

 

 

蚊連草が育つまでの蚊対策に、携帯用の蚊取マットを購入しました。

蚊取マット

 

 

 

残念なこと

 

今日は金環日食で、全国的に浮かれていました。
、、、が、広島では雲がかかって見えませんでした(当地では部分日食だったのですが、、、)。

日食のはずでした

 

 

ブルーベリーも残念な品種があります。
春で、新緑のはずなのに、どうも葉が綺麗ではありません。
もちろん、この春に育った葉です。

これが品種特有のものか、この個体のものか、育て方が悪いのか不明ですけど、葉が美しくないと、ブルーベリーの魅力が一つ欠落している様です。

 

↓ブルーベル[75](7号、3年生苗)   →ブルーベルの葉

ブルーベル/ラビットアイ系ブルーベリーブルーベルの葉

 

↓ブルーシャワー[74](7号、3年生苗)   →ブルーシャワーの葉

ブルーシャワー[74]/ラビットアイ系ブルーベリーブルーシャワーの葉

ブルーシャワーは、丈夫で、ラビットアイでは最大の果実ができるということで期待していたのですが、ちょっと考えないといけません。

 

 

 

プリンセストヨトミ

 

↓たっくん(ちなみに、記事の内容とまったく無関係です。いや、少しはあるかな、、、一人の男として)

たっくん

 

ビデオに録ってあった「プリンセストヨトミ」をみました。
昨年の公開時、テレビCMを見て、面白そうだと大変期待していました。
しかし、期待していた分、大変残念な内容でした。
最後まで、盛り上がりに欠け、眠いのを我慢したくらいでした。

個人差

 

配役も、自分の好きな役者ばかりですし、映画化されるくらいですから、原作は面白いのでしょうけど、、、原因は演出でしょうか。
ただ、綾瀬はるかが人の消えた大阪の街を走るシーンで、胸がゆさゆさと揺れるのが、ちょっとだけ得した気分でした。

テーマは(自分なりに)重く受け止めることができました。
原作者が書きたかったのは、長い廊下で、死期を悟った大阪国の国民である父が息子に、代々受け継がれている「大阪国の国民であるという思い」を語り継ぐということではないでしょうか。
それで、昔、「草」と呼ばれた忍者のように、400年もの間、大阪国の国民と言う存在が秘密裏に受け継がれたのではないでしょうか。

自分も最近、息子とじっくり話す機会を得ましたが、その機会を、無駄にしてしまいました。
伝えたいことは、たくさんあったのですが、、、。
この映画を先に見ていれば、きっと、語り継ぐべきことを話したと思います。

 

 

 

クローズアップクイズ「これは何でしょう」

 

さて、これは何でしょう。

漣の後ろアップ

 

 

視点を引いてみました。
あれ、あれ、、、。

漣の後ろ姿

 

 

 

なんと、、、。

 

漣でした。

トリミングした漣

生まれたときの、漣ではありません。
暑い夏に向け、トリミングしてしまいました。
なんだか、とてもちっちゃくなってしまいました。

 

 

今日の朝までは、こんなにふさふさで、百獣の王ライオンのようだったのにね。

トリミング前の漣

 

 

 

今日のブルーベリーはノーザンハイブッシュ系2年生苗のデュークです。

デューク/ノーザンハイブッシュ系ブルーベリー

着実に成長しています。

 

 

葉っぱの斑点が出て、残念なデュークですが、今のところ綺麗な葉色をしています。

デュークの葉

 

 

 

ブルーベリーの収穫エリア

 

ブルーベリーの開花がほとんど終了しましたので、収穫エリアをネットで囲みました。

ブルーベリーの収穫エリア

 

 

↓防鳥ネット   →防鳥防蛾ネット

ネット掛け前ネット掛け後

 

 

蜂がわが家に帰りたくて、ネットに張り付いています。

流浪のハチ

ごめんね。

 

