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実なりの時期が違うパウダーブルー

 

パウダーブルーの実なりが、3本の苗でずれています。
おそらく太陽の当たりかたで、時期の違いが出たと思われます。

 

太陽のあまり当たらないところに置いてあったパウダーブルー。

パウダーブルー[123](3年生苗、7号鉢)

パウダーブルー/ラビットアイ系ブルーベリー[123]

 

あまり、実を付けさせていませんが、1つしか色づいていません。

パウダーブルーのアップ

 

 

日の当たり方が、中間のパウダーブルー。

パウダーブルー[124](3年生苗、7号鉢)

パウダーブルー/ラビットアイ系ブルーベリー[124]

ちょうど収穫時期です。

 

 

日のよく当たる場所にあるパウダーブルー。

パウダーブルー[12](6年生苗、10号鉢)

パウダーブルー/ラビットアイ系ブルーベリー[12]

7月10日~8月5日まで収穫し、もう実はありません。

 

[123][124]のパウダーブルーは、[12]から穂木を採り2009年7月頃に挿したものです。

 

日の当たり方で、実成りの時期が違うなら、ポット栽培の場合、実成りの時期を調整出来そうです。

上記写真のパウダーブルーの葉が少ないように感じられますが(特に3年生苗)、これは7月中に夏の剪定をしたためです。 
まだ収穫していない苗の剪定は、ちょっと躊躇しましたが、ついでに剪定しちゃいました。
やはり、収穫後に剪定した方がよかったような気がします。

 

 

 

コメント

ベランダ栽培が茂ってきたので、夏の強剪定をしました。
猛暑の水やりが大変なので、鉢の乾き具合も調べずにどんどん水をやっていたら、ノーザンの自根が根腐れしました。
やはり、適度に乾燥させて根を伸ばし、彼そうになる前に潅水するのが一番でですね。

2012年8月18日 | 会長

でも、鉢の大小や、用土の透水性の違いがあるので、難しいですね。
うちも枯らせた苗が、散見されます。
ノーザンハイブッシュの夏越えは、難しいです。

2012年8月18日 | ボンビィ

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