▼ 伊藤さん

> 状況を少し詳しくしらべていました。

詳しい状況を調べていただいて、ありがとうございます。


> どうも一旦保存したファイルで問題がおきるようです。

う〜む。
保存に関しても、特別なことはしていないのですが。

> Windowsが日本語Nativeではなく、英語Nativeであることがなにか関係するのでしょうか。

これが一番怪しいですね。
英語版で貫太が使えるのが驚きですが、、、。

よく日本語の苦手なデータベースで、
表、予、能、申、ソ、十、構、暴、圭、貼　等の
文字を含む日本語は文字化けすることがあります
（たとえば「申請書」） 。

たまに化けるということですが、
上記文字が含まれるときに限って化ける場合は、
その 英語Native という Windows が原因だと考えられます。

試してみていただけませんでしょうか。

わかりました。
クリップボードを経由するときにShift-JISのコード体系が認識されていないもようです。

こんな実験をしました。
1)前回の投稿内容の文章は貫太で書いたので、それをNotepadにコピーすると例によって文字化けしました。
2)まったく同じ文章をS−JISのHTMLで作成し、Internet Explorlerに読み込みます。正常に表示されます。
3)そこで、Internet ExplorlerのEncordingをShift-JISからWestern European(ISO)に変更すると、当然のごとく文字化けしますが、その化け方のパターンが1)と3)でまったく同じなのです。

原因はわかった様に思うのですが、どうやって回避してよいかわかりません。
何か良いアドバイスはありませんか。

蛇足ですが、
表、予、能、申、ソ、十、構、暴、圭、貼
等の文字が含まれていない文章でも結果は同じです

▼ 伊藤さん

> クリップボードを経由するときにShift-JISのコード体系が認識されていないもようです。

うまくコピー出来る時と、出来ない時があるのが？？？ですね。

> こんな実験をしました。
> 1)前回の投稿内容の文章は貫太で書いたので、それをNotepadにコピーすると例によって文字化けしました。
> 2)まったく同じ文章をS−JISのHTMLで作成し、Internet Explorlerに読み込みます。正常に表示されます。
> 3)そこで、Internet ExplorlerのEncordingをShift-JISからWestern European(ISO)に変更すると、当然のごとく文字化けしますが、その化け方のパターンが1)と3)でまったく同じなのです。

同じように実験してみました。
日本語全部が化けてしまう状況なのですね。

> 表、予、能、申、ソ、十、構、暴、圭、貼
> 等の文字が含まれていない文章でも結果は同じです

これらだけなら原因は特定できたのですが、
漢字全部となると、私の限界を超えていますね。
また、それでもうまくいく時といかない時の
理由がわかりません。


> 原因はわかった様に思うのですが、どうやって回避してよいかわかりません。
> 何か良いアドバイスはありませんか。

日本語のWindowsに変えていただくのが
一番いいのではないかと、、、！(>_<)☆＼(--;バキッ

英語版のWindowsがこちらにないので実験が出来ないのですが、
前回の
>A)貫太の既存タブでなにか文章を作成し、それをNotepad(1)にコピーする
>→正常コピー
>B)貫太を終了、再起動。上記と同じタブの同じ文章をコピー
>→文字化け
の実験で、Notepadに貼り付けして、文字化けしたときに、
クリップボードそのままに貫太へ貼り付けたとき、
文字化けするかどうか知りたいです。


また、

エディタ名（作者名）
mo(Kmさん)
えるの〜と(H-Tritonさん)
TeraPad(寺尾進さん)
MKEditor(Kouichirou Uranoさん)
K2Editor(K2さん)
NoEditor(Yokkaさん)
Jesty(junさん)

上記オンラインソフトのエディタは、
貫太と同じ部品(TEditor)を使って作成されています。

上記のどれかが文字化けなく正常に使える場合、
何か方法は存在すると思います。
また、上記のすべてのエディタが
英語版のWindowsでも、コピー＆ペーストが正常に出来る場合、
私の怠慢であると確信できます。

もし、時間等の余裕がありましたら、
1つでもＯＫですので実験していただけませんでしょうか。

▼ マ太郎さん
>うまくコピー出来る時と、出来ない時がある
と思ったのは勘違いでした。
化けるパターンがわからなかった時はそう思ったのですが、
以下のパターンには再現性があります。
1)(貫太に)そのその場で入力した文字列→(Notepadに)正常コピー
2)(貫太に)ファイルから読み込んだ文字列→(Notepadに)文字化け

さらに驚くべきことを発見しました。
文字化けする上記2)のパターンにその場で日本語を一文字でも入力付加すると、これはびっくり、文章全体が“正常コピー可”に変わってしまうのです。(貫太の)他のタブの文章も全て一斉に“正常コピー可”に戻ってしまいます。
これは一体？？

▼ 伊藤さん

> 以下のパターンには再現性があります。

再々の実験ありがとうございます。

> 1)(貫太に)そのその場で入力した文字列→(Notepadに)正常コピー
> 2)(貫太に)ファイルから読み込んだ文字列→(Notepadに)文字化け

内部的には同じShift-JISで処理されていると思うのですが、、、

> さらに驚くべきことを発見しました。
> 文字化けする上記2)のパターンにその場で日本語を一文字でも入力付加すると、これはびっくり、文章全体が“正常コピー可”に変わってしまうのです。(貫太の)他のタブの文章も全て一斉に“正常コピー可”に戻ってしまいます。

まったく、？？？ですね。

Notepad→Notepad は以前実験していただいたのですが、
貫太→貫太、Notepad以外→Notepad はどうなのでしょう。
やはり、Windowsが日本語化されているかどうか
の問題ではないかと考えられるのですが、、、

▼ マ太郎さん

その後貫太以外のソフトの場合でも、文字化けしたりしなかったり色々な場合があることが分かりました。そのパターンは複雑すぎて私には把握できません。
なぜ今まで気がつかなかったのか不思議です。

私の結論：これはむしろOSの問題で、貫太には無関係。

お騒がせしました。

▼ 伊藤さん

了解しました。
いろいろな検証をしていただいて、
ありがとうございます。

またアドバイス等がございましたら、
よろしくお願いいたします。