旧広島市民球場

 

街に出ました。

市民球場の解体が進んでいます。

↓旧市民球場の正面

旧広島市民球場

 

 

↓解体が進む市民球場

広島市民球場解体工事

昔、ここでスポニチのスコアブック付けを行っていました。
広島カープはもう20年も優勝していません。
それどころか5位が定位置になってしまいました。

今年の戦力なら、優勝していてもおかしくないのですが、やはり5位になりそうです。
もし、落合さんが監督ならきっと優勝していたでしょう。
野村さんは、まだ若すぎます。
采配で落とした試合がたくさんあります。

 

招聘したい来年の監督を考えてみました。

「中日・落合監督」、、、ほしいなぁ。各球団で取り合いになるんだろうなぁ。
「中日・谷繁捕手」、、、広島のキャッチャーを育ててほしい。広島出身だから来てくれそうな気がする。広島戦はよく打ったから、その秘密を暴くことができる。
「元ヤクルト・古田監督」、、、ファンだし、広島に注目が集まるし、キャッチャーを育ててくれそうな気がする。今度は厳しい采配が振るえるんじゃないかな。

 

、、、しかし、来年も野村監督。

やはり、オーナーを変えないとだめかなぁ。
山本監督の時も、マーティーブラウン監督の時も、オーナーが「もっと打たんといけん!」と言ってから、どんどん弱くなってしまった。
お金ない球団は、お金ない球団の勝ち方が有るんだけど、オーナーは理解していない。
ホリエもんが買っておいてくれたら、きっと今頃は優勝争いだったのに、、、(残念!!!)。

 

 

ところで、ご存じ「ブルーベリー大図鑑」です。

ブルーベリー大図鑑

図書館で借りてきました。 
広島の図書館では、図鑑分類になり貸し出し禁止だったのですが、わざわざ隣の市の図書館から(広島の図書館が)借りてきてくれました。
そういう制度があったとは驚きです。

実は、「ブルーベリー大図鑑」は私の師匠が持っていて、借りたいと言えば貸して頂けるのです。
もう2回も、相当長い間借りていました。

図書館の人の手間を取らせてしまって申し訳ないです。 

「ブルーベリー大図鑑」の新刊をもう2年近く待ちわびています。
 

 

 

エリザベスの爽快、枝がれの原因判明

 

今朝の空です。
台風15号の影響が去って、2日連続の快晴です。

今朝の空

また、秋雨前線が南下し、急に寒くなりました。

 

 

さて、先日、「エリザベスの憂鬱」として紹介したエリザベスですが、枝がれの原因が判明しました。

エリザベス・ノーザンハイブッシュ

 

 

枝を剪定しました。
左が、葉っぱ側の枝、右が根側の枝の切り口です。

エリザベスの枝エリザベスの枝・根側

 

 

そして、これがその間にあった、ヒビ(?)です。
全部が折れてはいませんが、片側の水の通り道がなくなっていました。

エリザベス・枝折れ

病気を恐れていましたが、原因がわかって良かったです。

 

 

 

チャンドラー危機一髪

 

昨日まで3日間、雨が降ったりやんだりで、今日も午後より雨が降りそうなので、今朝も灌水をしませんでした。
ふと、チャンドラーを持ち上げたところ、、、。

軽い!!!

わぉ!雨がずっと降っていたので、安心していましたが、この場所は雨の降り込まないことを忘れていました。
ここにあるチャンドラー(12号)をはじめ、ブルーヘブン(10号)もプル(10号)も全部軽くなっていました。
植え替えの順番待ちのために、ここに置いてありました。

チャンドラー

早速、灌水して事なきを得ましたが、危ないところでした。

 

 

ちなみに、今朝の空です。

今朝の空

この後、曇りになり、17時半頃雨が降り出しました。
沖縄地方で停滞していた台風15号が北上を始めたようです。
明日は、台風の影響で雨でしょう。

秋雨前線も、南下してきたようですし、やっと秋が来そうです。

 

 

 

エリザベスの憂鬱

 

もう聞き飽きたと思いますが、今日も暑かったです。
今朝の空も、雲一つない空でした。

今朝の空

しかし、夕方には、雲が出てきて、明日からはきっと雲が多く出るでしょう。

 

 

、、、で、地根のエリザベスです。

ノーザンハイブッシュ・エリザベス

一部の枝が、突然枯れ始めました。

水をほしがる苗でしたが、1日飛ばしに灌水したのがまずかったのでしょうか。
4号鉢と5号鉢の1部は、いまだ毎日灌水しているのですが、7号鉢以上はなるべく灌水を控えるようにしていました。
3日、快晴が続いたのに、注意不足です。

 

 

9月8日に殺虫剤をかけて、退治したはずの足長蜂の巣ですが、巣をそのままにしていたら、いつの間にかハチが戻っていました。

蜂の巣

蜂の巣は、取り去っておかないといけないのですね(反省)。

 

 

 

3種類の接木

 

ブライトウェルの台木にノーザンハイブッシュ3種を接いだものです。
左からプル(割接ぎ)、エチョータ(舌接ぎ)、スパルタン(切り接ぎ)です。
真ん中のエチョータは、失敗しました。
プルとスパルタンは何とか接げたようです。

スパルタン&プルの接木1

 

 