 

 

ノートパソコンスピードアップ作戦

 

風船ダイエットはどうかなと、アマゾンで探したら、見つかりましたので、早速購入しました。
ついでに、2年前からどうしようかと悩んでいたSSDもエイヤーと購入してしまいました。
SSDは金額がどうのというより、家のPCで使えるかどうかが一番の問題でした。
2年前より、値段が1/3くらいになりましたので、使えなくてもと踏ん切りが付きました。
風船(3ヶ入り1200円)10セットの値段で、SSDが買えてしまいました。
風船が高価に感じます(バッファローもSSDを止めて、風船を売れば、儲かるのに、、、)。

SSDとダイエット風船

結論から言いますと、SSDは使えました。
それも、大変快適に使えています。

ちなみに、SSDは Solid State Drive のドライブの略で、半導体メモリで作ったハードディスクです。
駆動部分がなく、ICメモリですから、理論的には大変早く、データの出し入れができるようになります。
体感的には、インターネットが2倍、アクセスなどのデータベースが3倍の早さになりました。
CPUを最高のものにしたり、メインメモリをどんなに増やしても、倍の早さにはなりません。
SSDのパワーを実感しました。

古いノートパソコンですので、スワップが頻繁に発生していて、メインメモリの情報をハードディスクに書き出していたのが速くなったのが、体感速度の改善に影響したと思われます。
何せ2年落ちのノートパソコンを5年使っています。
CPUはインテルCeleron2.50GHz、メインメモリはグラフィックも含めて、768MBです。

SSDの内容

 

 

ディスプレイが、15型SXGA(1400×1050ドット)ですので、表示が大変広く、別のものに乗り換えられないのです。
ディスプレイが壊れるまで、使い続ける予定です。

SSD交換風景

SSDは、このノートパソコンで使えなくても、USBの外部記憶として使えればいいと、少し高かったですが、メーカー品を選びました。
導入も簡単で、良かったと思っています。
一番迷ったのは、ノートパソコンのハードディスクがどこに入っているかということでした。
ノートパソコンの底には4つのふたが有るのですが、3回目でやっと見つけました。

ちなみに、インターネットで注文してから、26時間後には、SSDの換装が終了していました。
時代を感じます。

 

※ご注意:この記事を見られて、自分のとこもSSDを導入しようと考えられている方は、よく専門家とご相談下さい。
ハードディスクには、いろいろな仕様があり、どれでも使えるというものではありません。

 

 

 

風船ダイエットをしながら、ハードディスクの換装をしていると、突然、外でガタガタと音がし出しました。
突風でした。
天気予報で、突風が有るかもしれないと言っていたのですが、当たりました。

台風でも、こんな被害は有りません。

ブルーベリーに突風1

ブルーベリーに突風2

ブルーベリーに突風3

 

 

一番の被害は、フラワースタンドの裏に落ちたフェスティバルです。

ブルーベリーに突風4

狭いところに落ちましたので、助け上げるのに一苦労でした。

 

 

 

キュウリ初収穫

 

近年失敗しているキュウリ栽培が、うまくいっています。

キュウリ、夏すずみ

 

 

初収穫をしました。

夏すずみのキュウリ

ネットによると、初期の頃は少し小さい(20㎝位)うちに収穫するといいそうです。
、、、で、20㎝位で収穫しました。

 

 

こちらは、キュウリ栽培がうまくいっていますので、調子に乗って購入した「夏すずみ」の第2弾です。

キュウリ、夏すずみ2

ボリジのそばに置いておくと、蜂の羽音で、アブラムシ等が寄りつかないそうです。

 

 

「シャキット」
こちらも葉が元気そうです。

キュウリ、シャキットの葉

節々に、雌花が咲いています。
最近になく、好調です。

 

 

今頃、ネットで調べると、根本から5節目までは、「子づる」も「雌花」も取り去るといいようです。
初収穫のキュウリは5段目でした。
、、、まっ、いいか。

 

ネット情報を元に整枝してみました。

↓夏すずみの整枝前   →整枝後

夏すずみの整枝1夏すずみの整枝2

元気そうな葉は、子づるのものでした(もったいない)。

  

 

 

もう一つの品種同定

 

コンパニオンプランツとして、導入したハーブですが、品種が解らなくなってしまいました。

ペパーミント?

