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泣くな、はらちゃん

 

今日は暖かい日でした。
花粉もたくさん飛んでいたのではないでしょうか。
花粉情報の「はなこさん」が、(アクセス多数の影響でしょうか)最近、閲覧出来なくて確認出来ません。
もっと、強力なサーバーに移すか、ミラーサーバー(ミラーサイト)をたくさん作って欲しい今日この頃です。

明日などは、花粉に加え、黄砂も飛んでくるらしいです。
それにPM2.5も増えているようですので、要注意です。

 

ブルーベリーの話題がないので、TV番組の話題です。

今回のクールでは、はまっているのは日本テレビ系の「泣くな、はらちゃん」です。
荒削りで、万人に受けるというものではないですが、はまってしまいました。

 

↓はらちゃんと越前さん(「泣くな、はらちゃん」より)

泣くな、はらちゃん

 

越前さんは、かまぼこ製造会社の正社員でありながら、パートのおばちゃんたちからいじめられていました。その鬱憤を、自宅で漫画に書くことではらしていました。
不思議なことに、その漫画の主人公である「はらちゃん」が、漫画の世界から現実の世界へ抜け出して仕舞いました。
はらちゃんは漫画の作者「越前さん」に恋をして、てんやわんやが始まります。

やがて、越前さんもはらちゃんを漫画の世界の住人と知りながら受け入れるのですが、結ばれない事が分かっている切ないこの恋の行方は、、、。

 

第4話「涙のバレンタイン」で、はらちゃんが越前さんと両思いになりたく奮闘する回は、久しぶりにうるうるしてしまいました。この回まで、越前さんははらちゃんが漫画の世界の住民とは信じなかった(知らなかった)のですが、漫画のはらちゃんにチョコレートを受け取ったところを書くことで、越前さんは、はらちゃんが漫画の世界の住民であることを認識します。
この回では、人間からねたみや悪い心を取り去ると、なんてすてきな人間になるのだろうということが、ひしひしと伝わってきました。はらちゃんは素直で、赤ん坊のような純粋な心を持っているのです。
風邪をひいた越前さんを看病しているだけでうるうるしてきました。

オリジナル脚本(漫画等の原作がなく)で、ここまで引っ張ってきたのは秀逸です。

 

 

 

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