舞加の更新履歴(公開版以降)
尚、正式公開版(Ver3.7.5)に既知の動作不良はありません。
以下の機能を使用されたいときのみ、当該ファイルをダウンロードしてください。
Ver 4.1.0.16 ← Ver 4.1.0.15 の修正項目(平成17年4月21日)
1)月カレンダの予定表示に等倍フォントを選択できるように変更
【 等倍フォント 】
全角=半角×2で表示されます。
数字や時刻の桁を合わせることが出来ます。
【 プロポーショナルフォント 】
フォントの横幅がバランスよく変わります。
より多くの情報を1日に詰め込むことが出来ます。
【 使用法 】
・「その他(O)」→「オプション設定(O)」→「月表示」タブ→「予定に等倍フォントを使う」をチェック
2)「上詰め表示」のバグを修正
Ver4.1.0.11(H17.4.13版)に追加された「上詰め表示」機能の『立ち上げ直したら「下詰め」に戻ってしまう』というバグを修正いたしました。
Ver 4.1.0.15 ← Ver 4.1.0.11 の修正項目(平成17年4月20日)
1)六曜が記念日、祭日と同時に表示できるように変更
「日付 六曜 記念日 祭日名」の順に表示されます。
六曜は任意に表示/非表示が選択できます。
六曜の表示/非表示は月カレンダの右側ボタン(上から4番目)、又は「表示(V)」→「六曜表示(R)」で出来ます。
これらはトルグボタンになっていて、表示/非表示を繰り返します。
2)メモ欄において「ジャンプボタン再セット」機能を作成
メモ欄において「検索(S)」→「ジャンプボタン再セット(R)」
「&3」等のジャンプマークを記入した後、すぐに反映させたいときに使用します。
3)その他
・デイコピー&デイペースト機能において、テキストのコピー&ペーストとの区別のため「Dayコピー(C)」「Dayペースト(P)」と表示を変更
・「ジャンプボタンOn」のメニュー表現を変更
・『メモ欄を起動後、「舞加」を常駐させる』のオプションを追加
常駐させるにしておいても、メモ欄を閉じると舞加が表示されます。
・『「貫太 -Kanta-」を起動後、「舞加」を常駐させる』の最初の規定値を常駐させないに変更
Ver 4.1.0.11 ← Ver 4.0.0.5 の修正項目(平成17年4月13日)
1)月カレンダにデイコピー&デイペースト機能を追加
月カレンダにおいて、一日単位でコピー&ペーストが出来ます。
コピー先にデータがあった場合、その後にコピーします。
ある日に雛形を作っておき、それをコピー&ペーストすることで、同じ入力を避けることが出来ます。
つまり、色とかの属性も含めたテンプレート機能として使用できます。
【 使用法 】
・コピー元の日の上で、右クリック→<コピー(C)>
・コピー先の日の上で、右クリック→<貼り付け(P)>
2)月カレンダの予定に上詰めのオプションを追加
予定を上方から順に表示することが出来ます。
【 使用法 】
・その他(O)→設定(O)→「月表示」タブ→「予定上詰め」にチェックを入れる
3)月カレンダに六曜が表示できるオプションを追加
月カレンダに六曜を表示することが出来ます。
(但し、1990年1月より2020年12月までの表示です)
【 使用法 】
・その他(O)→設定(O)→「月表示」タブ→「記念日/六曜」欄を「六曜」にする
4)月カレンダのフォント色を変更できるオプションを追加
日曜、土曜、平日、及び予定欄標準色、六曜、記念日のフォント色を任意に変更できます。
【 使用法 】
・その他(O)→設定(O)→「月表示」タブ→「フォント色」欄にて色を設定
5)月カレンダがTab文字に対応
月カレンダにおいて、タブ文字に対応しました。
6)メモ欄を大幅にリニューアル(エディター機能を装備しました)
メモ欄を最初から作り直しました。
アンドゥ(やり直し)、リドゥ(やり直しのやり直し)、検索等をもつシンプルで使いやすいエディター機能を装備しました。
以前のメモ欄で評判のよかったボタンジャンプ機能も強化されています。
7)年カレンダのワンタッチ移動に[今年]ボタンを追加
年カレンダも、ワンタッチで今年のカレンダに戻れます。
8)年カレンダの表示スピードの改善
年カレンダの表示が速くなりました。
9)[常駐]ボタンを[終了]ボタンにするオプションを追加
舞加を常駐させたくない人のために、[常駐]ボタンを[終了]ボタンにするオプションを加えました。
【 使用法 】
・その他(O)→設定(O)→「基本」タブ→「[常駐ボタン]を[終了ボタン]にする」にチェックを入れる
10)オプション設定とメモ欄を別フォームに変更
必要なときにフォームを作成することによりメモリ及びリソースを低減しました。
Ver 4.0.0.5 ← Ver 3.7.5(正式公開版)の修正項目(平成16年12月)
1)大きなディスプレイに対応し、舞加の表示行数を増やすことが出来ます。
表示(V)→表示行数→【行数】で行数をお選び下さい。
但し、XGA(1024×768ドット)に対応しているのは、3行、5行、6行(フォント小)のみです。
6行(フォント大)、7行、8行、9行(フォント小)はSXGA(1280×1024ドット)以上でご使用下さい。
2)横幅の微調整が出来ます。
[Shift]+[Ctrl]+[←]又は[→]で横幅を変更することが出来ます。
ギリギリまで情報を表示したい方や、左右に他のソフトを表示されたい方はお試し下さい。
3)メモ欄に於いてNT系(WindowsNT, 2000, Xp)での動作を変更しました。
・空容量を計算しないようにしました。
・「メモの容量がなくなってきました。」という警告を出ないようにしました。
(NT系ではメモの容量制限がないためです。)
4)「今日の予定」(バルーンヘルプ)を内部的に強化しました。