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[8] 爆笑問題の「今週のコラム」 
2002/2/2 (土) 17:26:27 一般、テレビ、TV、爆笑問題、話術
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日本テレビ、月曜日23:37から「秘密の爆笑大問題」という
爆笑問題のテレビ番組があります。
その中の太田光(爆笑問題)さんの「今週のコラム」が好きです。

ピン(一人)で、人前で話さなければならない時のために、
その話術を盗みたいと、文章にしてみました。
太田さん、日本テレビさん、ごめん(合掌)。


「今週のコラム」

今日のテーマは、燃える男、トラ再生です。
みなさんご存知のとおり、今年から星野仙一監督が、野村監督に代わって
サッチーのだんなさんになります。
(ちがうよ〜、そうじゃねいだろ、阪神の監督だろう)

星野仙一という名前を聞くたびに、私は、
スター千一夜という昔のテレビ番組を思い出してしまいます。(あったね〜)
星野監督というとミスタードラゴンズ、、、そして燃える男と言われてきました。
このことを記録した映画が「燃えよドラゴン」(ちがう、それは、全然違う)

皆さんのお察しのとおり、私はプロ野球に関する知識は非常に乏しいです。
最近プロ野球に関して思うことといえば、巨人のマスコットのジャビットというのは
あまりにも無理やり過ぎるんじゃないかと、(あ〜、あれね)いうことです。
巨人のマークをそのまんま顔にして、
それを強引にウサギに見立てて、(いいじゃん)
その名もジャイアンツとラビットでジャビット、
こりゃいくらなんでもひどすぎるんじゃないかと。(なんで、いいじゃない)

まぁそんな、野球に疎い私でも
星野仙一という人には、その現役時代には男としてあこがれる部分がありました。
まぁ、「燃える男」、と星野監督は呼ばれていましたが、
私なんかは燃える男どころか、タバコに火をつけようとして、
眉毛が燃えたことがあるぐらいです。(じゃ、そんなんと比較にならないだろう)

また、星野監督は男の中の男というイメージがあります。
私なんかは男の中の男どころか、生まれる前は母親のおなかの中にいましたから
女の中の男です。(いや、それは誰でもそうだろ、そりゃ)

また星野監督は男がほれる男というイメージがあります。(あります)
私なんかは高校生の時に、東上線の中で、
男の痴漢にポコチンを握られたことがあります。(ははは、事実だよこれは)

また、星野監督はアンチ巨人としても有名です。
今回の入団発表の時のコメントで、
監督自身が「私の人生そのものが対巨人で塗られている。」といっています。

ミスタードラゴンズからタイガースへ、竜から虎へ
干支(えと)でいうと虎と辰というのは1年飛んで並んでいます。
トラ・ウ・タツ
つまり、虎と竜が挟んでいるのはウサギ
ウサギといえばジャビット(なるほど!)
まさに星野仙一という人の人生は巨人を倒すためにあるといえるのではないでしょうか。
ちょっとした発見でした。

以上コラムです。

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