テレビ朝日の「これマジ!?」によれば、 「本当に人類は月面に降り立ったのか?」という番組がアメリカで放送されて 話題になったらしい。 1969年7月アポロ11号が月面着陸に成功した。 いわゆる「アポロ計画」である。 しかし、よくよくその映像を調べてみると、不可解なところがたくさんあるらしい。 以下がその要約。 1)星条旗がたなびいている。 →大気のない月では、旗はたなびかない。 2)影が違う方向に伸びている。 →光源が太陽しかない月で、影が違う方向に伸びるはずはない。 3)逆光の中でも、人物や着陸船の影になっている部分も、はっきり写っている。 →反射板(レフ板)がない限り、影は黒くなるはずなのに、 はっきり写っている。 4)月面での映像を早回しにすると、地球上の映像そっくりになる。 →つまり、地球上の映像をスロー再生したのではないか。 5)撮影の際に映る十字マークが、物体の後ろにある映像がある。 →合成にしないと、あり得ない。 6)4Km離れた場所という説明の映像に、同じ背景が映っている。 →違う場所なのに、手前の石の映像が同じように見える。 7)地球との交信時のロケットエンジンの音が聞こえない。 →エンジン音は非常に大きいので、交信時には必ず入るはず。 8)地球では幾度と着陸を失敗したのに、月では全て成功している。 →6回中6回、着陸にすべて成功しているということ。 9)当時の宇宙服では放射線に耐えられないのではないか。 →地球上2千〜2万mにある「ヴンアレン放射帯」の放射能、 月の影の気温−250度に当時の宇宙服で耐えられるか。 10)関係者の謎の死 →アポロ計画に批判的だった宇宙飛行士、その謎の事故死を 調査した安全検査士が事故で亡くなり、 500ページに及ぶ調査報告書が消失した。 アメリカには、エリア51という厳重に警備されている軍事施設があり、 それを撮影したロシアの軍事衛星に、月のクレーターによく似たものが映っていた。 そこで撮影されたのではないかというのが、 アポロ計画に疑問を持っている人たちの意見。 これでもあなたは「アポロ計画」を信じられますか? http://www.tv-asahi.co.jp/koremaji/top.html で、写真とともに検証してみましょう。 (過去の放送内容:2002年1月12日、1月19日放送) 「これマジ!?」は毎週土曜、夜7時放送。