▼ こさくさん

> 具体的には「Googleドライブ」を使って、データの同期はGoogleドライブに任せ
> てそれぞれローカルのデータを参照すれば出来そうですが、不安点が一つありま
> す。

「Googleドライブ」はおもしろそうですね。
これはいい情報を頂きました。
オンラインストレージにドライブレターを付けられれば、
オンラインストレージ内にデータをもてるとは常々思っていましたが、
オンラインストレージがローカルフォルダと同期を取ってくれれば、
同じようなことが出来ますね。


> それぞれのPCのディレクトリ構成が違うのでMaica.ini内の「Folder」キーや「TextDir」キー、「Set_Ta」キーに矛盾が出そうです。

自分なら、ローカルＰＣの「Googleドライブ」フォルダ内に、
舞加自体を（規定値で）インストールします。
そしてその舞加のショートカットを作り起動します。
今まで使っていたデータがあるなら、
そこにデータを移します（データ待避、回復で）。
バージョンアップなどしても、
１箇所にバージョンアップすれば、全てに反映されるから
便利だと思います。


「Googleドライブ」がファイルの同期を図ってくれるみたいですので、
勤務先と自宅で、データの一元化が出来そうですね。


【↓マルチユーザーで使う場合だけの注意です】
何人かで、データを共有するのは危険かもしれません。
ネット舞加のデータフォルダを「Googleドライブ」内に作り利用すれば、
「Googleドライブ」の同期のスピードによっては、
使えるかもしれません。
２人が同じ月を同時刻に編集した場合、
ネット舞加なら「Googleドライブ」にデータ登録が成功したかどうかが
チェック出来ます（完全ではないですが、、、）。

決してローカルデータを、マルチユーザーで使わないで下さい。
ローカルデータは、舞加を常駐した時と、終了させる時だけ
メモリー上のデータをハードディスクに書き出します。
ちなみに、ネット舞加のデータは、日予定を編集して書き込むと同時に、
ハードディスクにも書き出します。
【↑マルチユーザーで使う場合だけの注意です】

会社と自宅ならタイムラグがたっぷりありますので
問題ないような気がします。


> それぞれのPCのディレクトリ構成が違うのでMaica.ini内の「Folder」キーや「TextDir」キー、「Set_Ta」キーに矛盾が出そうです。

『「Googleドライブ」以外を指定しない』をいうルールを
作っておけば、いいのではと思われます。
舞加を別な場所（「Googleドライブ」フォルダ内）にインストールし直すのは、
不本意かもしれませんが、後々の事を考えると、お勧めします。
Maica.iniまで、共有出来るので、何も考えずに使えます。

何か問題が起きましたら、ご連絡下さい。