ミント系のペパーミントとレモンバームが交配して、別のものが増えると面倒ですので、レモンバームだけにしようと思います。
ペパーミントをすべて処分すればいいのですが、また、もったいない病が発病しまして簡単に処分することができません。
もう一度、効果を確かめてからにしようと、15メートルくらい離れたところにおきました。

上記のものは、レモンバームのはずでした。
しかし、じっと見ているとペパーミントかなとペパーミントの所におきました。
、、、が、写真にしてみると、やはりレモンバームかな(わからない)?

 

↓種から育てたペパーミント(2年目)   →苗で買ったペパーミント(3年目)

ペパーミント1ペパーミント2

当分灌水をしていないので、ストレスで葉脈がうき出ています。

 

↓レモンバーム(自植、6年目?、10日以上雨なし)

レモンバーム

ほとんど、ペパーミントと同じ形状ですが、少しふっくらとしています。

口に含むと、レモンバームは、レモンの味がするということなのですが、自分には判定できません。
味覚音痴かな。

 

レモンバームがいっぱい自植してある所には、イラガが発生していません(ただし、イラガだけで、尺取り虫や害虫の方のテントウムシ関係は発生しています)。
また、お風呂にレモンバームの切り花をおいておくと、コバエが発生しません(偶然かもしれませんが、、、)。
それにくらべ、昨年、ペパーミントのコンテナのすぐそばで、イラガが発生してしまいました。
それで、「レモンバームだけでいいか」ということになりました。

ちなみにペパーミントの和名はセイヨウハッカ、レモンバームの和名はセイヨウヤマハッカです。
名前から見ると、ほとんど同じものです。

 

 

 

配置換え

 

結実した苗に、日がよく当たるように、苗の配置換えを行いました。

そしたら、ブリジッタの幼果の枝が折れてしまいました(ごめん)。

ブリジッタ/ノーザンハイブッシュ系ブルーベリー

 

 

水に浸けておきましたが、だめでしょうね。

ブリジッタの幼果

 

 

 

野生(正確には、手入れしていない)のいちごがなりました。
このコンテナは、アピオスを植えているコンテナです。
ここにいちごを植えた覚えがないのですが、、、ただの物忘れかな?
元は2009年に購入した苗ですが、少なくとも、昨年は、手入れをしませんでした。

いちご

雨が降る前に、収穫して食べてみましたが、甘くもなく、酸っぱくもなく、おいしくなかったです。

 

 

 

チャンドラーの摘果

 

チャンドラーの幼果です。

チャンドラーの幼果

 

 

今年こそ、500円玉大に大きくするため、摘果しました。

チャンドラーの幼果2

 

 

 

オダギリジョー主演のフジテレビ系「家族のうた」が8回で打ちきりになるそうです。
ゴールデンタイムで3.1%では、打ち切りはしょうがないですけど、確かに面白くなかったです。
1回目を視聴して、2回目からは見るのを止めました。

オダギリジョーさんの責任ということになるのでしょうが、主演が誰と言うよりは、設定と脚本がいまいちだったように思います。 
日曜9時のフジテレビドラマは、みんないまいちでしたけど、、、。

 

フジテレビ系「37歳で医者になった僕」で仕入れた情報ですが、最近は、お医者さんは若い女性から結婚相手としては敬遠されているそうです。
たしかに、(サービス)残業はたくさんあるし、責任はあるし、大変な仕事です。
お医者さんにならなくて良かった。

 

 

 

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