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10月2011

透水実験・ブルーレイの秋

 

透水実験をしているブルーレイです。

ブルーレイ

用土の構成、(ピートモスの割合、ピートモス対ココハクスチップ)
下段右[08] 33%  1 : 2
下段左[15] 50%  1 : 1
上段右[22] 66%  2 : 1
上段中[54] 80%  4 : 1(ココピート、パーライトS)、挿し木用土の残りです
上段左[55] 33%、50%、66%(、80%)の3層+α
([54]を除いて、パーライトL少々)

5号苗くらいでは、透水性より酸性度が多い方が(ピートモスが多いほど)成長の度合いがいいようです。

 

 

2011年5月30日 ブルーレイ5号鉢

ブルーレイ

透水性小(酸性度多)←→透水性大(酸性度少)

 

 

ブルーレイの親木

ブルーレイの親はひ弱に育っています。
実をつけると、すぐにでも枯れそうです。

 

 

 

日陰のブラッデン

 

サザンハイブッシュのブラッデン(10号)です。
開帳性で、将来的にどうしようかと考えています。

日陰のブラッデン

今年は実なりも悪く、調子が悪かったので、夏の間、3、4時間しか日の当たらないところに移動していました。

 

 

日が当たらないと来年も期待できないので、一日中太陽の当たるところに移動しました。

日だまりのブラッデン

ちょっと、遅かったかもしれません。

 

 

 

どうもうまく育てられないデューク

 

デュークの昨年の休眠刺し(2年生)です。

デューク・ノーザンハイブッシュ・ブルーベリー

 

 

この秋の新祥はきれいな葉をしているのですが、、、。

デューク新祥

 

 

その元の葉は、赤い斑点が出ています。

デューク、病気?

 

 

挿し木の穂木を取った親木には、赤い斑点は出ていません(元気はないですけど、、、)。

デュークの親木

 

 

もう1本の挿し木も同じ様子です。

もうひとつのデューク

デュークの葉2

葉だけならまだいいのですが、実も斑点が出たら食べる気がしません。
来年も赤い斑点が出るようなら、デュークはもう育てません。
生理障害であることを祈っています。

 

 

今朝の空です。
急に、寒くなってきました。

今朝の空

 

 

 

ドライフラワー

 

嫁の趣味です。

ドライフラワー

 

 

そのため、家中の壁に、乾いた草花をつっています。

↓ほんの一部

ドライフラワー2

ドライフラワー3

ドライフラワー4

 

本来はプリザードフラワーを作りたいみたいなのだけれど、その溶液が当地ではなかなか見つからないらしい。

まっ、ドライフラワーの方が(乾かすだけなので、)安上がりに出来る。
よかった。よかった。

 

 

 

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