実は、高いところで接ぎすぎたため、台木のブライトウェルの枝がたくさん出てしまいました(覚悟の上でしたが、、、)。
それで、9月の成長の前にブライトウェルの枝をすべて、剪定しました。

スパルタン&プル接木2

 

失敗したエチョータの所は、来年、別のノーザンハイブッシュを接いでみます。

 

 

 

スパルタンの植え替え

 

暑いですね。
当地は平年より4度も高い、33.5℃もあったそうです。

↓今朝の空、雲一つ無い空です。

 今朝の空

今年は秋が早いと思って、植え替えを始めたのですが、予想が外れました。
でも、来週には涼しくなるとのことです。
たのみますよ。

 

 

、、、で、スパルタン(12号)です。

スパルタン接木

9日に植え換えたのですが、今朝、暑そうだったので午前中しか太陽の当たらない所に移動しました。
代わりに、ここにあったチャンドラーが太陽の光をいっぱい受けています。

昨年は植え替えしなかったのに、よく美味しい果実を付けてくれました。
今年は植え換えました(12号→12号)。

 

 

↓植え換え前

スパルタン植え替え前

2年前、まだ苗が小さい時に、用土を薄くし、マルチをたくさん入れて仕立てました。

 

 

↓支柱を固定しました。

植え替え1

 

 

↓ココチップを1センチくらい。

ココチップ

 

 

↓ピートモス:ココチップ=1:2 の排水性のいい用土を作成し、3センチくらい敷きました。

下層の用土

 

 

昔は、不織布を最下層に敷いていました。
現在は敷いていません。

スパルタンの根

根は、やんわりと回っていました。
ちょっと、少なめだったでしょうか。
結実させる苗は、これまで有機肥料を施肥していましたが、来年は、マイガーデンで育てようかな、、、。

 

↓植え換え完了 

スパルタン

 

来年も今年のように、大きくて美味しい果実をいっぱい付けてくれるかな、、、。

 

 

 

最後の収穫

 

延び延びになっていた最後の収穫を行いました。
収穫といっても、前回(8月27日)、まだ熟していないものを取り残したものです。

バルドウィン12粒とティフブルー13粒しか有りません。

 

↓バルドウィン最後の果実

バルドウィンの果実

 

 

最後というのは、なぜか寂しいですね。
冷凍しているものが少しありますが、来年まで活性酸素退治はお預けです。 

 

 

 

今年調子を崩したサミットの植え替え

 

今年、結実の悪かったサミット(10号)です。

サミット植え替え前

この秋に、根っこを育てようと、少し早いですが植え替えを行いました。

 

 

あらら、根が育っていません。

サミットの根

ちなみに、コガネムシの幼虫はいませんでした。

 

 

10号から8号鉢に鉢減ししたのですが、8号でも余るほどの根の少なさです。

サミット植え替え中

 

 

8号にすると、苗が立派に見えます?

サミット8号鉢

 

 

ついでに元気のない枝を剪定しました。
サミット植え替え後

 

灌水を控えたほうが良さそうです。

 

 

 

相性の悪いデューク

 

デュークはこの3年間で、2鉢購入しましたがどうも美味く育ちません。
結実させたわけでもないのに、、、。

以下のデュークは2度目に購入した苗の保険苗です。
挿し木から育てて、この秋で2年生です。
今のところ元気です。

ノーザンハイブッシュ・デューク

 

これがその親、現在レスキュー中です。

デューク

 

購入時は、元気そうでした。

2010年3月28日 2鉢目購入時

デューク22年3月

 

 

↓→保険苗を、4号から5号CSポットに植え替えました。

デューク1デューク2

 

 

 

足長蜂の巣が近くに現れ、みるみる大きくなります。
足長蜂は肉食性で、害虫の幼虫も退治してくれるのですが、ちょっと家の近く過ぎます。
たっくんが刺されでもしたらえらいこっちゃですので、殺虫剤を吹き付けました。

小さくてよく見えませんが、足長蜂が屋根の上に転がっています。
約2メートル離れてハチ用の殺虫剤を吹き付けたのですが、さすがに専用の殺虫剤です。
すぐに、ころころと落ちてきました。

蜂の巣1

 

↓住民のいなくなった蜂の巣

足長蜂の巣

 

合掌。

 

 

 

スパルタン接木2年生

 

うまく仕立てられなかったスパルタンの接木2年生です。

スパルタン接木

すぐに水切れしていましたので、この秋にも成長させようと、鉢増し(5号→7号)を行いました。

 

鉢の中には、ナメクジが2匹。
空間が有ったからナメクジが入ったのか、ナメクジが空間を作ってくれたか。
よく育っている苗には、鉢の中に空間ができている場合が多いので、まぁ、、、いいか、とです。
スパルタン接木の根

 

 

台木はブライトブルーでした。
その台木からシュートが出てしまっていたのを、根本から切り取りました。

そのシュートの根本に根が出ていましたので、それを来年の接木のために挿し木にしました。
転んでも、ただでは起きません。

ブライトブルーブライトブルーの挿し木

 

 

残りは、来年に休眠刺しにしようと、冷蔵庫に保存しました。

ブライトブルー、夏の穂木

「夏に剪定した枝を翌年の休眠刺しに使えるか。」というのは、命題の一つでした。

さてさて、夏の元気なシュートが、休眠刺しや接木の穂木に使えると、たいへんグットです。

 

 

 

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