温室育ち
2012年 4月 17日 火曜日
暖かい日が続きます。
ビニール温室を全開にしていても、温室内が30度になってしまいますので、ビニール温室を仕舞うことにしました。

温室内の記念撮影。
寒さで葉が赤くなっているものはありません。


最下段が温室育ちのものです。
葉は大きくてきれいですが、ひ弱そうです。
左が温室育ちのアイラ(1年生苗)。

左が温室育ちのコロンブス(1年生苗)。

趣味のブルーベリーを中心としたブログ
2012年 4月 17日 火曜日
暖かい日が続きます。
ビニール温室を全開にしていても、温室内が30度になってしまいますので、ビニール温室を仕舞うことにしました。

温室内の記念撮影。
寒さで葉が赤くなっているものはありません。


最下段が温室育ちのものです。
葉は大きくてきれいですが、ひ弱そうです。
左が温室育ちのアイラ(1年生苗)。

左が温室育ちのコロンブス(1年生苗)。

2012年 4月 16日 月曜日
マルハナバチが来訪してくれました。
「いらっしゃ~い!」

1匹だけですが、駆け回ってくれています。
昨日のハチです。
今朝、ストレート水流の力で、昨日までがんばって作っていた巣を吹き飛ばしました。

その場所から、撤退したように見えましたが、今日の15時前に、また現れて、同じ所に巣を作り始めました。
そこはだめなんです!
何気なく、ビニール温室の棚に敷いてあるビニールをはがしたら、その下にも巣を作っていました。

ココもちょっと遠慮してもらいました。
業務資料:
今日の開花情報
↓シエラ

↓リベイル

↓ティフブルー

ティフブルーの大苗です。
今のところ、この1輪だけです。
2012年 4月 15日 日曜日
ブルーヘブン、レカ、オニールが半分以上開花しました。
相変わらず足長蜂以外のハチが来ませんので、人工授粉を行いました。

綿棒の先を崩して、ハチが止まるように、下からつんつんと軽く突き上げます。
それをハイブッシュ系の開花している花に施しました。
暑くなりましたので、ビニール温室の裾を上げました。

雨がかからない場所の確保です。
散水ノズルが壊れました。
プラスチックが割れたようで、いろいろなところから水が噴き出します。


先を切って使うことにしました。
根本に灌水するときは、この方が便利です。
ハチがレカの枝に巣を作ろうとしています。

ハチがいなくなったら、巣を落とそうと思いましたが、ハチはずっと巣を守っていました。
とりあえず、明日考えることにしました。
いわゆる、ハチ送りです、、、いや、先送りです。
2012年 4月 14日 土曜日
相性の悪いデュークです。
現在レスキュー中です。
↓デューク[54](4年生苗、5号)

そのデュークが開花しました。
樹勢の割りに、多くの蕾が付いています。

これらをすべて自然に任せて、結実させます。
実を一度も付けずに、枯れるのをよしとしないことにしました。
こちらは前出のデュークの枝を2010年4月4日に挿した2年生苗です。
ビニール温室で育てて、新祥が展開しています。
↓デューク[99](2年生苗、7号)

↓デュークの葉

春先のデュークの葉は、斑点もなく綺麗です。
追伸:4月15日、ビニール温室外のデューク[98]の葉(ワイルドだろぅ)

業務資料:
今日(14日)も暖かく、開花した苗があります。
↓エリザベス

BlueBerryNoteさんがおいしさで横綱級とされている品種です。
初めて結実させます。
↓トロ

結実させちゃいます。
念のために、もう1本有るトロの花芽は、すべて取り去りました。
2012年 4月 13日 金曜日
今日は最初から開花情報です。
↓ベッキーブルー

ラビットアイ系のベッキーブルーが咲いてくれました。
ちょっと、おちょぼ口っぽくて微妙ですが、開花してますよね。
これで昨日のグロリアの受粉ができます。
ちなみに、ベッキーブルーの成熟期は極晩生の前期です。
2、3日前から咲きそうで咲かなかった早生のアーリーブルーが咲きました。

