▼ hiroshiさん
> まず、このような素晴しいソフトをご提供くださったこと
> に感謝いたします。
はい。(*^^*) テレテレ
> さて、標記の問題については過去に何件も出ていることは
> 承知しておりますが、どうしてもポリシーが理解できないの
> で質問させていただきます。
う〜ん。
自分は平均的な日本人と自負しているのですが、、、。
> 舞加のウィンドウサイズを変更するには、縦方向なら行数
> 横方向ならCtrl+Shift+矢印を用いる仕様になっておりますが
> なぜウィンドウの枠をマウスカーソルで押したり引いたりし
> て変更できないようにしたのでしょうか?
たとえば、「貫太」などは、他のソフトのように、
上記のようなことができるのですが、舞加はできません。
これは基本設計に関わることで、舞加のカレンダ画面は
その都度画像として書いています。
エクセルのようなグリッド部品を使っておりません。
ですので、
> なぜウィンドウの枠をマウスカーソルで押したり引いたりし
> て変更できないようにしたのでしょうか?
これが技術的に難しいのです。
才能があと3段階ぐらい高ければ、出来るかもしれませんが、
それを追求する時間もあまり取れなくて、
「ま〜い〜か」と思っています。
また、ポリシーとしては、文章が横で切れるのは、
なんとも思わないのですが、一行(文字)が
上半分になるような切れかたは、耐えられないのです
ですので、行数はこちらで決めさせていただいています。
スケジューラの性格上、頻繁に(全体を)大きくしたり
小さくしたりすることはないだろうと考えています。
データの入力のしやすさと月カレンダの一覧性を考えると
今のやり方でいいのではないかと考えています。
エクセルと同じような部品を使うと、期間予定がかけなくなるし、
長い文章を入れると、折曲がってしまいます。
> 横方向ならCtrl+Shift+矢印を用いる仕様になっておりますが
これは技術力のなさかもしれません。
(こうゆうところは手を抜いています)
> また、なぜ最小化最大化ボタンをウィンドウ右上のXボタン
> の横から削除したのでしょうか?
画像で表示した場合、最大化にすると正確な表示が出来ないためです。
最小化の場合はスケジューラの性格上、画面から消すことはあっても、
小さくしておくことはないだろうと考えました。
また、何度舞加を起動しても、舞加を起動中に舞加を2重に起動しても
1つの舞加だけを表示するには、最小化になっていると面倒だったのです。
(また、手を抜いてしまいました)
> WindowsのGUIは直感的に扱えることを原則としているのだ
> と思っておりますが、敢えて標準的ではない操作法のみにさ
> れたのか、貴社のポリシーがいくら考えても分かりません。
Windowsの標準化は、舞加とて、目指す方向は同じです。
ショートカットを考えるときなど、いろいろなソフトを
研究して決めます。
なるべく、Windowsに逆らわないようにしているつもりです。
> 敢えて標準的ではない操作法
とhiroshiさんが見えるところは、苦渋の決断があったと
理解していただければ幸いです。
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