果実は早く熟すのに、開花はちょっと遅いです。
ピントが合っていませんが、中~晩生のレガシーです。

2012年 4月 12日 木曜日
2月からビニール温室に入れてあり、2週間前から家に入れておいたグロリアが開花しました。

まだ2年生苗なのですが、グロリアはもう1鉢ありますので、結実させちゃおうかなと思います。
しかし、温室栽培ですので、本来の開花時期ではありません。
ラビットアイ系の別の品種が、開花しそうもありません。
花芽を付けているティフブルーとグロリアの1、2年生苗を急遽、ビニール温室に入れました。
4、5日で開花してくれればいいのですが、、、。
あさビニール温室内の苗に灌水しようかどうか、思案したのですが、今日が前回の灌水から1週間ですが、結局灌水しないことにしました。
あと1日我慢です。
用土が乾いているという感じではなかったのです。
今日は、5月中旬の気候で暑いくらいだったのですが、まずいことに2日前に灌水した挿し木の元気がなくなってきました。

急遽、ビニール温室から日陰の場所にだして、灌水しました。
そして、夕方には、ほとんどの苗が、正常に戻りました。
これだけ新祥が伸びていれば、毎日、灌水しなければいけないのでしょうね(反省)。
ビニール温室内の他の苗にも、1週間ぶりに灌水しました。
業務資料:
エチョータが開花しました。

2012年 4月 11日 水曜日
コンパニオンプランツのボリジです。

ブルーベリーの花が、少しずつ咲いてきています。
ボリジが咲くと、ハチが大量に飛来するのですが、もう少しです。
足長蜂は、たまに見るのですが、ミツバチ、マルハナバチは未だ姿を見せません。
【業務資料】今日の開花
午前中の雨の後、急に暖かくなりました。
↓レカの花 →レカのつぼみ


レカのつぼみは、小さい頃はもっと赤いです。
それが、開花の頃には真っ白になります。
↓プル

ちょっと、変わった花の形です。
↓パトリオット

ぷっくり丸形で、赤みが残っています。
Categories N_パトリオット, N_プル, N_レカ, コンパニオンプランツ | 7 コメント
2012年 4月 10日 火曜日
ブルーヘブンの花です。
理科の勉強のために、半分に切ってあるわけではありません。

たぶん、花びらを食べたやつがいそうです。
その回りには、エイリアンの卵の回りのようなねばねばの体液が残っています。
このねばねばから、犯人をナメクジと推測して、夜に確かめました。
やはり、ナメクジでした。

4匹、処分しました。
業務資料:
接木ミスティーが開花しました。

自根ミスティー(8号)の4日遅れです。
この遅れが、接木のためか、ポットの大きさ(10号)のためかは不明です。
接木ミスティーの方が日当たりはいいのですが。
2012年 4月 9日 月曜日
今日は暖かい1日で、最高気温が22度以上もありました。
それで、たっくんと花見に行きました。

この時期、紫外線が強くなり、一番強いときの70%の紫外線量があるとのことです。
たっくんになるべく太陽が当たらないように気をつけました。
でも、思いっきり当たってますね。
「今日のたっくん」
態度が大きく、

ふてぶてしく、

大人顔のたっくんですが、

ミルクを喜んで飲む、まだ10ヶ月弱です。

タッチもまだできません。
2012年 4月 8日 日曜日
座敷に鎮座しているラビットアイ系のT-142グロリア[79](2年生苗、7号)です。

10日前に、シャシャンボの挿し木をビニール温室に入れたとき、はじき出されました。
せっかく伸びた新祥が、外気の寒さで萎れてはいけないので、家に入れました。
このグロリアは、花芽をすべて取ったはずなのですが、新祥とともに、花芽が展開しています。


ちょっと変わった花芽です。
ちなみに、このブライトウェル[73](3年生苗、12号)も、花芽をすべて取ったはずなのですが、いっぱい花芽が育っています。


花芽は、1年前の夏の終わりに作られるとのことなのですが、花芽をすべて剪定した場合、種の保存のために、急遽、花芽を作るということはないのでしょうか。
それとも、ただ単に、花芽と葉芽を間違えて、残してしまったのでしょうか。
漣の役目は番犬です。

番犬を自覚しているのかどうか、外を通る人に誰彼となく吠えます。
そのたびに、私がごめんなさいをしています。